ステラたんとラクスというヒロインにフォーカスが当たり、切なくも燃える展開を見せた第26話「約束」。
様々な対比構造を見ていくのが非常に面白いのですが、第2クールEDの「LIFE GOES ON」はシンとステラの曲だったことを改めて認識しました。
■約束
記憶を消されたはずのステラたんが第21話でシンと交わした「約束」を思い出す、このシーンは第26話のタイトルになるだけあってめちゃめちゃ切ないポイントでした。
第21話の感想でシンがその優しさからステラたんを最適化なしで不安を取り除いた意義は大きくて、「ステラが記憶を失っていくとしてもシンとのこの邂逅だけは、シンの「オレが守るから」という言葉だけは彼女の胸にずっと残るんではないか」と書いただけに、今回の二人のラストカットはぐっとくるものがありました。
恐らくスタラたんは連合に戻ることになるんではないかと思うのですが、今後また戦場であいまみえても、何度記憶を消されても、シンとのあの邂逅だけは忘れない、そういう展開であって欲しいと切に願いたいところです。
むしろ最終回とかでそれまでの戦いの記憶は失ってしまって、シンと出会ったことだけ覚えていて、そこから新しいスタートを切る、そんなエンディングでも良いかも、とかかなり妄想がはじけてます。
それにしても今回のタイトル「約束」は非常にぐっときました。
■本当の悲しみを知った瞳は 愛に溢れて
今回からEDが新しくなりましたが、個人的には今回ほど「LIFE GOES ON」の歌詞がはまる、そういう回は無いんじゃないかと思いましたし、改めてあの曲はシンとステラの曲だったんだなと個人的に思いました。
真実の自分さえ見失いそう それでも
Life Goes On 守りたくて 心は砕かれて
本当の悲しみを知った瞳は 愛に溢れて
今まで自分の中の理念にだけ従って行動してきたシンが、ステラたんが今まで自分が拒否・否定してきた敵であり強化人間であることが分かって、自分の信念を見失いそうなほどショックを受ける。
けれどもあの邂逅で得た感情、そして約束は、それでもシンに「守りたい」と思わせるわけで、「怒れる瞳」が「悲しみ」を知って「愛」に変わっていく、それによって「さまよう眸」も「愛」に変化していく、そういうプロセスを暗示しているように思えて今回余計に切ないというか、今回こそは「LIFE GOES ON」でやって欲しかった、そう思いましたね。
■シンとアスランの対比に見るダークヒーロー像
OPの背中合わせといい、これまで何度もシンとアスランの対比構造は描かれてきたんですが、今回は特に秀逸。
自分の信念に従ってカガリを選ばずザフトを選んだアスランに対して、今回シンは軍規がどうこうとか、連合がどうこうとかそういうのを一切無視してスタラたんを選んだのが例えバカだと思われようとも個人的には非常に熱いポイントでした。
第25話の感想でも書いたのですが、デスティニー・ガンダムはダークヒーロー的存在であるなんて補足も全くない解説があるけれども、じゃあDESTINYにおけるダークヒーローっていったいどういう意味なのか?というのを考えるに、今回のように全てを敵に回してもステラたんを守る、そういうヒーローであっても良いなんじゃないか、そう思うんですよね。
そこにこそ3人主人公制にした意義があると思うし、キラやアスランでは出来ない展開になると思うんですよ。
今回のステラたんとの約束を果たしたことで、個人的にシンを応援する気がかなり盛り上がってきました。
■スティング、アウルのストーリー
明らかにこれまでのネオの言動を見ていくと悪役ポジションではなく、自分達の立場を理解した上での振舞いになっていてやはりそういう伏線なのかと思わずにはいられないところです。
で、今回スティングとアウルからステラの記憶を消せと命令するわけですが、これが優しさからの配慮なのか、それとも任務遂行の妨げになると考えたかは定かではないですけれども、これまでずっと強化人間3人の「絆」を描いて欲しいと言い続けてきた自分としてはここはスティング、アウルにも何かのきっかけでステラたんを思い出して欲しいところです。
つか、むしろ二人がステラたんをかばって・・・という展開もあるんじゃないかと正直思っているんですが、そういう救いの描き方もあるのかもしれないなと最近思ったりもします。
