疲れ

今日は、病院に出かける前から、どうも体調が思わしくない。

病院で、父親のリハビリをやるのも辛い。介護疲れで、心中をする人がいるが、分かるような気がする。

帰宅すると、何にもしたくなくなってしまった。どうも、疲れがたまっているようだ。


数日前に来客があって、それで、気疲れしてしまったようだ。

父が病気になってから、父が使っていた部屋の管理が不十分になってしまった。

年に何回かしか、ちゃんとした来客がないので、父親の使っていた部屋は、やはり、年に数回かしか掃除をしない。

今回、久しぶりに掃除をした。日頃掃除をしていないので、やはり、難儀である。

特に、畳みの拭き掃除なんていうのは、普段やっていないと、使う筋肉が違うので、疲れが残る。

それにしても、滅多に、人もこないので、いろいろ気をつかってしまう。

来年から、口座引き落としや口座振込の方法をとるようになったので、次からは、大分楽になるだろう。

このくらいで疲れるのだから、これで、退職をしていなくて、仕事をしていたら、どんなにか毎日の仕事をこなすのに、苦しい思いをしていたのかと思うとぞっとする。

やはり、どんなに健康に留意をして、生活をしていても、体の内から、労働力の低下が進行しているのかもしれない?

それとも、たんなる気の迷いか。どうなんだろう。