蒼穹のぺうげおっと

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グレンラガン の ナマエノハナシ

2007-09-04 01:00:03 | グレンラガン
『天元突破グレンラガン』のインターネットらじお『音泉突破グレンラガン』で、ダヤッカ役の中村大樹さんがゲストで来てる回を聞いていて、今頃って感じで思ったんですよね。

「ダヤッカ」=「オダヤカ(穏やか)」

から来てたんだね。
#ほんとに今頃気が付いた(笑)。

そしてすぐに思いついたのが、

「キタン」=「タンキ(短気)」

「リーロン」=「リロン(理論)」

かー、なるほどー。


とか、そう思い始めると止まらなくなって、あれこれ考えた。

まず、カミナとシモンだけど、

「カミナ」=「カミ(上)」 で 「シモン」=「シモ(下)」

だね。

で、

「ヨーコ」=「ヨコ(横)」

さらに、

「ロシウ」=「ウシロ(後)」

だ。

おお。

続けて、

「ギミーとダリー」 は 「ミギ(右)とヒダリ(左)」 だ。

今頃気付いたよ(笑)。


最初は村の名前でそうかなー、とは思ってたけど、方向で名前がついてるのが多かったんだねー。

「ジーハ村」は「ハジ(端)」だし、「リットナー村」は「トナリ(隣)」、「アダイ村」は「アイダ(間)」だもんね。

さらに変化を加えて、

「ニア」=「near」 で ココ爺は「ここ」って意味かなぁ?
#ニアの近くに居るって意味は、ある意味スッゴクいい名前だね。これはいいね。
#改めてそう思っちゃった。


翻って、今度はロージェノムサイドなんだけど、

螺旋=DNAの塩基配列とすると、

まずヴィラルの乗っていた「エンキ」なんかはここから来てるんじゃないかなーって思った。

すると、ジェノム=ゲノムで遺伝情報。

これは確か、第18話「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」の感想でも思ったんだけど、螺旋力の説明があったときに、何故この物語がドリル=螺旋なのか?というのを聞いたときになるほど、と思ったんですよね。

そうするとね、螺旋王四天王って凄く興味深くて、

「チミルフ」 = 「Thymilph」

「アディーネ」 = 「Adine」

「シュトマンドラ」 = 「Cytomander」

「グァーム」 = 「Guame」

と書くんだけれども、これってそれぞれ英字の頭文字を取ると

「T」 = 「チミン」

「A」 = 「アデニン」

「C」 = 「シトシン」

「G」 = 「グアニン」

となって、主要な塩基になるわけだ。なるほど。
ほんとに今頃気が付いたよ。うへー。

ヴィラルについては、分からなかったんだけど、これは中島さんのインタビューだっけな?これによるとライバルのもじりだそうです。
これは分からなかったなぁ。でもその通り!!って感じ。

あと、ブータ。

この7年経っても大きくならないブタモグラは、DVDの第1巻のオーディオコメンタリーでも語られている通り、大きな秘密が隠されているらしいんですよね。

ブータをアナグラムすると、

「ブータ」 = 「タブー」

って、ちょっと捻りすぎたかな……?


でも、本編もあと数話で終わっちゃうんだよね。
毎週楽しみにしているので、何となく複雑な気分なんだけれども、でも、会社帰りにこんな痛い想像(笑)してしまうくらい、グレンラガン好きなんだなー、と思ったり思わなかったり。

本編第4部、超・楽しみです。

元突破グレンラガン2

初回生産限定版特典
メカデザイン・吉成曜描き下ろしDVDシリーズ前半収納BOX(1~4巻収納)
届いたよ!!
ジャケットのヨーコが素敵過ぎる!!

元突破グレンラガン3

第23話を見た後に絶対に観るべし!!
カミナの勇姿をその目に焼き付ける。・゜・(ノД`)・゜・。
第1部最大のクライマックス!!
アニキーー!!


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