前作では意図的にと思うほどこの辺を描かなかったので、是非今作ではそこを見てみたいんですよね。
■ラクス再起動
第13話の感想の時からずっと言い続けてきたラクス再起動の1回目、来ました、ようやく来ました。
フリーダムの鍵を渡すところで、また再び力に頼ってしまうのか、キラにまた辛い思いをさせるのかと悩んでいたラクスが、同じく苦悩するカガリを見て、そしてアスランとの会話をキラから聞いて再び起ち上がる、この展開は燃えます。
恐らく天使湯では既に心は決まっていたんだと思うんですが、アークエンジェルのあのデッキで再びプラントへ戻る決意をするというのが凄い対比構造になっていて奮えるところでした。
前作SEED第10話「分かれた道」では捕虜になったラクスがキラとアークエンジェルのこのデッキでアスランについて話をして、それによってそのときはキラがラクスをプラントに戻すという決断をするわけです。
そしてDESTINYではおなじくこのデッキでアスランの話をしながら今度はラクスがキラにプラントに戻ることを告げるという対比が熱い。
更にシャトルに乗っての脱出劇の最後にラクスはキラに「必ず帰ってきます・・・、あなたの元へ」と告げるのですが、これがまた前作SEEDの第48話「怒りの日」での最終出撃シーンで交わされるキラとラクスの会話「帰ってきてくださいね・・・、私の元へ」との対比になってるんですよね。
この辺熱すぎる。
今回ラクスは自分達が動く理由を探しに行く、確かめに行くわけですが、それが再起動の1回目。
確かめた上でもう一度動く、そこが今から待ち遠しいですね。
キラたちとの再合流はやはりアークエンジェルが宇宙に上がってからでしょうか?
やはりそこはエターナル再発進とかで是非とも飾って欲しいところです。
#ここまで来たらエターナルもクサナギも再登場して欲しいですな。
それと対比して今後のミーアの動きも非常に気になりますね。
ニセモノだと分かったときの彼女がどういう行動を取るのか、またそれがアスランとどう絡むのか、楽しみです。
■新ED
もう色んな感情通り越して・・・嬉しかった。
最初の全キャラ登場はifのストーリーなのかもしれないけれども、過剰なネタバレを含んだカットよりも個人的にはよほど好みです。
つか、これは最終EDかよ!くらいに思いました。
とはいえまた新型のガンダムが居る!
結局ルナは何に乗るんだろうか・・・?
ルナで思い出しましたが、結局ルナは盗撮してアスランの写真が欲しかったってことなんですね(違)。
いや、あのネタでアスランを強請ってひざまづかせる気です(もっと違)。
ちなみにエウレカセブンは超楽しみにしております。
様々な対比構造を見ていくのが非常に面白いのですが、第2クールEDの「LIFE GOES ON」はシンとステラの曲だったことを改めて認識しました。
■約束
記憶を消されたはずのステラたんが第21話でシンと交わした「約束」を思い出す、このシーンは第26話のタイトルになるだけあってめちゃめちゃ切ないポイントでした。
第21話の感想でシンがその優しさからステラたんを最適化なしで不安を取り除いた意義は大きくて、「ステラが記憶を失っていくとしてもシンとのこの邂逅だけは、シンの「オレが守るから」という言葉だけは彼女の胸にずっと残るんではないか」と書いただけに、今回の二人のラストカットはぐっとくるものがありました。
恐らくスタラたんは連合に戻ることになるんではないかと思うのですが、今後また戦場であいまみえても、何度記憶を消されても、シンとのあの邂逅だけは忘れない、そういう展開であって欲しいと切に願いたいところです。
むしろ最終回とかでそれまでの戦いの記憶は失ってしまって、シンと出会ったことだけ覚えていて、そこから新しいスタートを切る、そんなエンディングでも良いかも、とかかなり妄想がはじけてます。
それにしても今回のタイトル「約束」は非常にぐっときました。
■本当の悲しみを知った瞳は 愛に溢れて
今回からEDが新しくなりましたが、個人的には今回ほど「LIFE GOES ON」の歌詞がはまる、そういう回は無いんじゃないかと思いましたし、改めてあの曲はシンとステラの曲だったんだなと個人的に思いました。
真実の自分さえ見失いそう それでも
