一昨年から、現役時代の知人のOさんが館長を務める横浜市のコミユニティハウスで、表千家流茶道を教えています。
小中学生に日本の伝統文化を伝えたいという趣旨で始めた茶道教室ですが、大人も参加したいという希望があり、今では小学校2年生から、中学生、お母さん世代、おばあちゃん世代も混じって、10人ほどが月に2回、茶道の稽古に励んでいます。
昨日はそのコミュニテイハウスの文化祭があり、私たちもお茶会で参加しました。
9月からお茶会に備えて練習を重ねてきましたが、本番となると緊張するようで、間違いも多少ありましたが、お客様に家族や地域の方々が見えて、楽しいお茶会になりました。