5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

気になるピポパ

2007-01-06 09:01:00 | Weblog

最初の週末、JRA中京に出かけて今年の馬運を占う。馬場の緑が雨に濡れて美しい。



今日の11レース、中山金杯は2番人気のシャドウゲイトが一着だったが、京都金杯はキンシャサノキセキが等外に落ち、7番人気のマイネルスケルツィが一着。騎乗は柴田善臣、去年年間100勝にひとつ足らなかった無念をここで達成とめでたい。しかし、こちらのBETはすべてがはずれて先行きやや不安な様相のスタートである。



帰りの名鉄で気になった携帯電話マナー。



例のキーインするごとに発せられるピポパ音。隣の席の若い男だ。いったん気になると、音が余計に大きくなったような気がして気持ちがザラつく。体をよじってみたり、空セキをしてみたりで、注意を惹こうとしてみるが、ピポパピポパは終わることはない。どうやらメールに没入の体だ。幸いに乗り換えのためか、途中の駅で降りて行ってくれたのでほっとしたのも、つかの間、また近くの席からピポパが聞こえる。こんども若い男だ。



今日は一区間30分の乗車で2回もピポパにキモチを乱されたが、昨年の暮れには他の乗客から「音が煩いから電話を切るように」とぴしゃりとやられた現場に行き合わせたこともある。



携帯のメーカーは出荷設定でこのウルサイ機械音をOFFにすることくらいは問題なくできるだろうに。何故やらないのだろう?携帯に没入する男のマナーの悪さよりも、社会の迷惑も考えずに過剰機能携帯を世に出すメーカーの社会的センスのなさに腹が立った。




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