Life Goes On 守りたくて 心は砕かれて
本当の悲しみを知った瞳は 愛に溢れて
今まで自分の中の理念にだけ従って行動してきたシンが、ステラたんが今まで自分が拒否・否定してきた敵であり強化人間であることが分かって、自分の信念を見失いそうなほどショックを受ける。
けれどもあの邂逅で得た感情、そして約束は、それでもシンに「守りたい」と思わせるわけで、「怒れる瞳」が「悲しみ」を知って「愛」に変わっていく、それによって「さまよう眸」も「愛」に変化していく、そういうプロセスを暗示しているように思えて今回余計に切ないというか、今回こそは「LIFE GOES ON」でやって欲しかった、そう思いましたね。
■シンとアスランの対比に見るダークヒーロー像
OPの背中合わせといい、これまで何度もシンとアスランの対比構造は描かれてきたんですが、今回は特に秀逸。
自分の信念に従ってカガリを選ばずザフトを選んだアスランに対して、今回シンは軍規がどうこうとか、連合がどうこうとかそういうのを一切無視してスタラたんを選んだのが例えバカだと思われようとも個人的には非常に熱いポイントでした。
第25話の感想でも書いたのですが、デスティニー・ガンダムはダークヒーロー的存在であるなんて補足も全くない解説があるけれども、じゃあDESTINYにおけるダークヒーローっていったいどういう意味なのか?というのを考えるに、今回のように全てを敵に回してもステラたんを守る、そういうヒーローであっても良いなんじゃないか、そう思うんですよね。
そこにこそ3人主人公制にした意義があると思うし、キラやアスランでは出来ない展開になると思うんですよ。
今回のステラたんとの約束を果たしたことで、個人的にシンを応援する気がかなり盛り上がってきました。
■スティング、アウルのストーリー
明らかにこれまでのネオの言動を見ていくと悪役ポジションではなく、自分達の立場を理解した上での振舞いになっていてやはりそういう伏線なのかと思わずにはいられないところです。
で、今回スティングとアウルからステラの記憶を消せと命令するわけですが、これが優しさからの配慮なのか、それとも任務遂行の妨げになると考えたかは定かではないですけれども、これまでずっと強化人間3人の「絆」を描いて欲しいと言い続けてきた自分としてはここはスティング、アウルにも何かのきっかけでステラたんを思い出して欲しいところです。
つか、むしろ二人がステラたんをかばって・・・という展開もあるんじゃないかと正直思っているんですが、そういう救いの描き方もあるのかもしれないなと最近思ったりもします。
前作では意図的にと思うほどこの辺を描かなかったので、是非今作ではそこを見てみたいんですよね。
■ラクス再起動
第13話の感想の時からずっと言い続けてきたラクス再起動の1回目、来ました、ようやく来ました。
フリーダムの鍵を渡すところで、また再び力に頼ってしまうのか、キラにまた辛い思いをさせるのかと悩んでいたラクスが、同じく苦悩するカガリを見て、そしてアスランとの会話をキラから聞いて再び起ち上がる、この展開は燃えます。
恐らく天使湯では既に心は決まっていたんだと思うんですが、アークエンジェルのあのデッキで再びプラントへ戻る決意をするというのが凄い対比構造になっていて奮えるところでした。
前作SEED第10話「分かれた道」では捕虜になったラクスがキラとアークエンジェルのこのデッキでアスランについて話をして、それによってそのときはキラがラクスをプラントに戻すという決断をするわけです。
そしてDESTINYではおなじくこのデッキでアスランの話をしながら今度はラクスがキラにプラントに戻ることを告げるという対比が熱い。
更にシャトルに乗っての脱出劇の最後にラクスはキラに「必ず帰ってきます・・・、あなたの元へ」と告げるのですが、これがまた前作SEEDの第48話「怒りの日」での最終出撃シーンで交わされるキラとラクスの会話「帰ってきてくださいね・・・、私の元へ」との対比になってるんですよね。
この辺熱すぎる。
今回ラクスは自分達が動く理由を探しに行く、確かめに行くわけですが、それが再起動の1回目。
確かめた上でもう一度動く、そこが今から待ち遠しいですね。
キラたちとの再合流はやはりアークエンジェルが宇宙に上がってからでしょうか?
