最近では『桜蘭高校ホスト部』を既刊8冊購入したり、『BLACKLAGOON』を既刊5冊購入したりと、本を売ってもすぐにその数を越えてしまうという有様。
さすがにそろそろ本棚がピンチなので、こんなとき「ゲートオブバビロン」があれば、などと真剣に思います(ヲイ)。
さて、そんな本棚の状況などおかまいなしに、そして、自分のおかれた仕事の状況の忙しさなどおかまいなしに、しれっとコミックスは増えてゆくのでした。
ということで、最近購入したコミックス=かばんの中に入っているコミックスはこんな感じです。
#いや、社会人のかばんの中じゃないだろう、明らかに。
■のだめカンタービレ 第15巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/406340594X.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
はい、待ちに待っていた「のだめ」の最新刊。
僕はこの「のだめ」が大好きで、今回は個人的お勧めマンガの特集を忙しくてやるタイミングを逃しちゃったわけですが、もしやっていたら、間違いなくこの『のだめカンタービレ』が第1位になっていたと思います。それくらい大好き。
#そして第2位は『おおきく振りかぶって』であったでろうことは自分の中ではほぼ間違いなし、なのです。
「こんなに笑えるクラシックマンガは無い」というのが宣伝文句ですが、ただ笑えるだけではない、というのがポイントですね。
つか、むしろ感動して泣けるよ!!というところもたくさんあるし、基本的に音楽に対する温かい情熱がしっかりと感じられるところが最高に素敵なところだと思うんですよね。
その音楽に対する情熱で笑って泣いて、そして楽しんで欲しい、そういう1冊でございます。
本編ではのだめの成長がばっちりと描かれていて、千秋→のだめ→千秋→のだめ、みたいな交互の成長物語がやっぱり留学編に入ってからより顕著になった感じです。
しかも、サブキャラの成長もしっかりと描かれるのがこのマンガのポイントなんで、その辺もばっちりぐっときますよ。
ああ、いきなり1本目から飛ばしてしまった(笑)。
■絶対可憐チルドレン 第5巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4091204155.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
「絶チル」も5巻まで来たんですね~。つか、まだ5巻だっけ?という印象すらあります。
本編は安定して面白いんですが、特に薫がやきもちやく回は面白かったですね。
つか、個人的には巻末のおまけ設定が一番面白かった(笑)。
皆本が完全主人公ってパターンがあっても面白かったかもしれないっすね。
#いや、むしろあのツインテールの娘を出すべし(そっちかよ!!)
源氏物語から名前を取っているだけに、個人的にはもっと(さらに)皆本がハーレム状態でも良いような気がするんですけどね。
#と思ってたら本編では下は小学生から上は○○才までと、めっちゃ幅広いやんけ!!
■エア・ギア 第14巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/406363678X.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
大暮先生中毒の僕がエア・ギアのコミックスを買わないわけがなく(でも限定版は買ってない(ファン失格))、既に何度読んだか分かりません。
#つか、あれだ、読むっていうより、あの絵を堪能するって感じに近いな、うん。
それにしても枢(くるる)登場から一気に周りが動き出した感じがして、大暮先生流の展開ワープ的なところもありますが(つか、それでも良いのです)、やっぱりあのスピード感は凄いよね。
今回は特にドクロバッタの人とアイオーンが月をバックにしてバトルするシーンは必見って感じですね(たぶんマガジン掲載時も同じこと言ってた気がする)。
で、ドクロバッタの人がエミリの頭をくしゃっとするシーンは覚えていなくて、あれ、この人も実は……なんて思わせる感じでしたよね。
とにかくマガジン掲載時だと、シムカがあんなことになったこともあって、ドクロバッタの人やオームさんなんかも、残虐非道極まりない感じだったんですが(いや、実際そうなんだけども)、なんつーか、それだけじゃない、ある地点でパタリと悪役ポジションからひっくり返りそうな大暮節が炸裂しそうな感じですね。
やっぱりエア・ギアも単行本でまとめて読むとスピード感というか密度が増しますね。
■天上天下 第15巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4088771044.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
大暮先生の密度!!と言ったらやっぱりこっちかもしんない(笑)。
もうすっごい。
つか、どこにいくんだ、否、どこまで行くんだ!!
