トランプ大統領が、金正恩党委員長のことを「ロケットマン」
と口撃し、マスコミを賑わした。
ロケットマンの意味がよく分からなかったのだが、
エルトンジョンの歌のようだ。
訳詞を探したが、いろいろとあって、何が
本来の歌詞にふさわしいのか、よく分から
ない。
であるが、
二人のやりとりからして、次の歌詞が似つ
かわしいと、一人ほくそ笑んでいる。
ロケットマン
フライトの前に彼女とお別れさ
午前0時9分だ
ぼくは空たかく飛ぶ たこのように
地球と彼女が恋しくなるかも
だってひとりぽっちの
宇宙探検だから
長い長い宇宙の旅が待っている
任務をやり遂げて戻ってきたら
みんなはぼくを見直すに違いない
ぼくはロケットマン
宇宙をただひとりで旅した男
火星では子供を育てられないよ
めちゃ寒いから
だいいち誰にも住めないんだよ
とほうもない科学のおかげで
これがぼくの仕事だよ
ロケットマン ロケットマン
長い長い宇宙の旅が待っている
任務をやり遂げて戻ってきたら
みんなはぼくを見直すに違いない
ぼくはロケットマン
宇宙をただひとりで旅した男
以上。
この中で、
任務をやり遂げて戻ってきたら
みんなはぼくを見直すに違いない
この箇所が、今の状況に似つかわ
しいと、かってに笑っている。
ただ、金正恩党委員長が、いろいろ
ある歌詞の中で、どの歌詞に反応
しているのかは、よく分からない。
そこは、興味深い。
なんで、あんなに怒っている
のだろう。
彼は、
任務をやり遂げて戻ってきたら
みんなはぼくを見直すに違いない
この歌詞を知っているのだろうか。
もし、そうであるとすれば、
「カンカン」になるかもしれない。
話は、とぶのだが、
エルトンジョンは、この曲に
何を歌いたかったのか、聞いて
みたいものだ。
今のところ、はっきりしない。
金正恩党委員長と、接点は
あるのだろうか。
ところで、火星に移住するなんて
話が持ち上がって、それを本気
にする人がいたのは、驚愕だ
った。
砂漠の中に閉じ込めれられ
建物の中に閉じ込められ、
生活をしていて、何が楽しい
のだろう。