あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

伊勢エビパーティ&同窓会の準備

2014年10月20日 06時21分41秒 | 家族、仲間の話題

10月11日(土曜日)午後7時から、友人の自宅で伊勢エビパーティ&同窓会の準備会議をおこなった。

高校時代の同窓会を40歳から5年度毎に開催しており、来年4回目。来夏となることは決定済みだが、県外に住んでいる同窓生のため、帰省日の関係を考慮し協議が必要だった。話合いの末、8月15日(土曜日)午後6時と決まった。会場選択では、サービス内容と金額など、口コミ情報や最近いくつかの会場を使った感想を踏まえ、二次会までの会場を決め、仮押をすることとした。



(ゲームタイム)

会議後、地元島の浦で獲れた伊勢エビ30尾程(友人が漁で穫ったもの)を使った料理(ホイル焼き、鍋、刺身)を中心に、お腹いっぱいの楽しい夜を過ごした。最後の締めは、ゲーム。こちらも盛り上がった。最後はハンドルキーパー参加者全員を自宅まで送り届けてくれた。3,000円でこれまで楽しめる会は、他にはないかも・・・。


義母の誕生日は、感謝の日でもある。♪

2014年09月30日 05時19分31秒 | 家族、仲間の話題

10月29日(日)お昼から義母の誕生祝いを、宮崎市内の「懐石料理わらしべ」にておこなった。

静かな場所でしばらくは貸切状態に。

「花」懐石をオーダー。10種類もの料理が運ばれてくる。

海老雲丹焼き。次女、妻にて義母を祝う



宮崎牛鉄板焼き。この他、鯛の薄造り鮟肝添え(地魚お造り)、農園園かぼちやのクリームグラタン、薯傾蓋し、甘味焙じ茶のミルクプリンなど。落ち着いた雰囲気の中、楽しい時間を過ごした。

思えば、結婚当時から、仕事やボランティア活動など忙しい毎日を過ごしてきた。子どものことや家庭のことなど、なすべきことができなかった。また苦しい時期に義母を含め両親には支えてもらった。義母の誕生日は、感謝の日でもある。そして、いつか自分にも孫ができて、そんな立場になった時、できる限りの応援ができるよう力をつけておかねばとも思う。まずは健康。



敬老の日で考えた生き方とは

2014年09月15日 09時29分09秒 | 家族、仲間の話題
私:「親父、敬老会やね」

父:「そう、しかし敬老会の世話役だから忙しい」

私:「80歳にもなる人を世話役にするのが、わからんよ」

父:「役割だから仕方ないよ」

私:「それじゃ頑張るしかないね」

これは、敬老会前日に父と話した会話だ。
父は12月で80歳を迎える。現在、地元のシルバー人材センターで花木の剪定、庭掃除、駐車場整理などの他、シルバー人材センターの監事の仕事もこなしている。
先月は特に忙しかったようで、23件の仕事を受け、収入が13万あまりあったそうだ。
スーパー老人と呼ぶべきだろうが、老人のイメージはあまり感じ無い。

地域のお宝再発見ツアーで実家に立ち寄った折、参加者が宿泊するホテルまで送ってもらう途中、シルバー人材センターで働くことになったことについての話になった。

父のよると、雇用延長で65歳で仕事人生を終えた後、1年程好きな釣りを楽しんでいた。釣りにでかけると港で船長らしき人から、よく声をかけてもらい、魚を時折いただいていたそうだ。半年程、顔を見ないので心配していたところ、海外で植栽のボランティアをしていたとの話を聞いたそうだ。その話に感激し、自分でも何か社会の役に立ちたいと一年発起。現在のシルバー人材センターで働き始めて14年目を迎える。

これまで定年退職後の父を見てきた。苦しいだろうなという出来事もあったが、黙々と頑張ってきたように思う。そして働くということが、こんなに生きがいと活力を与えるのかと思う。期待されること、あてにされること、働いていることが健康な体をつくり、老化を防いでいるのではないだろうか。仕事で、ともに働く仲間や女友達のふれあい。人生って、こんなに楽しい面もあるのだと父を見ておもう。そんな父から影響を受け、80歳まで働きたいと目標をもつようになった。