でも、それでも着いてきます!!みたいな。
#やっぱり大暮中毒ですから、自分。
コミックス派なんで、今回15巻を読み終わった印象がほんとに「どこまで行くんだ!?」だったんですが、何度読んでもそう思いますね(笑)。
いやー、でも何かもう、大暮先生、好きにやっちゃってください、着いてきますからって感じですよ、ほんとに。
つか、江戸時代かよ!!
#ほんとぶっ飛んだ(僕が)。
■ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4061824899.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
コミックスではありませんが、これも何度も読んじゃったです。
つか、「戯言シリーズ」を読んだ人なら、この辞書は買うべし!!うん、買っとこう。
それに尽きる(それだけかよ!!)。
だって、それ以外にいえないんだもん……。
あ、そういえば、西尾維新先生が「戯言シリーズは順番どおりに読まなくても何とか大丈夫なように配慮したつもりだから、誰か逆から読んでくれないかな」みたいなことを書いてたんですが、もう一歩踏み込んで、この辞書から読み始めたらどうなるだろうか?とそんなことをふと思ってしまいました。
……でも、やっぱり最初から読むことをお勧めしますね。
あと「戯言一番」はあの屋台のやつも入れて欲しかったっす。
西尾先生の『デスノート』ノベライズも楽しみですね。
* * *
とまあ、おおよそ社会人のかばんの中とは思えませんが、これから社会人になられる方はこんな人にはならないようにくれぐれもご注意くださいませ。
さすがにそろそろ本棚がピンチなので、こんなとき「ゲートオブバビロン」があれば、などと真剣に思います(ヲイ)。
さて、そんな本棚の状況などおかまいなしに、そして、自分のおかれた仕事の状況の忙しさなどおかまいなしに、しれっとコミックスは増えてゆくのでした。
ということで、最近購入したコミックス=かばんの中に入っているコミックスはこんな感じです。
#いや、社会人のかばんの中じゃないだろう、明らかに。
■のだめカンタービレ 第15巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/406340594X.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
はい、待ちに待っていた「のだめ」の最新刊。
僕はこの「のだめ」が大好きで、今回は個人的お勧めマンガの特集を忙しくてやるタイミングを逃しちゃったわけですが、もしやっていたら、間違いなくこの『のだめカンタービレ』が第1位になっていたと思います。それくらい大好き。
#そして第2位は『おおきく振りかぶって』であったでろうことは自分の中ではほぼ間違いなし、なのです。
「こんなに笑えるクラシックマンガは無い」というのが宣伝文句ですが、ただ笑えるだけではない、というのがポイントですね。
つか、むしろ感動して泣けるよ!!というところもたくさんあるし、基本的に音楽に対する温かい情熱がしっかりと感じられるところが最高に素敵なところだと思うんですよね。
その音楽に対する情熱で笑って泣いて、そして楽しんで欲しい、そういう1冊でございます。
本編ではのだめの成長がばっちりと描かれていて、千秋→のだめ→千秋→のだめ、みたいな交互の成長物語がやっぱり留学編に入ってからより顕著になった感じです。
しかも、サブキャラの成長もしっかりと描かれるのがこのマンガのポイントなんで、その辺もばっちりぐっときますよ。
ああ、いきなり1本目から飛ばしてしまった(笑)。
■絶対可憐チルドレン 第5巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4091204155.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
「絶チル」も5巻まで来たんですね~。つか、まだ5巻だっけ?という印象すらあります。
本編は安定して面白いんですが、特に薫がやきもちやく回は面白かったですね。
つか、個人的には巻末のおまけ設定が一番面白かった(笑)。
皆本が完全主人公ってパターンがあっても面白かったかもしれないっすね。
#いや、むしろあのツインテールの娘を出すべし(そっちかよ!!)
