蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

今年の出足

2006-01-04 18:18:24 | アニメ 感想
ありえねぇ……(ノエインのフクロウorイサミっぽく)。

* * *

昨年の年末は蒼穹のファフナー「RIGHT OF LEFT」の出来が想像以上に良すぎて、感動に浸ったまま年が明けました。
つか、未だに感動の余韻に浸っています。
#各所の感想サイト様も巡らせて頂きましたが、ほぼ絶賛という感じでうんうんと頷きながら巡らせて頂きました。
本当に素晴らしい作品でしたね~。

さて、今年は去年よりも仕事が忙しくなることが目に見えているので、今のうちに取り溜めた番組を見ておこうと、一気に消化中です。
#今朝の朝日新聞にもHDDレコーダーで録画して一気に見るような生活スタイルが増えつつある、みたいなことが書かれてましたね。

昨年は色んな番組を録画しつつも、見る時間を確保できず、HDDレコーダーの空き領域確保のため、泣く泣く削除した番組がたくさんありました。
けれども、どうしてもひっかかって消せない、ずっと録画していた番組もいくつかあったんですよ。

『ノエイン もう一人の君へ』

これ、面白いですね。
多分個人差があって、好き嫌いも分かれそうな気がするんですが、僕は個人的にはかなり好きかも。
つか、どの辺からかなぁ、主人公のハルカがラクリマに行ったあたりからなかなぁ、ようやく世界観が提示された、その瞬間からかなり心を惹かれましたね。
#蒼穹のファフナーも一騎が島を出る13話からの話が面白くなるのですが、主人公が外の世界、異なる世界を認識することでそれまでのタメにタメられていた世界観がまさに炸裂する、というか鮮明に浮かび上がってくる、そんな瞬間が結構好きですね。
#ファフナーの場合は、純粋に12話から冲方丁さんが自ら脚本を書いたというのがかなり大きいですが、あそこから15話までの流れはこれまで意図的に視聴者に違和感を持たせる、感情移入をさせづらくさせていた、とも思われ、そのタメが効いていたおかげで、15話とかか・な・り・の大感動につながったと、僕は感じています。

…いかん、ノエインの話がファフナーになってる(笑)。

というわけで、昨年の放送は12話まで放送されたノエインですが、僕は録画をこの休みで何とか消化しているところだったのです。
そんな中、第12話の各感想サイト様での評判がかなり高い雰囲気を感じていて(ネタばれを避けて雰囲気のみなので実際読むに至ってない)、流れ的にもここは完全に中盤のクライマックスというポイントなんで、11話まで観終わったときはかなりドキドキな感じでしたね。
うおお、12話どうなるんだ!!みたいな。

さあ、いよいよその12話だ!と思い、HDDレコーダーの中を探してみる。

ん、無い。

もう一回探してみる。

もう一回探してみる。

うん、無い。

。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。

録画ミスった。
つか、予約忘れてた…orz。

ありえねぇ……(ノエインのフクロウorイサミっぽく)。

* * *

ということで、今年の出足(正確に言うと去年末)はこんな感じでいきなり躓いてます。
もう今年の運勢を占っているかのようですが、ノエインについては、12話を他の感想サイト様を中心に補完させて頂き、13話以降気になり始めたので、時間があれば感想書いていこうかなと思います。

* * *

今日でお休みもおしまい。
今年は1月からいきなり忙しくなることが決定している&これから仕事量と仕事の質が変わってくるので、かなり忙しくなりそうなのですが、できるだけいつも通り、更新していけたらな、と思っています。

明日から頑張ります(涙目)。