敬老の日を迎えて、健康、生き方、暮らし方、老い方など、いろんなことを考えさせる。


ありがとう!誕生日プレゼント♪

2014年08月27日 05時09分22秒 | 家族、仲間の話題
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(写真は長女から贈ってもらったバッグのパッケージ)

今月の20日で、55歳を迎えた。数字のこだわる私は、55=GOGO~♪という語呂合わせで、55歳をより楽しくしたいと思ってきた。いよいよ55歳になったかと感慨無量だ。
これから、9月の地域のお宝再発見ツアー(県北編)の実施、「橋の日」実行委員会と宮崎県との協働事業のスタート(3月まで)。10月には母の傘寿祝いを兼ねた大阪~四国への家族旅行、12月には父の傘寿祝いなど、楽しいイベントが待っている。

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(デザインもGOODなAdmiral製のバッグ)
どんな一年にできるだろうか。じっくり考えてみると、日々元気に過ごしたいけれど、明日のことはわからない。できることといえば、1日を大切にして、それを積み重ねることで納得できる1年とすること。


Admiralはイギリス製。メーカーの100周年のエンブレムを入っている。(1914年にイギリス海軍の制服サプライヤ―としてスタートし、確固たるブランドを築き上げてきたAdmiral。ボーダー柄が印象的なオリジナルロゴマークは、Admiral(英国海軍提督)の袖章がモチーフ。

1970年代、マンチェスターユナイテッド、英国メジャーナショナルクラブやイングランド代表チームのオフィシャルスポンサーとして契約。80年代には、サッカーだけでなく、クリケットやラグビー等のスポーツもサポートし、トータルスポーツブランドとして名を馳せることとなる。今でこそ当たり前となったスポーツファッションのパイオニアとして、プロチームとスポーツブランドのタイアップの礎を築いた。

21世紀に入り、Admiralはイタリア、ドイツ、オランダ等のヨーロッパの国々でも認知され、現在では日本を含む40ヵ国以上で愛されているインターナショナルブランド。(WEBサイトより))。

このバッグを抱えて、いろんな街を旅したいものだ。





こころのビタミン届く。

2014年06月25日 03時31分52秒 | 家族、仲間の話題
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東京に住む三女から父の日プレゼントが届く。それは20センチのミニうちわ。オフィスなどで使える暑い夏にはうれしいアイテム。
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こどもからのプレゼントは、元気をもらうこころのビタミン剤。暑い夏がんばろう。





プレゼントを受け取る喜び、贈る喜び。

2014年06月16日 05時28分29秒 | 家族、仲間の話題
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家族から父の日プレゼントに、バッグとシャツ+焼酎をもらった。

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今年もみんな元気で、そしてプレゼントをいただけるなんて、幸せなことだ。
これまではもらって当たり前のような気持ちでいたけれど、今年は違う意識がある。

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それは何かと考えてみた。毎年父や母へ、さまざまな機会を通して気持ちを伝えている自分を振り返りながら、贈ることの喜びを感じられる歳になったのだと、改めて思った。来年もまた、そんな日を迎えることができるよう健康に留意して、毎日を過ごしたい。






新しい財布

2014年06月10日 04時58分23秒 | 家族、仲間の話題

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(就職祝いのプレゼント)
就職祝いに元職場の先輩から財布をいただいた。見立ては奥さんがされたとのことだった。
先輩とは、入社以来36年間のつきあいで、公私ともにお世話になっている。

現在の財布は、50歳の誕生日に同僚達からお祝い金をいただいた折、なにか形に残るものをと考え、財布と名刺ケースを購入した時のもののだ。5年間つかったので、少々使いにくくなっていたところ、良いタイミングでいただいた。

考えてみると、財布は会社関係でいただいたもので繋がっている。18歳で入社して、人生のほとんどを過ごした会社。よく頑張ったと思う。いろんなことがあったけれど、悪い辞め方をしなくて良かったとも思う。さまざまな辞め方をした同僚を見てきたが、結果的に自分にかえってくるのだと改めて気づいた。現在でも、仕事を紹介したり、仕事上のアドバイスもしている。