源氏物語から名前を取っているだけに、個人的にはもっと(さらに)皆本がハーレム状態でも良いような気がするんですけどね。
#と思ってたら本編では下は小学生から上は○○才までと、めっちゃ幅広いやんけ!!
■エア・ギア 第14巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/406363678X.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
大暮先生中毒の僕がエア・ギアのコミックスを買わないわけがなく(でも限定版は買ってない(ファン失格))、既に何度読んだか分かりません。
#つか、あれだ、読むっていうより、あの絵を堪能するって感じに近いな、うん。
それにしても枢(くるる)登場から一気に周りが動き出した感じがして、大暮先生流の展開ワープ的なところもありますが(つか、それでも良いのです)、やっぱりあのスピード感は凄いよね。
今回は特にドクロバッタの人とアイオーンが月をバックにしてバトルするシーンは必見って感じですね(たぶんマガジン掲載時も同じこと言ってた気がする)。
で、ドクロバッタの人がエミリの頭をくしゃっとするシーンは覚えていなくて、あれ、この人も実は……なんて思わせる感じでしたよね。
とにかくマガジン掲載時だと、シムカがあんなことになったこともあって、ドクロバッタの人やオームさんなんかも、残虐非道極まりない感じだったんですが(いや、実際そうなんだけども)、なんつーか、それだけじゃない、ある地点でパタリと悪役ポジションからひっくり返りそうな大暮節が炸裂しそうな感じですね。
やっぱりエア・ギアも単行本でまとめて読むとスピード感というか密度が増しますね。
■天上天下 第15巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4088771044.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
大暮先生の密度!!と言ったらやっぱりこっちかもしんない(笑)。
もうすっごい。
つか、どこにいくんだ、否、どこまで行くんだ!!
でも、それでも着いてきます!!みたいな。
#やっぱり大暮中毒ですから、自分。
コミックス派なんで、今回15巻を読み終わった印象がほんとに「どこまで行くんだ!?」だったんですが、何度読んでもそう思いますね(笑)。
いやー、でも何かもう、大暮先生、好きにやっちゃってください、着いてきますからって感じですよ、ほんとに。
つか、江戸時代かよ!!
#ほんとぶっ飛んだ(僕が)。
■ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/4061824899.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
コミックスではありませんが、これも何度も読んじゃったです。
つか、「戯言シリーズ」を読んだ人なら、この辞書は買うべし!!うん、買っとこう。
それに尽きる(それだけかよ!!)。
だって、それ以外にいえないんだもん……。
あ、そういえば、西尾維新先生が「戯言シリーズは順番どおりに読まなくても何とか大丈夫なように配慮したつもりだから、誰か逆から読んでくれないかな」みたいなことを書いてたんですが、もう一歩踏み込んで、この辞書から読み始めたらどうなるだろうか?とそんなことをふと思ってしまいました。
……でも、やっぱり最初から読むことをお勧めしますね。
あと「戯言一番」はあの屋台のやつも入れて欲しかったっす。
西尾先生の『デスノート』ノベライズも楽しみですね。
* * *
とまあ、おおよそ社会人のかばんの中とは思えませんが、これから社会人になられる方はこんな人にはならないようにくれぐれもご注意くださいませ。
絶チルのカバー右の4コマは実はいつも楽しみにしていたりします。
#いつも毒吐きな感じがぐっどです。
