しびれた。
第16話の「クリカエシ」を観終わってすぐに、第1話「アオイユキ」を観なおしました。
しびれた。
面白い、ノエイン。
* * *
参ったな。これは。
ノエインはいつもアバンがちょっとあって、その後、eufoniusの曲(これが凄く好きなんです)がかかってOPへと入るわけです。
もちろんそのOPが曲含めて好きなんで、しっかりと見るわけですよ。
で、ふとカラスが教会の十字架の上に立ってどこか寂しそうで表現の難しい顔をしているのがアップになるシーンがあって、いつもこのシーン印象的だなぁと思いながら、ああ、OPの絵コンテは監督が自分で切ってるんだなぁなんて色々考えてたわけですよ、今日も。
本編で観たことないけど(とそのときは思っていた)、このカットは印象的だから、きっと監督の意図があるんだろうなぁ、なんて。
#この記事の最後に貼ってあるDVDの画像がそのカットですよ。
* * *
第16話の「クリカエシ」を観終わってすぐに、第1話「アオイユキ」を観なおしました。
あのシーン、あのカラスが教会の十字架の上に立っていたシーン、あった、あったんだ第1話に。
しかも開始直後に。
しびれました。
思えばいつからノエインに心引かれたかと考えると、あの第1話だったんだ、と感慨深く思いました。
そして、「アオイユキ」ってタイトルはそういうことだったのかと、今更ながらに驚いてしまいました。
* * *
今回は(も)、結構難解なところがいくつかあるんですけど、そういうのを置いておいて、僕の個人的な趣味から行くと、こういう幾重にも重なった細い線がある一点で繋がっていた、みたいな演出が非常に好きで、今回は特にツボを刺激されました。
面白いなぁ。
また、(第1話のときにカラスがあの衝撃で死に掛けていたなんて忘れてた、というか理解できてなかったんですが)カラスがハルカによって近似値の時空に引き寄せられたことで、そのとき初めてハルカがラクリマに見つかってしまった、という何とも逆説的な事実というのも衝撃だったなぁ。
そんな中でも、ハルカの危機に駆けつけるのがユウで、そのユウを見て、未来のユウであるカラスを思い出す、というのはストレートに良かったです。
ハルカが中心であることに変わりはないんですが、ハルカを中心にして、ユウ=カラス=ノエインの構図、これもあるかな、なんて考えてたら、ズバリ、ノエイン自身がそれを匂わせること言うじゃないですか。
どうなっちゃうんですか!って感じで、まだまだ楽しみなのです。
いやぁ、今回は後半の10分くらい、しびれっぱなしでした。
■ノエイン もう一人の君へ DVD第2巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000CNERJ0.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
↑このカットにしびれた第16話「クリカエシ」でした。
第16話の「クリカエシ」を観終わってすぐに、第1話「アオイユキ」を観なおしました。
しびれた。
面白い、ノエイン。
* * *
参ったな。これは。
ノエインはいつもアバンがちょっとあって、その後、eufoniusの曲(これが凄く好きなんです)がかかってOPへと入るわけです。
もちろんそのOPが曲含めて好きなんで、しっかりと見るわけですよ。
で、ふとカラスが教会の十字架の上に立ってどこか寂しそうで表現の難しい顔をしているのがアップになるシーンがあって、いつもこのシーン印象的だなぁと思いながら、ああ、OPの絵コンテは監督が自分で切ってるんだなぁなんて色々考えてたわけですよ、今日も。
本編で観たことないけど(とそのときは思っていた)、このカットは印象的だから、きっと監督の意図があるんだろうなぁ、なんて。
#この記事の最後に貼ってあるDVDの画像がそのカットですよ。
* * *
第16話の「クリカエシ」を観終わってすぐに、第1話「アオイユキ」を観なおしました。
あのシーン、あのカラスが教会の十字架の上に立っていたシーン、あった、あったんだ第1話に。
しかも開始直後に。
しびれました。
思えばいつからノエインに心引かれたかと考えると、あの第1話だったんだ、と感慨深く思いました。
そして、「アオイユキ」ってタイトルはそういうことだったのかと、今更ながらに驚いてしまいました。
* * *
今回は(も)、結構難解なところがいくつかあるんですけど、そういうのを置いておいて、僕の個人的な趣味から行くと、こういう幾重にも重なった細い線がある一点で繋がっていた、みたいな演出が非常に好きで、今回は特にツボを刺激されました。
面白いなぁ。
また、(第1話のときにカラスがあの衝撃で死に掛けていたなんて忘れてた、というか理解できてなかったんですが)カラスがハルカによって近似値の時空に引き寄せられたことで、そのとき初めてハルカがラクリマに見つかってしまった、という何とも逆説的な事実というのも衝撃だったなぁ。
そんな中でも、ハルカの危機に駆けつけるのがユウで、そのユウを見て、未来のユウであるカラスを思い出す、というのはストレートに良かったです。
ハルカが中心であることに変わりはないんですが、ハルカを中心にして、ユウ=カラス=ノエインの構図、これもあるかな、なんて考えてたら、ズバリ、ノエイン自身がそれを匂わせること言うじゃないですか。
どうなっちゃうんですか!って感じで、まだまだ楽しみなのです。
いやぁ、今回は後半の10分くらい、しびれっぱなしでした。
■ノエイン もう一人の君へ DVD第2巻
![](http://images-jp.amazon.com/images/P/B000CNERJ0.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg)
↑このカットにしびれた第16話「クリカエシ」でした。
だって、「僕の大切なひとを奪いにきたのは、もう一人の僕だった」というコピーがあるのに、全く主人公らしいところがなかったユウに、ハルカから感謝されるシーンがあったなんてうれしいですよ(親戚のおばさんの様な感想だな/笑)
一話のクリカエシでしたが、総集編みたいなものなのに、新たな謎と共に楽しませてくれるのが嬉しいですね。(エウレカの13話目も良かったなぁと思うのですよ。…総集編が上手く作れるアニメは結構当たっていると思う)
今回は僕もユウが駆けつけてハルカを守るというのが近似値の時空でもなされる、というのが嬉しかったですね。
やっぱりユウはハルカを助けにくるんだ、みたいな。過去でも今でも未来でも。
総集編っぽいようで、総集編でない、そういう楽しみ方って美味しいですよね。
エウレカもあれは秀逸でしたね~。
残念ながら、まだ15話までしか観ていないのですが……。
う~ん、面白い!
絵柄もストーリーも(音楽も)気に入りました。
シリーズ構成の妙とその紐解きは、連続ものを観る大きな楽しみですが、
どうやら私は、若い(幼い)男女の拙い恋愛を眺めるが大好きのようです(お恥ずかしい)。
1週遅れの視聴ですので、今後コメント参戦はできませんが、燕。様や皆さんのコメントを楽しみにしております。