蒼穹のぺうげおっと

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ノエイン もう一人の君へ 第14話 「キオク」 感想

2006-01-20 01:25:49 | ノエイン
冒頭のアトリとトビくんにぶっ飛んだ(笑)。

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個人的には今回から第2クールに入って物語りも新しい軸で始まった感じと受け取りました。
#やっぱり先週は第1クールのエピローグと捉えて良さそう。

もちろん、これまでの設定はそのままで、未来軸だけじゃなく、過去軸の話も入ったし、それだけじゃなく、今回からシャングリラとの接点が描かれていくっぽいんで、ずっと気になっていた未来のハルカがどうなったのか?というのにそろそろ触れて欲しいっすね。

ポイントはやっぱり、過去は変えられないってとこですね。
だからこそ逆に過去を背負って現在を生きるからこそ、未来は現在から変えられる、選べない未来なんて無い、となるんだろうな。
それを肯定的に受け止めて安心するハルカを見て、こっちもちょっと安心、みたいな。

静かに始まった第2クール、その静かさがノエインの特徴で、その雰囲気が好きなんですが、じわりじわりと来る感じがイイですね。

つか、最後のハルカの電話、気になりすぎ(ぎゃー)。

* * *

それにしても冒頭のアトリとトビくんにはぶっ飛ぶよ(笑)。

ノエイン もうひとりの君へ 第1巻