ごきげんよう(挨拶)。
今日は一日中色んなところで打ち合わせの日々でした。
神田で午前中打ち合わせをして、午後は竹橋で打ち合わせ、そしてその後日本橋へというのが正統なる行動ルートとなるなずだったのですが、実際の行動ルートは、
神田(徒歩) → 神保町(徒歩) → 竹橋(さすがに電車) → 日本橋
という、何故か神保町を経由(しかも徒歩で、この暑いのに)。
というのも、ちょっと一冊購入したい本があったからなんですよね。
そう、仮面の、仮面のあれです。
■仮面のメイドガイ
……違った。
ほんとはこっちです。
■マリア様がみてる 仮面のアクトレス
#ノー!!イラスト出てないよ、アマゾンさん。
#表紙は三人ですが、志摩子さんがすっごく良いれしゅ。
まだ「黄薔薇、真剣勝負」まで読み終わったところですが、もう本当に素晴らしかったです。
#以下、若干ネタバレありですので、全くネタバレ嫌~!!と言う方はご注意を。
今回の「黄薔薇、真剣勝負」を読んでいて、本当に今野緒雪先生を尊敬致しました(いや、前から尊敬してるんですが改めて)。
世の中にはいろんなタイプの作家さんがいて、非常に素晴らしい作品を世に送り出してくれているわけですが、今野先生も僕の中では間違いなく素晴らしい作家さんだと再認識いたしました。
ショートストーリーでここまで美しく伏線や成長を描いて、そしてラストシーンに繋げるあたり、感服のあまり言葉もありませんでしたよ。
自転車のエピソードはきっと入ってくるんだろうなと思っていたのですが、こういう形で入ってくるとは…(涙)。
自転車の手を離すシーンと、姉が妹に対して自立を促すシーン(もちろん、妹にも更に妹という存在ができることで、今度は姉になっていくという自立プロセスを含んだシーン)がラストでシンクロするあたりは、本当に鳥肌が立ったというか、文章も、そしてその構成も美しくて感動してしまいましたよ。
僕と同年代の人なんかだと、そろそろ会社でも中堅になってきてて、入社3年目くらいの若手を何人か育成しなくちゃいけない、そういう立場にきてる人もいると思うんですが、そんな僕らも最初は世に出たばかりで、先輩たちの経験値にこれっぽっちも追いつけなかった、そんな頃、ありましたよね。
それがいろんな経験値を積んで今に至って、こんどは自分が若手を育成する立場に立っている。
それってやっぱり先輩たちが通ってきた道だし、下の世代を育成することになって、逆にしっかりしないといけないな、と思うわけで、マリみてではそういうのをさりげなく描いてるわけで、本当になんか今野先生素晴らしい文章をありがとう、という感じです。
うーん、良いなぁ。マリみて。
さて、この後はいよいよ本命のエピソードに入るわけですが、これまた焦らされてますからね~。楽しみです。
そして、僕はネクストステージへ……(何じゃそりゃ)。
今日は一日中色んなところで打ち合わせの日々でした。
神田で午前中打ち合わせをして、午後は竹橋で打ち合わせ、そしてその後日本橋へというのが正統なる行動ルートとなるなずだったのですが、実際の行動ルートは、
神田(徒歩) → 神保町(徒歩) → 竹橋(さすがに電車) → 日本橋
という、何故か神保町を経由(しかも徒歩で、この暑いのに)。
というのも、ちょっと一冊購入したい本があったからなんですよね。
そう、仮面の、仮面のあれです。
■仮面のメイドガイ
……違った。
ほんとはこっちです。
■マリア様がみてる 仮面のアクトレス
#ノー!!イラスト出てないよ、アマゾンさん。
#表紙は三人ですが、志摩子さんがすっごく良いれしゅ。
まだ「黄薔薇、真剣勝負」まで読み終わったところですが、もう本当に素晴らしかったです。
#以下、若干ネタバレありですので、全くネタバレ嫌~!!と言う方はご注意を。
今回の「黄薔薇、真剣勝負」を読んでいて、本当に今野緒雪先生を尊敬致しました(いや、前から尊敬してるんですが改めて)。