やはりそこはエターナル再発進とかで是非とも飾って欲しいところです。
#ここまで来たらエターナルもクサナギも再登場して欲しいですな。
それと対比して今後のミーアの動きも非常に気になりますね。
ニセモノだと分かったときの彼女がどういう行動を取るのか、またそれがアスランとどう絡むのか、楽しみです。
■新ED
もう色んな感情通り越して・・・嬉しかった。
最初の全キャラ登場はifのストーリーなのかもしれないけれども、過剰なネタバレを含んだカットよりも個人的にはよほど好みです。
つか、これは最終EDかよ!くらいに思いました。
とはいえまた新型のガンダムが居る!
結局ルナは何に乗るんだろうか・・・?
ルナで思い出しましたが、結局ルナは盗撮してアスランの写真が欲しかったってことなんですね(違)。
いや、あのネタでアスランを強請ってひざまづかせる気です(もっと違)。
ちなみにエウレカセブンは超楽しみにしております。
>むしろ二人がステラたんをかばって・・・という展開もあるんじゃないかと正直思っているんですが
あまりにも悲しい展開ですが、確かにグッと来る展開ではありますね。ステラがシンの事を思い出したように、2人にも自力でステラの事を思い出してもらいたいです。
>キラたちとの再合流はやはりアークエンジェルが宇宙に上がってからでしょうか?
>やはりそこはエターナル再発進とかで是非とも飾って欲しいところです。
それで、エターナルには是非ともダコスタくんも乗艦してもらいたいですねー。エターナルが再発進となるとスーパーフリーダムと新型ジャスティス?の専用運用艦になるのか?とか想像が膨らみます。
>「全と個 個と全」
最近 いろんな「モノ」を観察する時に この事に気を付けて見ようと思うようになりました(さまざまな視点で考えようと・・・)
>シンとアスラン
この二人で「全と個 個と全」を当てはめると・・・組織(全)を意識し 自分と仲間の所属するザフトだけを認め 連合やオーブを批判するシン・・・しかし今回のステラの為に とった行動をみると(自分の認めた・許した)人物(個)には 敵という概念は無い(連合だからと ステラ=敵 とはみていないハズ)
シンの視点・考え方が・・・全→個へ
カガリやキラとの関係(個)を大切にしていたアスラン・・・しかし 組織・ザフト(全)へ復隊し 議長の考えに触れ 世界・国家規模(全体)で物事を見よう・考えようとするあまり カガリやキラから離れてしまう(アスランの優しさが 逆に仇になっている)
アスランの視点・考え方が・・・個→全へ
この二人だけでは ありませんが 「全と個」の動きが面白いなと思っています(個人を追っていくと物語の見方が 変わりますね)
>キラ
「全」で物事を見て・考えて 「個」の繋がりを大切にする・・・まさに 「理想」(三人のバランスにも注目しています)
>バルトフェルド
「ケツかっちん」に笑ってしまいました・・しかし気になるセリフが・・・キラのかわりにラクスを守ると言いました・・「お前の変わりに命がけでな」と・・・ちょっと気になりました(虎が好きなんで・・・大丈夫ですよね・・・)
>新ED
全キャラ登場・・・賛否両論あると思いますが 燕。さんと同じく 僕も好きです!
う~ん 僕は単純なんで こんなコメントでスミマセン!
・・・それでは・・・また!
