4/13(木)の「能楽お囃子の会」のお稽古日に、NOさんから「画我展」のことを聞いた。と言うより「きんちゃんの絵の展覧会」があるので今から観に行くとのこと。きんちゃんとは絹ちゃん。二人は同級生、今も同窓会のお世話や趣味の話で親しくしているのだろう。
では私も、と15日(土)のお茶のお稽古の前に「高岡文化ホール」に寄った。16日(日)までなので、1日でも早めにアップしPRに努めたいと思ったが…。
15日も16日も疲れ果てて遅くなってしまった。上手く撮れた何点かを紹介します。
👆のトップ写真は、高岡文化ホールエレベーター前の案内板。2階と3階で書と絵画の展覧会が開かれていた。「がが展」かと思ったら「かくが展」。32回目で、年に何度か展覧会を開き、今回は小品だけ。油彩、水彩、デッサンなどいろいろあるのが楽しい。聞けば、先生がおられないそうだ。グループ展の中には先生の色、一色と言う印象を与える展覧会もあるので、私など素人には親しみやすい。
「写真もどうぞ」と仰ったので、いろいろ尋ねながら鑑賞させてもらった。
👇 「月花」…余計なものが写っているがご勘弁を。
👇 「能登島にて」・「想い出」
👇 「瓜ひとつ」…瓜ふたつではなく?・「白鷲」
👇 「フレンツエ」
👇 「赤白」
👇 「芥子の花」・「椿」
👇 「Happy Wedding~こうのとりよ早くやってこい!」・『サマータイムソング』より 色使いがとても美しく繊細な絵。
👇 「ひととき」・ 「人物スケッチ」
👇の4点は絹ちゃんの作品です。
👇 「主役はどいつだ?」…時計の横の青と白の縞々は何だろう?
👇 「わかもの<中川一政風>」
👇 「ゆり」・「はき古し」
芳名帳を見ると何人かの知り合いの中にたくちゃんの名前もありましたよ。翌日見に行かれたなはさんと茶々姫さんは絹ちゃんに会い、お話してこられたようです。