天使と暮らした季節。

2014年06月08日 04時57分21秒 | 家族、仲間の話題

私は1959年8月、印刷業を営む両親のもと、大阪で生まれた。父が会社をたたむと同時に両親は離婚。父の故郷、宮崎県延岡市に5歳の頃、祖母と一緒に帰ってきた。その後、祖母が母代りとなって育ててくれた。母のいないさびしい思いもあったが、祖母や父から人並み以上の愛情を受けて育った。

そしていつからか、両親が揃ったあたたかい家庭をつくりたいと強く思うようになった。
高校卒業後、地元の印刷会社へ就職。27歳の頃、同じ地域づくり団体のメンバーと結婚した。妻も片親で、同じ思いを持っていた。その後、3人の娘を授かった。仕事は天職と思える程楽しかった、また地域づくり団体ではさまざまな要職を引き受け、毎日忙しく過ごした。それでも子供を大切に育てたい、理想の家庭をつくりたいとの思いは続いていた。

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(子ども達が「橋の日」イベントを手伝う)

仕事や活動のない日は、必ず家族と一緒に過ごし、子どもに会えない時は交換日記。休日出勤の日やボランティア活動にも、子どもを一緒に連れていくこともあった。それはできる限り一緒に過ごしたい、そんな思いでいっぱいだったからだ。

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(美郷町での一泊旅行)

必ず参加した運動会、仕事で行きたくてもいけなかった参観日。一緒に遊んだ小旅行。誕生会。クリスマスなど、どれも思い出がいっぱいだ。お風呂では「○○ちゃんは、おとうさんとおかあさんの宝物だ」といつも口癖のように話していたことが思い出される。

ふと、子育ての時間は、天使と暮らしたような季節だったのだと思う。こどもたちの笑顔、言葉、汗や涙。経済的にも、苦しかった頃もあったが、なんとか乗り切った。

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(長女が10歳の頃、贈ってくれた手紙)

振り返ってみると、子育てを大切にしたいといいながら、実際には仕事を優先して妻に任せてしまったことも多かった。本当に感謝している。これからは、恩返しのつもりで、できる限りのことはしたいと思う。

3人の子どもたちも成人となり、それぞれ仕事を持ち自分の人生を生きている。
これからどう子どもたちにかかわっていこうか。遠いところからでも、よい風をつくろう、よい風を送ろうと思う。そしていつかこの時間を振り返った時に、どんな季節だったんだろうと思うのだろうか。そう思えるように、できる限りの子育てに関わっていきたい。



(大きくなっても天使だよ♪)
 


人生を積極的に生き、夢を叶えようとする仲間達

2014年06月01日 05時23分18秒 | 家族、仲間の話題
5月31日(土)午後4時。私の所属する宮崎県青年国際交流機構の年次総会が、県庁前楠並樹通りの花月亭にて開催され参加した。この会は青年の船等の青年海外派遣参加メンバー109名で構成されており、来県外国人へとの交流や支援など、さまざまな活動を続けている全国組織。

総会では「国際交流七夕お茶会(日時:7月7日 会場:清武町 参加者:国人11名 日本人27名)」や「国際交流青島ツアー(日時:10月6日 会場:青島神社ほか 参加者:外国人13名 日本人18名)」などの対外行事や、宮崎県から派遣事業される青年たちへの壮行会などさまざまな行事の報告や、今年度の行事計画が発表され承認された。



総会終了後、韓国から宮崎市へ留学中のヒョヌさん(23歳)をお招きして、韓国の文化についてお話を聞いた。儒教が今もなお生活の中に息づく国であること、兵役でのエピソード、食文化、日本での暮らしぶりなど、わかりやすく講演いただいた。

その後、開催された懇親会では、久しぶりに会う仲間達の近況を聞いた。介護や子育てで奮闘する方、地域のリーダーとして活躍する方、趣味や旅行の話など、興味深く聞いた。
なかでも、60歳から大学で学ぶ先輩、地域の方から慕われ、自社経営の傍ら、地域で多くの役職と責任を果たす先輩。仕事の合間に勉強を続け、NHK放送大学大学院に在籍する同級生の話は、とても印象的だった。
このように人生を積極的に生き、夢を叶えようとする仲間達の話を聞け、有意義な時間を過ごせた。

