第2クールになっていよいよ色んなことが表面化してきましたね~。
とは言っても、まだまだ分からないことたくさんなんですが、これはきっと最終話くらいまで明らかにされないことも結構あるかもね。
というノエインですが、やっぱりストーリーは静かに進みながらも、そんな雰囲気が僕は結構好きで、今回はタイトルを見た瞬間から奮えそうになりましたね。
だって「シャングリラ」ですから。
シャングリラっていうのが一体何なのか?何が目的なのか?
殆ど分からない状態で、フクロウの死を境に何か物語の均衡が破れた感じで、その始まりを「シャングリラ」というタイトルを持ってきてるんで自然と興味が、て感じです。
結局はあまり分からなかったんですが(笑)、ノエインという「存在」は、唯一無二的な、何かを超越してる存在っぽいですね。
何となくハルカとは対極にいる感じです。
ゆえにハルカを求めるんでしょうか?
ノエインは分岐(未来)を収束させるのなら、ハルカは分岐(未来)を肯定する、そういう存在なのかも。
今週も静かな中で、色々と激しく動いたりと、面白かったです、ノエイン。
後は、トビくんの作中ポジションがようやく見えてきた感じ。
彼?は「模索者」なんですね。きっと。
だから、彼が「模索」したこと、悩んだこと、そこから出てくるのが作中メッセージになっていて、トビくんはそういう意味で代弁者にもなってるんですね、きっと。
「選べない未来なんてない」みたいなところをきっとこれからも担ってくれそうですね。
では、今週のトビくん(笑)。
それは違うよ。
観測することによって存在は確定されるんだ。
カラスはハルカを見つけた。
だからハルカは存在する。
そして、ハルカもカラスを見つけた。
だからカラスは、ここにいるんだよ。
量子力学の「観測」における不安定さと自分の存在の不安定さを呟くカラスに、これまた量子力学の「観測」の意味を用いて今の状況、悲観することの無い現実を語るトビくんが素敵な感じでした。
色々と難しい用語が使われてるんだけど、それは世界観や雰囲気を作るためのギミックで、やっぱり作中メッセージをそういうギミックから現実や「今」に落とし込んでくるところが個人的には好きなポイントです。
うん、ノエイン、面白い。
あと、eufoniusが歌う主題歌『Idea』も凄く好きです。
eufoniusは実は個人的に凄く好きなんです。
#フタコイオルタナティブのEDも好きだったし、かしましのも結構好き。
eufoniusとノエインの作中イメージは凄くあってると思うなぁ。
■『Idea』 eufonius
とは言っても、まだまだ分からないことたくさんなんですが、これはきっと最終話くらいまで明らかにされないことも結構あるかもね。
というノエインですが、やっぱりストーリーは静かに進みながらも、そんな雰囲気が僕は結構好きで、今回はタイトルを見た瞬間から奮えそうになりましたね。
だって「シャングリラ」ですから。
シャングリラっていうのが一体何なのか?何が目的なのか?
殆ど分からない状態で、フクロウの死を境に何か物語の均衡が破れた感じで、その始まりを「シャングリラ」というタイトルを持ってきてるんで自然と興味が、て感じです。
結局はあまり分からなかったんですが(笑)、ノエインという「存在」は、唯一無二的な、何かを超越してる存在っぽいですね。
何となくハルカとは対極にいる感じです。
ゆえにハルカを求めるんでしょうか?
ノエインは分岐(未来)を収束させるのなら、ハルカは分岐(未来)を肯定する、そういう存在なのかも。
今週も静かな中で、色々と激しく動いたりと、面白かったです、ノエイン。
後は、トビくんの作中ポジションがようやく見えてきた感じ。
彼?は「模索者」なんですね。きっと。
だから、彼が「模索」したこと、悩んだこと、そこから出てくるのが作中メッセージになっていて、トビくんはそういう意味で代弁者にもなってるんですね、きっと。
「選べない未来なんてない」みたいなところをきっとこれからも担ってくれそうですね。
では、今週のトビくん(笑)。
それは違うよ。
観測することによって存在は確定されるんだ。
カラスはハルカを見つけた。
だからハルカは存在する。
そして、ハルカもカラスを見つけた。
だからカラスは、ここにいるんだよ。
量子力学の「観測」における不安定さと自分の存在の不安定さを呟くカラスに、これまた量子力学の「観測」の意味を用いて今の状況、悲観することの無い現実を語るトビくんが素敵な感じでした。
色々と難しい用語が使われてるんだけど、それは世界観や雰囲気を作るためのギミックで、やっぱり作中メッセージをそういうギミックから現実や「今」に落とし込んでくるところが個人的には好きなポイントです。
うん、ノエイン、面白い。
あと、eufoniusが歌う主題歌『Idea』も凄く好きです。
eufoniusは実は個人的に凄く好きなんです。
#フタコイオルタナティブのEDも好きだったし、かしましのも結構好き。
eufoniusとノエインの作中イメージは凄くあってると思うなぁ。
■『Idea』 eufonius
トビのポジションって、イイ位置にいますよね。
ハルカ達の世界とラクリマ世界とを繋ぐポジション
にいたり、登場人物(又は視聴者)への作品世界の
解説役だったり、お姉さんキャラ達からは「君」付け
で可愛がられ(?)たり。
「ノエイン」は量子力学を用いたりして一見難解に
感じますけど、基本はジュブナイル物だから、ハルカ
達の成長を見守る感じで視聴してます。
eufonius、自分も好きですね。曲調もボーカルの声も
イイ感じ。自分も「フタコイオルタナティブ」のED曲(コレはイイ!)で知りました。アニソンってあまり
興味は無いですけど、eufoniusは好みですね。
初めまして&コメントありがとうございます。
最近気付いたのですが、トビくんはきっと「語り部」のポジション、もしくは「観測する人」を「観測する」ポジションなのかもしれないですね。
あと、お姉さんキャラから「くん」付けされてるのは美味しいですね(笑)。
>基本は
僕もそう思います。基本はハルカと(現在・未来含めた)ユウのラブストーリーだと思うので、そこを外さなければ(観ている方も)大丈夫かな、と思います。
>eufonius
これ、良いですよね。あの雰囲気が好きです。
「フタコイオルタナティブ」のED曲は良かったですよね~。
あれもまた雰囲気が良い曲でした。
りょくさんの一言が後押ししてくれました。
たまっていた録画も一段落し、体調も回復傾向にあった1月2日、ついにノエインを借りました。
第一話からいきなりはまりました。おもしろくて、この熱い想いを伝えたくて、燕。さんのブログをみたら、感想が13話から。あー、まだ(観てないので)読めない…。
ついに15話まできました。つづきは明日以降で。楽しみです。
量子力学は少しかじっていたので、よく分かり、すごく設定を面白いものにしています。小説ではマイクル・クライントン(昨年の11月に死んだと今ネットで調べて知りました、『ジュラシックパーク』とか書いた人ですね)の『タイムライン』などで量子力学を利用したタイムトラベルの話を読んでいたので、ノエインの世界がよく分かります。
これは、ヒットしてます。私の心を鷲掴みにしています。お薦めしてくれたみなさんに本当に感謝です。
それでは、今日のところはこれで、おやすみなさいです。