Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

紫陽花の季節 & ワクチン接種2回目

2021-06-14 | 健康

 

夏日の公園

 毎日30℃以上の夏日が続く。6月ってこんなに暑かったかしら? が、家にこもっていた2ヶ月半から抜け出し、外でのランチも楽しみたい。 と言うわけで、暑い日続きにもかかわらず、あぐり......
 

 👆は私の昨年のブログです。 わずか一年なのに私の体調も、6月のお天気もずいぶん違うことがわかる。 
 さて、6/14(月)はコロナウイルスワクチン接種の2回目の日だった。 近づくにつれ、一回目より副反応が強いらしい、微熱や倦怠感が出るそうだ、などの私を悩ます情報が友達やTVから入って来る。 1人でいるとそれを全部一人で受け止めるので、とても重苦しく鬱状態になるのだ。

 1回目の時は早めに勇んで行ったものだが、今回は雨も降っているし、行きたくなくてギリギリまで家にいた。 傘をさすだけで息切れが強く出るのだ。 月一度の診察日(薬をもらう日)も近いのでそれも重ね、介護サービスを受けるための感染症に関する証明書も頼まねば、といろいろ必要な書類を揃えて出かけた。
 受付窓口で、看護師さんにそれを説明し、3種類の封筒から書類を出すのにとても時間がかかった。 気が焦るので話していても途中息切れが激しくなり続かなかったり、整理してきたのに書類が上手く取り出せなかったり…だ。 が、そこは看護師さんもプロ、「フム、フム」と言いながら「慌てないで、ゆっくりでいいから」と書類に目を通してくださる。 掛かりつけ医院とは言うものの、ワクチン接種のための増員かいつもとは違う顔なのに…である。  

 あとはいつもと同じ。 先生に「2回目は副反応が強く出るとか、皆が言うのですが…」と聞くと、「ぜんぜん心配いらないよ。」とのこと。 「熱が出たら家にある市販の解熱剤を飲めばいいですか」 「そう、それでいいよ」との答えで一安心。 その後、「クスリのアオキ」に寄り院外処方の薬をもらう。 買い物も少し…。 この駅南店は最近肉類が置かれ便利になった。 が、家に帰り一人になると、またまた心配の種がムクムクと湧いてくるのだ。 テレビを見ても落ち着かない。 寝ている方がいいかと思うが寝つけない。 

 翌日も同じこと。午後は、庭の木の枝払いや草むしりを少し始めてみた。 動いている方が無心になれる。 無理しない程度に…。

 今年は、紫陽花がよく伸びて大きな花を咲かせている。 傍にあった雲竜柳を根元から切ったので、栄養がよくとどくのか? それとも昨年から、シルバー人材センターの職人さんが変わったのでそのせいかも?
 👇 いつもは「墨田の花火(左の薄青い花)」はひょろひょろしているのに、今年はしっかり咲いている。

 👇 道路側フェンスの傍の「アマチャ」。