それぞれの活躍の裏には、いろんな痛みや悩みもあるだろう。自らのこころに刃を当て、これでいいのかと自問自答しながら歩みつづける挑戦者達でもある。そんな仲間がいることを誇りに思う。


ワーキングホリデーを終え、パリから次女帰国

2014年04月28日 18時55分41秒 | 家族、仲間の話題

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ワーキングホリデーでパリの美容室に勤務していた次女が、24日、フィンランド航空 でパリを出発、 ヘルシンキ経由、帰国した。

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フィンランドは、北欧諸国のひとつで、西にスウェーデン、北にノルウェー、東にロシアと隣接・・・というより、ムーミンの生まれた国(フィンランドの作家トーベ・ヤンソン)の方がわかりやすい。

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1年ぶりの帰国。フランスでのことを聞いてみると、給料は15万円+チップが2万円とのこと。家賃は7万円で、完全週休2日。パリではどこも残業はしないこと、バカンスは10日間、年2回あるらしい。

パリは治安が悪く、自分の身は自分で守るということが徹底されているようだ。水資源が限られているので、水は大切につかっているらいい。公衆マナーは徹底され、そのためか、家族の絆や仲間の絆が強いとの印象を持ったと聞いた。

フランスは親日家が多いとも聞いた。フランス滞在中は、イギリス・イタリア・ベルギーに旅行し、楽しんだようだ。

久しぶりに会う次女は、思ったことを言葉ではっきりと伝えることができる、優しくて、たくましい女性になっていた。


ワーキングホリデーinパリ

2014年04月19日 04時52分38秒 | 家族、仲間の話題

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(写真はルーブル美術館)

昨年、美容師の仕事を辞め、ワーキングホリデーでパリへ行った次女。今月末で帰国予定。
すべての準備と手配を自分自身でおこなった。そういえばフランス大使館への手続きも苦労したようだったし、資金援助もしてあげられなかった、よく頑張ったと思う。自分の力で成し遂げた経験は、今後活きてくると思う。

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パリの美容室で働きたい。一緒にホームページで探したこともあったが、そんなに簡単に見つかるハズもなく、諦めていた。それから、渡仏。パリに店を出している日本人の店をネット検索し、メールで応募、そして雇ってもらえることに(上記写真の店)

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(美容室の研修にてショーを見学)

パリでは、お店でも良くしていただいた様子。また、さまざまな研修があり楽しかったとのこと。上記もその1枚。

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日本では5年間、朝8時から夜8時までアシスタントとして、励んだが。思うようにならなかった。でも美容師への想いは強く。回り道だけど、新しいことをしてみたいと、旅立った。今年で23歳。よく頑張ったと思う。

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住まいから撮影した1枚。遠くエッフェル塔が見える。

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晴れた日の一枚。こんな景色の中で暮らしてみたい。

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仕事の合間を縫って渡仏した三女(手前)。姉と過ごしたパリは、一生の思い出になるだろう。
自分の人生って、自分でつくっていくものだと、子どもから教えてもらったように思う。若い頃より、可能性は少なくなったけれど、心の持ち方次第だろう。


就職祝い

2014年04月01日 09時12分47秒 | 家族、仲間の話題

3月31日、長女が、私の就職祝いをしてくれた。場所は宮崎市内のお店「わらしべ」。
わざわざ勤務先の福岡から帰省し、準備してくれた。

(懐石料理わらしべ)



(日本間の落ち着いた雰囲気)



(良い雰囲気です)



(「結」懐石)



(旬魚のお造り)



(伊勢海老黄金焼)

36年前の2月から働き始めた。仕事の引き継ぎで今日(3月31日)まで仕事をした。そして明日からは新しい職場。
厳しい試験だったが、合格を果たした。「仕事を通して、40代、50代を支援したい」という思いから、ここまできた。
初心を忘れないようにしたい。


妻の誕生日にパインテラスへ

2013年12月30日 07時07分55秒 | 家族、仲間の話題

昨日は、妻の誕生日。帰省中の長女の招待でシェラトンのパインテラスへと行きました。とても賑わっていた。お店の接遇や雰囲気も良く、楽しい時間をつくることができた。

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イルミネーションが、期待と予感へと誘う。

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このイルミネーション、ホテルの一角だけれど、レストラン、つまり次への期待へをつなぐ演出の役割を果たしていると感じる。