手から血が出るところとか、白目むくところとか、生々しかったです。
ステラここからどういう風に連合に戻るのか
……
>バルトフェルド
私も、「命がけ」という台詞が気になりました。バルトフェルドさん、命がけで守ってくれるのはうれしいのですが、だからと言って散ってくれないようお願いしたいです。
>新ED
EDだからこそって感じですね。
遥かなる暁のEDを髣髴させてくれました。
あの新型はガイアに似ていたような気がしますが……
今回はお下がりMSが多くなりそうですね
> ステラたんとラクスというヒロインにフォーカスが当たり、切なくも燃える展開を見せた第26話「約束」。
ステラたんとラクスの2つの約束が展開されてましたね~。熱い熱い2人の関係にたまらなく応援したくなる回でした。
■本当の悲しみを知った瞳は 愛に溢れて
> 個人的には今回ほど「LIFE GOES ON」の歌詞がはまる、そういう回は無いんじゃないかと思いましたし、改めてあの曲はシンとステラの曲だったんだなと個人的に思いました。
そう言われてみると、そうなんですね~。
私は最終回あたりを語っているものだと思っていたのですが、今回のシンとステラたんの関係に一番あっていると思います。
■スティング、アウルのストーリー
> 今回スティングとアウルからステラの記憶を消せと命令するわけですが、これが優しさからの配慮なのか、それとも任務遂行の妨げになると考えたかは定かではないですけれども
どちらもでしょうね。
クールで兄貴分のスティングと母さん思いのアウルのことですから、勝手に2人で探しに行ったりしそうです。
■ラクス再起動
> ラクスはキラに「必ず帰ってきます・・・、あなたの元へ」と告げるのですが
このシーンはグッときました。
心から想いあっている2人、イイです。
うらやましく思っちゃいました。
「私ももう、大丈夫ですから。行くべき時なのです。行かせて下さいな。ねえ、キラ」
というのもたまらないっす。13話で襲われて以来、彼女もいろいろなやりとりの中で決心していく過程も結構描かれているんですよね。
> 第48話「怒りの日」での最終出撃シーンで交わされるキラとラクスの会話「帰ってきてくださいね・・・、私の元へ」との対比になってるんですよね。
そんな前からの対比があったんですか(笑)
それに気づく燕さんもまたすごい(汗)
■新ED
> もう色んな感情通り越して・・・嬉しかった。
> つか、これは最終EDかよ!くらいに思いました。
わたしもそんな感じでした。
癒される音楽と全キャラが楽しそうにしていて、楽園のようでした。このまま最終EDでいいのではないでしょうか(笑)
ラクスがとうとう動き出しましたね。バルトフェルドさんの関西弁、面白かった^^ あとラクスのふんわりとした喋り方も久しぶりに聞いた気がしました^^ ミーアの「んもう・・・私が来たっていうのにぃ!」っていうセリフがちょっと気になったり・・・ラクスの代わりとして動いてる内に自分がアイドルという風に思い込みつつあるのかなと。シャトルでの脱出シーンは燃えました^^ フリーダムの新規カットもありましたし、展開として前作42話を思い出させるものでした^^
新EDですが、歌はちょっと僕の好みから外れてました^^; 一番好きなカットはムゥとマリュー、ナタルが楽しげにしてるところですね^^ 新型MSはプロヴィデンスに似てる印象を受けました。
来週の予告でラクスとバルトフェルドが艦内にいるシーンがありましたけど・・・早くも新型戦艦の発進ですかね?それともフェイク?造りはエターナルとは違う様でしたが。来週も楽しみです^^
ステラの記憶と、スティング&アウルの記憶消去の件ですが、ステラの記憶がよみがえったのは(妙でもありましたが)泣かせました。これもシンが変わってゆく一つの過程だと思いました。ただ、これがその後のステラのトラウマになって、命を縮めることになりやしないか心配です。そして記憶を操作されたスティング&アウルとのやり取りも、既に伏線が張られたと。悲しい結末が予感されるだけに・・・。
ラクスの件は、管理人様のチェックさすがです。前作でも確かにありましたね、すっかり忘れていました。前作では宇宙でのシーン、あのときはキラが友人たちの協力を受けて、ラクスを逃がしましたね。対して今回は地球、しかも海底でマリンスノーを見ながらのシーン。「地球って・・・」と言うラクスの感想が良かった。そしてミーア一行になりすますんですね<笑 「なるほど」のその2は、ラクスとの言葉ですね。あの辺の言葉は、命をかけた決意とお互いを想いやる気持ちが良く出ています。虎さんが「命がけで」と言ったのを「命をかけて」って最初聞こえてしまったので虎さんの死亡フラグを危ぶんだのですが、そうでなくて良かった。
キラのもうめちゃめちゃすぎる活躍も痛快でした。もうテレビの前でガッツポーズでしたから<汗。殺したくない、撃たせないで・・・って殺さない、死なさないと言うこととは違うので、キラはあれでよいのです。MSを落とした後基地に砲撃を行ったのはドーム型の建造物だったので、もしかしたら通信設備関係かな?とも思ったのですがどうでしょう?ただ、いくらフリーダムでも、そこからラグランジェポイントまで重力を脱出しようとするシャトルに追いつく(追い越している)というのは、やりすぎです~<冷汗
EDはもう混乱状態です。なにもあそこまでしなくても・・・
新旧キャラがいっしょに、というのはともかく、亡くなってしまったキャラといっしょに、というのは・・・・・うれしいですなぁ。
おかげで、マユたんもEDに出られたし。
内容的には4クールEDっぽいですが、これをほんとに4クール目でやられると、もしかして最後はイデが発動して全員真白たんが女王をしている世界に行ってしまうのでは?、なんて思ってしまいます。(考えすぎ)
あと、ザフトサイドの真ん中のMSは、ガイアではないでしょうか?
