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リタイアーのよもやま話

政治の季節

2017-09-30 22:19:49 | 日記

選挙で、マスコミは大賑わいだ。

ところで、かつて、日本社会党は、連立
政権を組んだものの、今では、風前の
灯火だ。

また、民主党も政権は、とったものの。
今や、あの輝きはどこにいったのだろう。

政権、政権と叫んでいるものの。

政権担当能力については、

保守も革新も、勤続疲労?。

いや、ネオテニー(neoteny)化か、
アダルトチルドレン化か。

小池劇場は、再燃し、希望の党なんて
安倍首相に劣らない大ボラが、日本を
席巻している。

いったい、希望の党の面々に、実際
問題として、政権担当能力は、ある
のだろうか。

過去の事例に照らし合わせれば、
先は見えている。

徳川末期の疲弊しきった幕藩政治の
「断末魔の叫び」はかくあらんやと。
思われんばかりだ。

日本中の政治家のデフレは、止まら
ない。


ロケットマン

2017-09-28 22:43:32 | 日記

トランプ大統領が、金正恩党委員長のことを「ロケットマン」
と口撃し、マスコミを賑わした。
 
ロケットマンの意味がよく分からなかったのだが、
エルトンジョンの歌のようだ。

 訳詞を探したが、いろいろとあって、何が
本来の歌詞にふさわしいのか、よく分から
ない。

であるが、
二人のやりとりからして、次の歌詞が似つ
かわしいと、一人ほくそ笑んでいる。

ロケットマン

フライトの前に彼女とお別れさ
  午前0時9分だ
  ぼくは空たかく飛ぶ たこのように
  地球と彼女が恋しくなるかも
  だってひとりぽっちの
  宇宙探検だから

  長い長い宇宙の旅が待っている
  任務をやり遂げて戻ってきたら
  みんなはぼくを見直すに違いない
  ぼくはロケットマン
  宇宙をただひとりで旅した男

  火星では子供を育てられないよ
  めちゃ寒いから
  だいいち誰にも住めないんだよ
  とほうもない科学のおかげで
  これがぼくの仕事だよ
  ロケットマン ロケットマン

  長い長い宇宙の旅が待っている
  任務をやり遂げて戻ってきたら
  みんなはぼくを見直すに違いない
  ぼくはロケットマン
  宇宙をただひとりで旅した男

以上。

この中で、

任務をやり遂げて戻ってきたら
みんなはぼくを見直すに違いない

この箇所が、今の状況に似つかわ
しいと、かってに笑っている。

ただ、金正恩党委員長が、いろいろ
ある歌詞の中で、どの歌詞に反応
しているのかは、よく分からない。

そこは、興味深い。

なんで、あんなに怒っている
のだろう。

彼は、
任務をやり遂げて戻ってきたら
みんなはぼくを見直すに違いない

この歌詞を知っているのだろうか。
もし、そうであるとすれば、
「カンカン」になるかもしれない。

話は、とぶのだが、
エルトンジョンは、この曲に
何を歌いたかったのか、聞いて
みたいものだ。

今のところ、はっきりしない。

金正恩党委員長と、接点は
あるのだろうか。

ところで、火星に移住するなんて
話が持ち上がって、それを本気
にする人がいたのは、驚愕だ
った。

砂漠の中に閉じ込めれられ
建物の中に閉じ込められ、
生活をしていて、何が楽しい
のだろう。


主よ、人の望みの慶びよ

2017-09-19 23:17:11 | 日記

時に、胃の痛むような思いをする日々に
あっては、
次のような言葉を思い起こし、自分自身
を慰めよう。

神よ、

変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与え
たまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与え
たまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることの
できないものとを、識別する知恵を与え
たまえ。

以上。

寺田寅彦は「どうでもいいとう解決方法が
ある」と いっているようだが、どうでもいい
いという判断をしかねて、思い悩む。

そういうどうしようもない疲れ切った心は、
時に心地よい音楽で、しばし、慰める
ことにしたい。

暫し忘却の旅へ。

 


オウンゴール

2017-09-15 22:34:40 | 日記



とある小説にあった言葉である。

功を焦るとろくなことがない。

無理をせぬ、あるがままの姿が
最も強いものです。

ほころびは無理から生ずるもの
ですから┄。

 

以上。

自戒の言葉としたいものだ。


この文章を読みながら、北朝鮮の
口撃(?)を思い出した。

日本列島を核兵器で「沈める」┄。

北朝鮮は、「核」さえ持てば、世
界を相手にでも、喧嘩できると
言わんばかりだ。

かの国には、「四面楚歌」という
言葉はないらしい。

きっと、「夜郎自大」という言葉も
ないに違いない。

我が日本は、先の大戦で経済的
四面楚歌に陥って、「窮鼠猫を噛
む」の暴走に走ったようだ。

私は思ったのだ。

あんな小さな国で、国内で核実験
を行う。

素人の判断で、なんの根拠もないが
今回の東日本大震災で、原発が事故
を起こして、大問題になっているの
に、北朝鮮では核実験で、国内を
汚染している。                  

大丈夫かい?

あんな遅れた国、「公害」というもの
見たこともないだろうに。

北朝鮮は、「電磁パルス攻撃」で
世界を恫喝しているが、北朝鮮こそ、
「電磁パルス攻撃」をされたら、ど
うなるんだろう。

あんなに小さい国土、簡単に機能不全
になって、頼みの「核ミサイル」も
作動せず、簡単に斬首作戦にはいれる。

もしかして、オウンゴールで北朝鮮は
自滅するか?なんて、思ったりしている。

核実験による国土汚染である。

それに、「電磁パルス」なんて、しゃ
べったのは、私は失敗だったと思っ
ている。

アメリカなら、北朝鮮だけを攻撃できる
電磁パルス爆弾をつくりかねない。

軍事パレードの最中、上空で爆発させ
れば、北朝鮮の戦力は、無力化できる
ではないか。

et cetera。


いろいろと考えてしまった。