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バイキング形式で一人3,500円とリーズナブル。(飲料別)

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窓に反射する店内、そして窓の外は「松泉宮(温泉) - フェニックス・シーガイア・リゾート

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ささやかなプレゼント

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女性は別腹らしい・・・。さて、最近思うのは、「終活」って何だろうと思うこと。
例えば、親の「終活」支援。子どもとしてどんなことができるのだろうって考える。生きてきてよかったと送り出せることが、大切だと思う。

まだまだ元気だが、大切な祖母を失った経験から、親孝行は生きているうち、元気な内に・・と思う。
「お前たちが元気でいること、幸せでいることが一番幸せ」だと両親は言い、親のありがたさを感じる。
自分自身振り返ってみると、本当の宝物は、「親からの愛情を出来事」とか、「一緒に食べた料理の記憶」のように思う。そう何気ないこと。

振り返って、自分自身が明日何かあると・・・と思うと、家族に対してベストを尽くすこと、素敵な思い出をつくることなどを考え、それを意識して生きていくことが、大切なのかな・・と思う年の瀬。

皆様にとって、「いいことがいっぱい訪れる一年でありますように」


甥の結婚式へ

2013年12月26日 22時55分47秒 | 家族、仲間の話題

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12月15日甥の結婚式がガーデンテラスみやざきで行われ出席した。会場につくと待ち時間へのおもてなし料理が準備されてあった。

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次女が海外のため出席できなかったが、福岡の長女と東京にいる三女が駆けつけてた。

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義兄の次女のおこさん。かわいいなぁ♪

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歌(ゴスペル)とサックスの生演奏をバックに挙式。素敵です。

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お幸せに・・・

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適量でおいしい料理がタイムリーにでてきた。素晴らしい!

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ウェディングケーキセレモニー

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チャーミングな新郎

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ショータイム♪

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子ども達も大喜び

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新郎は長女と同い年。しばらく見ない間、立派になっていた甥の甥のK君。親子のつながりに感動した結婚式でもあった。


韓国グルメ「朴家のちぢみ(パクケノチヂミ)」へ行く。

2013年11月10日 20時47分54秒 | 家族、仲間の話題

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長女が宮崎市内で仕事の為、金曜日に帰省した。 今回は、芸術劇場で行われるイベントの手伝いなのだそうだ。日曜日に、韓国料理で評判の「朴家のちぢみ(パクケノチヂミ)」(へ妻と長女の3人で出かけた。
(2016年10月現在、お店は閉店しています)

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店内はすべて韓国にいると思わせる程。カレンダーもTVも韓国語。日本と日祝日が違いますと書かれてあり、確かに連休は一度も無い。

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お店でビビンバ・プルコギ・マンヅゥ(韓国の餃子) ・チヂミ・キンパプ(韓国のり巻き) をオーダー

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チヂミは、評判通り美味しい。外側はカリっと、中はモチモチ。お腹いっぱいに・・。

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その後、イオン宮崎へ。たくさんの人で賑わっていた。

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長女が買ってくれたシャツ。妻もブーツを買ってもらった。私も親にプレゼントをすることがあるけれど、子どもからのプレゼントがこんなに嬉しいものだと改めて感じた。

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CAFE_Laboで、お茶タイム、カフェラテと渋皮栗のモンブラン。時間はまたたく間に過ぎて、夕方5時半、長女は福岡へ帰って行った。
ふと、小学時代のことを考えた。父子家庭だったが父親が母のいない分愛情を注いてくれたっけ。どんなに辛いことがあっても父親には心配かけてはいけないと思い、過ごしたあの頃。みんな両親揃って食べている運動会のお昼。仕事が忙しくこれないため、いつもおばあちゃんとお弁当。そんなさみしさも、いつかはあったたかい家庭をつくりたい・・そんな夢の中でそんな想いはいつか消えた。そして今、そんな想いも無駄ではなかったと感じている。人はいいところも悪いとところも両面みてあげなくてはならないと思う。そんなこころも、学んだ気がする。