それにしても、ステラたんもやっぱ『物』扱いなんですね、連合では。
まぁ、ブルコスの考え方では当然といえば当然ですが。
あと、ステラたんが連合に戻される理由ですが、ザフトでは治療が出来ないから、ではないでしょうか?
軍医さんも「ここでは治療出来ない」みたいな事を言ってましたし。
う~ん、どうなるんだろ?
記憶ってあった方が良いのか無い方が良いのか解らなくなることがあります。
今回の戦闘シーンについて
相変わらずの自由最強には閉口
暴言になりそうなので自粛します(好きな方もいらっしゃるから)
カズウートが久しぶりに出て対空戦闘始めたのは良かった、またバビの空中戦も地上からのシーンもあって臨場感があった。
EDでまたガンダム登場ですが・・・
プロビの簡略型みたいですがどうなることやら?
>ズゴック大好きさん
地上のドーム型の建物を砲撃した自由ですが、レーダー施設でしょう。レーダー施設を破壊することでシャトルの行方を探知できないようにしたと思います。
天然そうにみせて実に計算高い女!
婚約者の友人に平気で惚れる破廉恥な女!
その愛よりも自分の信念を選ぶであろう女!
そしてその信念の実現のためなら、武力による実力行使も辞さない女!
身勝手な行動で、その父、シーゲル・クライン元議長を死に追いやった女!
一言で言えば、とても強い女!
そんな印象で前作からずっと嫌いだったんですが、今回はちょっとだけかわいかったかなぁ。
さて、お互い優秀な手駒をもつデュランダルとクラインの対決の構図は楽しみですね。アスランという強い駒をクラインは取り戻せるのか。
破壊神キラ登場、、、ミサイルはともかく、あいつはビーム攻撃をどうやって防いだんだろうか?偽者?とわかったとたんぶっ放して殺しにかかるザフトもすごいけど。
シンはステラ(真っ直ぐな愛)のために、とことん必死になってほしいですね。切なくも微笑ましいです。
信念だの理想だのはしゃらくせー!!
そういえば、OPの青グフは宇宙にいましたね。局地戦用もいいけど、メジャーな機体は万能型がいいなぁって思ってたんで、ちょっとうれしかったです。フリーダムにやられてたけど(笑)グフのガンプラが近々発売?「なら、買うしかないじゃないか!」
いやあ…燕。さんのコメントはもう燃えたところばかりで、半ば興奮状態でございます。BGMも「僕たちの行方」から「LIFE GOES ON」にわざわざ切り替えましたし。もう激しく同意します。はっきり言ってEDテーマのイチオシはこの曲です!
あと、キララクの対比の論点が鋭いですね。言われてみて似たセリフがあったことを思い出せました。それにしてもすごい。
ところで。
西郷さまの「バルトフェルド」のコメント、「命がけ」ってところで、虎さんのこと心配なってるんですよ。うちのブログで「それ考えているの私だけ」と書いたんですが、そうでなかったみたいで、ほっとしてます。
ちなみに、エウレカセブンは、録画作業失敗により、見逃しました(T_T)
それではまた。