いよいよ第3部突入のグレンラガン、めっちゃ面白い!!
つか、第3部開始の第1話目にしてドキドキしっぱなし。
つか、そう来るか!!
おもしれーじゃねーか、こんちくしょー!!
■まさか、まさかの!!
いやー、そこ全く予想できませんでした。
今更ながらに思い出されます。
螺旋王が彼女に言った言葉。
人形が意思を持ってはならない、何故生まれてきたか、など考えるな、と。
つまりはそういう役割も自分の娘に担わせていた、と考えるべきなのでしょうか?
というか、それはもしかして螺旋王ロージェノムも自分の娘にそういう仕掛けを施すよう、命令もしくは契約させられていたということなのでしょうか?
#長く生きすぎてしまったためにロージェノムはその辺の感情が(辛くて)擦り切れてしまった?
#そういう姫は何人もいたはずで、自分の娘にそうせざるを得ない状況にあったけれども、実は優しさ(or自分が辛くなるから)で自分の存在に疑問を持った娘を葬っていた?とか色々考えすぎちゃうよ。
そう、全く予想できなかった。
ニアちゃん!!
ぐはぁ、どうなるのさ、これ。
まるで世界の終わりを告げる天使のようじゃないのよ。
ぎゃー。
彼女自身に封印がされていて、時限爆弾のように封印が解除。
ニアちゃんの別人格作動。
その口から発せられた言葉は、
地球人類に告げる
我々、反螺旋族、アンチスパイラルは
地球人類が螺旋力危険レベル第二段階に達したと判断
これより、人類殲滅システムを発動します
ですよ。
シモンのプロポーズを受け取って、ダヤッカとキヨウの娘=アンネが生まれた瞬間の出来事ですよ。
ぐはぁ。
シモンもかっこよく成長して、抜けてるところは相変わらずだけど、しっかりと芯は通ってて、ニアはニアで美しくなっちゃってて、二人で街を眺める光景や、二人でいる光景は、ほんとにお似合いだったんですよ。
いや、めっちゃお似合いだったんですよ。
#あのプロポーズの最初の返事は大爆笑でしたが。
あのボロボロになっていたシモンを助けた&引っ張り挙げたのは間違いなくニアちゃんで、ニアちゃんが頑張れたのもシモンの存在があってこそなんですよ。
そんな祝福されるべき二人なのに、そんな二人なのに……。
ぐはぁ。
いやー、マジで面白くなってきました。第3部。
更なる脅威があることは分かってましたが、そこにニアちゃんをこういう形で持ってくるとは。
やっぱりボーイミーツガールならば、好きな女の子を追いかけていくしかないっしょ!!
そうだ、シモン。
お前のドリルは天を衝くんだから、勢いで宇宙まで突き破ってくれよ!!
ふぅ、リーロンが飛ばしたロケット。
これが持ち帰る答えがまた楽しみ。
めっちゃドキドキの幕開けでした。
■ロシウくん
なんとなくヘタレっぽかったロシウくんも立派になりました(依然へたれっぽさは残しつつ)。
ひじょーに感じ悪いですが(笑)。
第3部ってのは、多分残された謎に関する手がかりを探していく&ニアちゃんを探していく、という物語になりそうな気がしないでもないわけですが、そうなった場合、やはりその謎を独り考えて、組織&信奉者まで作っているロシウくんはキーマンですね。
感じ悪いですが(笑)。
アンチスパイラルって何?
とか、
次元大幕府?って何?
