あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

「尿管結石」その後・・・

2020年04月17日 10時59分54秒 | ひとりごと
救急車で運ばれた日(詳細はこちら)、その後の3日間の続きを掲載します。

13日に、病院から自宅に帰るも、まだ痛さが残る。横になって過ごす。午後から、オンラインビデオにて、樹木希林の最後の出演作となった「あん」(2015)を観る。とても印象的だったので、ストーリーを記載します。

○ストーリー
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく… (映画公式ホームページより転載)

映画では、印象的な桜の風景とともにドラマが展開されていく。人の弱さや強さなどが交差し、「自分はどうなの?」と、問われているような場面もあった。いい映画だ。
早めに就寝。

14日、久しぶりにぐっすり眠ったことから、気持ちよい目覚め。体調を確かめるため、久しぶりのウォーキング。特に、問題はなく感じたので、午前中のみ仕事。主に、官公庁への手続き。昼からは、ゆっくりと過ごす。マイペース、これが自営業の良いところかと改めて思った。その後、「尿管結石」に関わる一連のできごとをブログ記事として掲載する。同内容をフェイスブックに転載した。

15日。以前から約束のあった70キロ程離れたM市公共施設での職業相談。最初は元気のなかった方が、いい顔をされて部屋を出て行く後姿に、ここまで頑張って来て良かったと改めて感じた。

予約の方が全て終わった午後4時、急に腹痛が襲ってきた。薬を飲み、落ち着いたところで会場を後にした。その後、M市に隣接する町にカフェをオープンした仲間のところへ向かう。珈琲をオーダーし、ご主人とともに雑談。その後、自宅へ。夜は特に痛みもなく就寝。

16日 ブログに沢山のアクセス、一方フェイスブックには、100名以上の方からコメントいただいた。寄せられたコメントには、自身の経験談や予防法、周辺知識、意識の持ち方、病気に対する考え方など、多くの情報をいただいた。そのメッセージに、ひとつひとつ返信するなかで、自分自身の気づきというか、大切な何かに思い巡らせることができた。

ひととおりコメントに返信した午前10時。昨日の相談内容の振り返りをおこなった。相談者へかけた言葉と反応、情報提供の内容や質は適切だったのか、時間の使い方などを再考。いつも反省ばかりだが、改めて「命輝く、人と組織へのお手伝い」を理念に、自分を磨き続けていく果てない旅だと思う。

午後7時、急に腹痛。座薬で落ち着く。まだまだ、体内の「石」と出会えるまで時間がかかるかとは思う。それは、人生において何か意味があり、何かのサインだと思い定めて、2週間といわれた排出日まで、心に刻んでおきたい。

どこからか「本気で理念実現する気あるの?」との声が聞こえた。
ブレない自分でありたい。

続きはこちら

独り言のブログに、お付き合いいただき、ありがとうございました。
コロナウィルス感染症の影響もあるなか、頑張っている皆様のご健勝を祈念します。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