世の中にはいろんなタイプの作家さんがいて、非常に素晴らしい作品を世に送り出してくれているわけですが、今野先生も僕の中では間違いなく素晴らしい作家さんだと再認識いたしました。
ショートストーリーでここまで美しく伏線や成長を描いて、そしてラストシーンに繋げるあたり、感服のあまり言葉もありませんでしたよ。
自転車のエピソードはきっと入ってくるんだろうなと思っていたのですが、こういう形で入ってくるとは…(涙)。
自転車の手を離すシーンと、姉が妹に対して自立を促すシーン(もちろん、妹にも更に妹という存在ができることで、今度は姉になっていくという自立プロセスを含んだシーン)がラストでシンクロするあたりは、本当に鳥肌が立ったというか、文章も、そしてその構成も美しくて感動してしまいましたよ。
僕と同年代の人なんかだと、そろそろ会社でも中堅になってきてて、入社3年目くらいの若手を何人か育成しなくちゃいけない、そういう立場にきてる人もいると思うんですが、そんな僕らも最初は世に出たばかりで、先輩たちの経験値にこれっぽっちも追いつけなかった、そんな頃、ありましたよね。
それがいろんな経験値を積んで今に至って、こんどは自分が若手を育成する立場に立っている。
それってやっぱり先輩たちが通ってきた道だし、下の世代を育成することになって、逆にしっかりしないといけないな、と思うわけで、マリみてではそういうのをさりげなく描いてるわけで、本当になんか今野先生素晴らしい文章をありがとう、という感じです。
うーん、良いなぁ。マリみて。
さて、この後はいよいよ本命のエピソードに入るわけですが、これまた焦らされてますからね~。楽しみです。
そして、僕はネクストステージへ……(何じゃそりゃ)。
この二つを繋げてしまう管理人様のセンスが大好きです。
…そして私は「メイド」繋がりで『メイド刑事』とか買っていたり(爆)。
そろそろ決着?かと思わせといて、まだ引っ張りますか。
あ~、もやもやする~
で、そんなもやもやを吹き飛ばすべく、ついに新刊が発売ですよ。
サブタイは「大きな扉 小さな鍵」で、10月3日に発売ですよ。
某まんが王のあらすじ説明によると、本編のようなので、今度こそ、妹問題解決、かな?・・・かな?
・・・・・・嘘だ!!!
11月からOVAが二ヶ月おきに発売されるから、それが完結するまでは解決されないんだ!!
・・・・なんて、事がないようにマリア様に祈っているんですが、志摩子さんみたいな敬虔なクリスチャンではない私の願いなんて、きっとかなわないんだろうな・・・・
まぁ、まじめな話、祐巳がもう二回りくらい成長しないと問題が解決しないと思うので、10月の新刊では解決しない気がします。(・・・甘えん坊の祐巳でいる方が、ずっと好ましいと感じるのだった、なんて思っているようじゃあまだまだですから。)
なんにしても、楽しみだなぁ。
PS.「仮面のメイドガイ」の4巻も出てますね。
うわ、ごめんなさい、コメントの渦に巻き込まれていましたね、大変失礼いたしました。
ちなみに僕のセンスはこんなもんです(最低だ)。
僕はメイドつながりで生徒会長はメイド様を買おうかどうしようか悩んでいます(ヲイ)。
■AEFさんへ
もやもや病にかかりそうです(挨拶:つか徳永○明かよ!!)。
10月3日ということは、その近辺で僕は神保町で打ち合わせを入れることが確定したようなものですね。
幸い最近では神保町での打ち合わせが多いので、怪しまれずに済むというものです(いやむしろ怪しまれそう)。
さすがに僕も10月では完結しないと思うので、クリスマスあたりが怪しくないですかね?
祥子さまの卒業と絡んでくるかもしれないので微妙ですね~。つか、もう焦らしすぎれしゅ。
#メイドガイ、もちろん購入済みです(笑)。レビュータイミング外しちゃったかな?