とか
何となく、宇宙を管理している幕府的存在があって、人類の持つ螺旋力って非常に強力&きっと何人かに一人の割合で螺旋力を持った人間が生まれてきたりして、百万人っていうのがひとつの発生確率のスレッシュホールドになってたんだろうね。
螺旋王ロージェノムはその辺を理解していたから、獣人という欠点があり、コントロールが効く奴らを自分で作って、その幕府的存在に対して、我々は欠点があり、螺旋力を持つものも地下に閉じ込めておくので、滅ぼすことは勘弁してくれ、という約束or契約を結んでいるんじゃないかなぁと勝手に妄想。
ニアちゃんもその約束or契約の一つで、ならばお前(螺旋王)の娘をこの契約の発動条件にしてやるぜ、代々子供が出来たらこの封印を仕込んどけよ、みたいな。
#誰か止めて(笑)。
第16話の螺旋王の言葉からずっと考えてきたのですが、百万人を超えたら?と言うときに、思い浮かんだのがあの第5話に登場した神父さんとロシウの関係だったんですよ。
今回、それはシモンからも投げかけられていますよね。
あの時は50人。
神父さんはガンメンも乗りこなす、ってことはやはりそういう背景を実は知っていたのかもしれないですね…。
それに反発して出て行ったロシウが、今全く同じ岐路に立たされている、というのが非常に面白いですね。
百万人目に生まれたのがしかもダヤッカとキヨウの間に生まれた=アンネ。
でもさ、同じくあの村で50人を超えたときに捨てられた二人である、ギミーとダリー。
その二人があんなに立派に成長してるんです。
#つか、ダリーが美しくなってる!!素晴らしい!!
何かこれは感慨深いよね。
これも一つの答えだよね。
少し話しがロシウからそれてしまったけれども、今の地上の人はロケットの飛ばし方は分かったけれども、どうやってロケットが構成されるか?その仕組み自体は理解できず、利用方法のみ解読できた、そういう状況なんですよね。
本質的なところにこだわっている。
それがロシウ。
きっとロシウはそういうところが気になってるんだろうね。
#だから研究所を組織してるんじゃない?
また、シモンに対するコンプレックス。
この二つが絡み合って、こんな感じ悪い子になってしまったんではないかと(笑)。
これまでのグレンラガンのタイトルは、
第1部=カミナの言葉
第2部=ニアの言葉
となっていて、多分
第3部=ロシウ
という感じですよね。
やはり世界の謎に迫るための回であり、ニアちゃんを追いかける回なのかな。
となると、
第4部=我らがシモン
というのは必然か?
ということで、第3部、デコすけの活躍に期待しましょう(笑)。
いやー、マジで面白い。
今、個人的に一番面白い作品、それがグレンラガンです。
DVD1巻も間もなく発売。
もう買うしかないでしょ。
■天元突破グレンラガン1 (完全生産限定版)
■空色デイズ(グレンラガン盤)
空色デイズ、超・お勧め。
第3部のOPは『空色デイズ』のBパートだよ。
つか、第3部開始の第1話目にしてドキドキしっぱなし。
つか、そう来るか!!
おもしれーじゃねーか、こんちくしょー!!
■まさか、まさかの!!
いやー、そこ全く予想できませんでした。
今更ながらに思い出されます。
螺旋王が彼女に言った言葉。
人形が意思を持ってはならない、何故生まれてきたか、など考えるな、と。
つまりはそういう役割も自分の娘に担わせていた、と考えるべきなのでしょうか?
というか、それはもしかして螺旋王ロージェノムも自分の娘にそういう仕掛けを施すよう、命令もしくは契約させられていたということなのでしょうか?
#長く生きすぎてしまったためにロージェノムはその辺の感情が(辛くて)擦り切れてしまった?
#そういう姫は何人もいたはずで、自分の娘にそうせざるを得ない状況にあったけれども、実は優しさ(or自分が辛くなるから)で自分の存在に疑問を持った娘を葬っていた?とか色々考えすぎちゃうよ。
そう、全く予想できなかった。
ニアちゃん!!
ぐはぁ、どうなるのさ、これ。
まるで世界の終わりを告げる天使のようじゃないのよ。
ぎゃー。
彼女自身に封印がされていて、時限爆弾のように封印が解除。
ニアちゃんの別人格作動。
その口から発せられた言葉は、
地球人類に告げる
我々、反螺旋族、アンチスパイラルは
地球人類が螺旋力危険レベル第二段階に達したと判断
これより、人類殲滅システムを発動します
ですよ。
シモンのプロポーズを受け取って、ダヤッカとキヨウの娘=アンネが生まれた瞬間の出来事ですよ。
ぐはぁ。
シモンもかっこよく成長して、抜けてるところは相変わらずだけど、しっかりと芯は通ってて、ニアはニアで美しくなっちゃってて、二人で街を眺める光景や、二人でいる光景は、ほんとにお似合いだったんですよ。
いや、めっちゃお似合いだったんですよ。
#あのプロポーズの最初の返事は大爆笑でしたが。
あのボロボロになっていたシモンを助けた&引っ張り挙げたのは間違いなくニアちゃんで、ニアちゃんが頑張れたのもシモンの存在があってこそなんですよ。
そんな祝福されるべき二人なのに、そんな二人なのに……。
ぐはぁ。
いやー、マジで面白くなってきました。第3部。
更なる脅威があることは分かってましたが、そこにニアちゃんをこういう形で持ってくるとは。
やっぱりボーイミーツガールならば、好きな女の子を追いかけていくしかないっしょ!!
