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今日よりちょっといい、明日にしませんか

大迫力の映像とサウンド。「3D三銃士」と「猿の惑星;創世記」

2011年10月30日 22時28分41秒 | のほほん日記
Saruno
最近は、仕事も忙しく眠りに帰るだけの毎日。今日は気分転換に映画を観に、シネマコンプレックスのあるショッピングモールへ行った。
雨天の日曜日ということもあり、11時には駐車場は混み合っていた。観た映画は、「3D三銃士」と「猿の惑星;創世記」の本。
猿の惑星;創世記」ハラハラドキドキのエンターテイメント映画。猿の惑星は1968年に観たけれど、ラストシーンは衝撃的だった。テレビCMでも流れていたので、ぜひ観たいと思っていた。この映画では進化した猿は、人間の科学技術とエゴが作り出したという設定になっているが、痴呆に向かう父親と息子。利益を追求する企業や人。あり得るような話で人類への警鐘だとも感じた。

久しぶりの映画館は、音響と映像技術に吃驚。進化を続けているなぁ・・・。空気が揺れる感じのサウンドと美しい映像で映画の素晴らしさを痛感。遊園地のローラーコースターで楽しんでいるような娯楽映画だった

Sanjyusi
午後3時半過ぎには、「3D三銃士」古きフランスの風景や騎士道の世界を感じた映画。3Dの迫力を楽しむことができた。主人公のダルタニアン(ローガン・ラーマン)。キュートで、これから人気が出そうな予感。悪役ヒロインとして出演したジョボビッチもはまり役だった。
大迫力のスクリーンと音響に久しぶりに楽しめた

夕方からは、得意先のホンダロックの秋祭りに参加。素晴らしいステージや花火にこれまた感動!
企業の社会貢献というけれど、一企業がここまで社員や地域のために頑張れるのか・・と思うと、創業者の本田宗一郎の存在を改めて偉大だと感じた祭だった。映画も感じたこと「人がすべて」なのだそう自分がどう生きるか・・。社会のために自分のために・・。