今井美樹 PRIDE
今日と言いたいところだが、0時を過ぎたので、昨日になって
しまった。
午後病院に向かう途中、カーラジオを聞いていた。
すると、途中で、この今井美樹のプライドが流れてきた。
突然、わたしは、懐かしい時間にタイムスリップしてしまった。
心地よいリズム、メロディー、ハーモニー。
爽やかで、澄みきった優しい声。
確か、レコードかCDか買ったような記憶があるが、定かではない。
「PRIDE」(プライド)は、今井美樹の12枚目のシングル。
1996年11月4日発売。のようである。
1996年は、わたしにとって、記憶に残る年である。
この年の夏、60万を超えるPowerBook 5300ce2台を購入し
9月に、インターネットを始めた。
その年の半年前の2月に、職場のパワーマックに初心者用の
DTMのソフトをインストールして、始めたばかりで、ワープロ
さえもうてないのにである。
当時のノートブックには、ソフトがはいっていなかったが、
テンションが上がると、バカ力が出るもんだ。
我流で、不思議なことに、インターネットもメールもできる
ようになった。
そのような想い出の年である。
この曲が流れると、わたしの転勤で、生き別れだと言われた
かけがえのない人が、偲ばれて堪らなかった記憶が蘇る。
いつも思うのだ、これはと思った女性と出逢えたのに、どこ
をどう考えても、一緒になることができない。
思うのだ。どうして、こんな出会いが起こるのだ。
なんて。
運命のいたずらという言葉があるが、自分の人生に、こういう
悪戯があるとは。
この曲を久しぶりに、聴いて、これまた、久しぶりに「堂々巡り」
をしてしまった。
にしても、懐かしい曲を思い出すことになった。
プライド、大切な想い出の曲のひとつである。
今日と言いたいところだが、0時を過ぎたので、昨日になって
しまった。
午後病院に向かう途中、カーラジオを聞いていた。
すると、途中で、この今井美樹のプライドが流れてきた。
突然、わたしは、懐かしい時間にタイムスリップしてしまった。
心地よいリズム、メロディー、ハーモニー。
爽やかで、澄みきった優しい声。
確か、レコードかCDか買ったような記憶があるが、定かではない。
「PRIDE」(プライド)は、今井美樹の12枚目のシングル。
1996年11月4日発売。のようである。
1996年は、わたしにとって、記憶に残る年である。
この年の夏、60万を超えるPowerBook 5300ce2台を購入し
9月に、インターネットを始めた。
その年の半年前の2月に、職場のパワーマックに初心者用の
DTMのソフトをインストールして、始めたばかりで、ワープロ
さえもうてないのにである。
当時のノートブックには、ソフトがはいっていなかったが、
テンションが上がると、バカ力が出るもんだ。
我流で、不思議なことに、インターネットもメールもできる
ようになった。
そのような想い出の年である。
この曲が流れると、わたしの転勤で、生き別れだと言われた
かけがえのない人が、偲ばれて堪らなかった記憶が蘇る。
いつも思うのだ、これはと思った女性と出逢えたのに、どこ
をどう考えても、一緒になることができない。
思うのだ。どうして、こんな出会いが起こるのだ。
なんて。
運命のいたずらという言葉があるが、自分の人生に、こういう
悪戯があるとは。
この曲を久しぶりに、聴いて、これまた、久しぶりに「堂々巡り」
をしてしまった。
にしても、懐かしい曲を思い出すことになった。
プライド、大切な想い出の曲のひとつである。