そうだ、シモン。
お前のドリルは天を衝くんだから、勢いで宇宙まで突き破ってくれよ!!
ふぅ、リーロンが飛ばしたロケット。
これが持ち帰る答えがまた楽しみ。
めっちゃドキドキの幕開けでした。
■ロシウくん
なんとなくヘタレっぽかったロシウくんも立派になりました(依然へたれっぽさは残しつつ)。
ひじょーに感じ悪いですが(笑)。
第3部ってのは、多分残された謎に関する手がかりを探していく&ニアちゃんを探していく、という物語になりそうな気がしないでもないわけですが、そうなった場合、やはりその謎を独り考えて、組織&信奉者まで作っているロシウくんはキーマンですね。
感じ悪いですが(笑)。
アンチスパイラルって何?
とか、
次元大幕府?って何?
とか
何となく、宇宙を管理している幕府的存在があって、人類の持つ螺旋力って非常に強力&きっと何人かに一人の割合で螺旋力を持った人間が生まれてきたりして、百万人っていうのがひとつの発生確率のスレッシュホールドになってたんだろうね。
螺旋王ロージェノムはその辺を理解していたから、獣人という欠点があり、コントロールが効く奴らを自分で作って、その幕府的存在に対して、我々は欠点があり、螺旋力を持つものも地下に閉じ込めておくので、滅ぼすことは勘弁してくれ、という約束or契約を結んでいるんじゃないかなぁと勝手に妄想。
ニアちゃんもその約束or契約の一つで、ならばお前(螺旋王)の娘をこの契約の発動条件にしてやるぜ、代々子供が出来たらこの封印を仕込んどけよ、みたいな。
#誰か止めて(笑)。
第16話の螺旋王の言葉からずっと考えてきたのですが、百万人を超えたら?と言うときに、思い浮かんだのがあの第5話に登場した神父さんとロシウの関係だったんですよ。
今回、それはシモンからも投げかけられていますよね。
あの時は50人。
神父さんはガンメンも乗りこなす、ってことはやはりそういう背景を実は知っていたのかもしれないですね…。
それに反発して出て行ったロシウが、今全く同じ岐路に立たされている、というのが非常に面白いですね。
百万人目に生まれたのがしかもダヤッカとキヨウの間に生まれた=アンネ。
でもさ、同じくあの村で50人を超えたときに捨てられた二人である、ギミーとダリー。
その二人があんなに立派に成長してるんです。
#つか、ダリーが美しくなってる!!素晴らしい!!
何かこれは感慨深いよね。
これも一つの答えだよね。
少し話しがロシウからそれてしまったけれども、今の地上の人はロケットの飛ばし方は分かったけれども、どうやってロケットが構成されるか?その仕組み自体は理解できず、利用方法のみ解読できた、そういう状況なんですよね。
本質的なところにこだわっている。
それがロシウ。
きっとロシウはそういうところが気になってるんだろうね。
#だから研究所を組織してるんじゃない?
また、シモンに対するコンプレックス。
この二つが絡み合って、こんな感じ悪い子になってしまったんではないかと(笑)。
これまでのグレンラガンのタイトルは、
第1部=カミナの言葉
第2部=ニアの言葉
となっていて、多分
第3部=ロシウ
という感じですよね。
やはり世界の謎に迫るための回であり、ニアちゃんを追いかける回なのかな。
となると、
第4部=我らがシモン
というのは必然か?
ということで、第3部、デコすけの活躍に期待しましょう(笑)。
いやー、マジで面白い。
今、個人的に一番面白い作品、それがグレンラガンです。
DVD1巻も間もなく発売。
もう買うしかないでしょ。
■天元突破グレンラガン1 (完全生産限定版)
■空色デイズ(グレンラガン盤)
空色デイズ、超・お勧め。
第3部のOPは『空色デイズ』のBパートだよ。