あと、忘れられそうな設定として、皆本は実は超・頭良いことになってます(笑)。
#だからきっと英語もOKなんでしょうね。
椎名先生は結構問題意識が高いと思っているんですが、それをあの作風で明るく描いているあたりがとても好きですね。
つか、大好きですね。
>和井八凪さんへ
いやー、ゲートオブバビロンは必須ですな~。
#でも英雄王がいたら、本を出してもらうだけでも色々と台詞が長そうです(笑)。
大暮絵は更にキレを増しているというか、もう週刊で描いているレベルを超越してますね。
#あれでラフ絵はすっごいざっくり描いているからまたビックリ。
ハルヒの方はきっとワンクールだからあのレベルでスタッフの人たちも全力投球できるんじゃないかと思うんですが、それにしても、それにしても、度肝を抜かれるレベルが毎回ってのは本当にすっごいことだな、と感心しきりでしたね。
英雄王、お婿に来てくださいって感じです。
ちょっとカシマシイ座敷童子だと思えば…ダメですかね(笑)。
私は頭くしゃっ、が大好きなので大暮絵でやられた日には堪りませんよ~~。
それにしてもハルヒ(憂鬱の方)があと一回で終わり…さびしい…あの神クオリティに出会えなくなるのはマジ悲しいっす。
「~憂鬱2」やらねーかなー。
コメリカとのマンガ文化の違いを面白おかしく揶揄してますねえ、面白。
でもこういうのって、僕みたいに気付いてない人も少なからずいる・・・ と信じたい。でなきゃ悔しい(ぉ
こういう独特のギャグ雰囲気が椎名節だよねー、嬉しいです今こうしてまたその世界に触れれて。
いやー、メアリー面白いいいキャラですね。
てっきり小笠原エミ系のキャラかと思ったら、どっちかってとより頭の悪い一文字? いや、オリジナル色がちゃんと強いのでGS美神のキャラで例えるのが難しいですけども。
というか、薫といいメアリーといい念動能力者(サイコキノ)ってこんなんばっかりカイ? もしかして能力によって性格判断があるんじゃなかろーか。
強化系は単純一途みたいな(違うマンガや
あっ、でも澪と葵は共通点あまり感じないなぁ。
でも合成能力だからカウントできないかな?
んー、合成能力ってマンガ的に絶対同じ能力が二人以上は出てこない臭いしなぁ。
それとも性格判断には合成能力を大きく一括り・・・ できそうにないね。犬神と宿木だけで性格違うし。
ってよく考えたら一応メアリーも合成能力だったか。むう。
オウ、よく見たら横文字が英語という表現方法デスカ。
ヨク出来てマスネー。
皆本は英語喋れるんだ。スゲー。
読み直してみると色々発見がアリマスネー(理解力に乏しいとも・・・
グリジャム大佐はなんとなくメタルギアソリッド3のザ・ボスを思い出したのでそういう深いキャラかなと思ったらさすがに其処までは行きませんでした。
いや、まあ充分感動話だとは思います。
恩人のおばあちゃんは素晴らしく優しい人ですね。
手塚治虫の地元の人は墜落した米兵をこぞって木の棒で殴ったりしてるのに(あれはいろんな意味で怖かったです
>>「少佐に保護されるまで、あの子には表情すらなかったのだ」
5巻の中でも最も深いなあと思った部分ですね、たった1コマであるのにそれがなんとも痛々しい。
基本は明るくいきながら、暗部をきちんと書くのも忘れていない。いいなあ、こういうのが大好きなんですよね僕。鬱とは違う真剣な部分。ああ早くアニメ化して。
こういった部分を見ると、更にXメンとリンクしたものを感じられて熱いです。
もちろん兵部がマグニートになるわけですな。桐壺局長はXには全然見えませんが、そういうキャラはキャラでいると見た。
・・・あ、でもバベルみたいなでかい組織でトップが【能力者】ってことはないか。中堅か副長の中間ぐらい?
あともう一つ小ネタ。
(更に)小さい頃の葵と紫穂。かわいいですね(誤解しないでネ
葵は普通に可愛い人形抱いてますが、紫穂が読んでる絵本の題名が・・・
【にんげんしっかく】に【ひときりいぞう】て・・・(汗
この年代が絶対読む内容じゃないなぁ。特にイゾウ。
いや、それだけ紫穂の心の闇が大きいという現われでもあるとは思いますけどね。