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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『シンイー信義ー』24話まで

2013-08-28 16:08:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンイ-信義- DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウンスは、夜中にこそこそと手帳のありかを探ってましたが、それは警備の兵もお見通し。後を付けられてるのも知らず、こそこそしてますよ

でも、そこに、救世主のようにヨンが現れまして。

「手帳には私の事以外には何が書いてあったのですか?」

と、問いました。それ以外は、天門が開く日時・・・とウンスが言うと、それなら手帳は諦めようとヨンが言いました。

ウンスが危険な目に遭う事が書いてなかったのなら、自分の運命を知ろうとは思って無いから・・・と言うのです。

何時死んでも、どうでもよいのだ・・・と。

「私たちは、普通の恋人のような別れじゃない。偶然会う事も無いし、喧嘩して別れて仲直りできるような別れじゃない。永遠の別れになる。それでも、扉の向こうの世界であなたが生きてる、幸せに暮らしてると思っていたい。だから、諦めない。」

そう、ウンスは言いました。

 

ヨンは、禁軍を個々に訪ね、説得して回りました。上官の命令で王に反乱した形だが、王は呼び戻そうと思っている・・・と言って。

それを、トックン君はお見通しで、禁軍が敵にまわる前に、婚姻を挙げてしまおうと計画しているのです。

その日、王も賊に襲われたと見せかけて、殺してしまおうって魂胆です。

おまけに、婚礼の日を二日後に変更しちゃいましたよ。

 

ウンスはまたまたかる~く婚約を破棄しようとしてますよ。王族との婚姻を、そんなに軽く扱えるわけがなく。破棄となると、ヨンとの不義が問題になるだろうとトックン君は言いました。

何と言っても破棄すると言うウンスに、今度は王の命を持ちだして来ましたよ、トックン君。

ヨンは、王の命が危ないと聞いたら、女より王をとるかもしれない・・・なんてね。

仕方なく、館にとどまるしかないウンスです。

 

そして、婚儀の日が来ました。ウンスやチェ尚宮は全く聞かされてませんでしたしね。

婚儀の場所の寺に向かおうとしたとの時、ヨンが現れました。チョルの内功を使っての制止も効きません。

王が襲われるかもというのは、ヨンも既に察知していました。だから、王のいる外宮に向かいたいんだけど、ウンスも放っておくことはできない・・・。

急いでいるのです・・・とヨン。

「こうするしかありません。」

そう言って、突然、ヨン、ウンスにkiss もち、トックン君、チョル、チェ尚宮、重臣たちが居並ぶ面前で、です

「よって、この婚儀は認めません。」

「王族の女人を辱めた。獄に入れよ

そう言うしかありませんでしたね、トックン君。ヨンは、自分の足で獄に入りました。

その後、禁軍の内通者に脱獄させてもらいましたけどね。

結局、婚儀は中止となりました。

 

王の外宮を賊を装ったチョルの手のモノが襲いました。でも、もぬけの殻です。

それでも、後を追ってますよ。

 

王は、近衛隊のメンバーと共に山道を逃走中。でもね、圧倒的に数が少ないんですよ。

相手には、チョヌムジャとファスインも居ますしね。

 

チョルは、ウンスだけを欲しているんです。なのに、あ~だこ~だと言葉を左右にして、なかなか渡さないトックン君。

チョルからせっつかれて、言いましたよ。王の国葬が済んでから・・・と。

「明日医仙をいただきます。」

と、チョル。明日には王が死んでると言う意味ですよね。

 

トックン君は、ウンスのところに行き、逃げろと言いました。ヨンと共に、逃げろと。

チョルにウンスを渡せば、自分の切り札が無くなってしまうからです。

チョルに、天界とか天門とかが偽物だと気付かれる前に逃げるつもりなんだろうとトックン君は言いました。まだこの時点でも、トックン君は、ウンスが天界から来たなんていうのは嘘だと思ってるんですね。

ウンスは、その言葉に乗りました。

ところが、またも酷い事をウンスの手に毒を刺したんですよ

「上等な毒だ。すぐには症状は出ない。ただし、私に呼ばれたら駆け付けよ。命が惜しくば。」

くっそ~っ

 

王たちは、追い詰められてます。

近衛隊員も、どんどん少なくなっています。

副隊長は、最後の策として、王と王妃の身代わりを立てることに。隊長から、いかなる手段に訴えても、王宮にお連れするよう指示されているから・・・とね。

王と王妃は、拒否しました。

でも、副隊長は、力ずくでも・・・と言いました。

王は、従うしかありませんでした。彼らの必死の策だとわかりましたからね。

 

少数の者たちだけを供に、王たちは山道を逃げました。

そして、やっとヨンが手配した禁軍の一隊と出会えたのです。

 

ヨンは、ウンスがトックン君の元から帰って来た聞き、飛んで行きました。

ウンスは毒の事は話さず、自分が泣いて騒いだから・・・と嘘を言いました。そして、王が王宮に入るんだから、行かなきゃ・・・とヨンを見送るのです。

 

ところで、チョルは、明日の朝医仙を迎えに行き、天門を通って・・・と、心うきうきしてるんですよ。これが面白い

天界に行くのに、兵は12名では少ないか?・・・なんて考えてるんですが、誰も一緒に行こうとは言いだしてない様子。

誰も、天界なんぞ、信じてないんですよ。チョヌムジャだってそうです・・・。呆れたように首を振ってましたよ

 

トックン君は、カダの形見の品を地下に隠してますよ。でも、全部じゃないのね。まぁ、大切なモノがどれなのか、分かりませんよね。

その上で、宮殿から逃げようとしてます。

逃げる先は、キ・チョルの屋敷です。

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『ファントム』視聴開始

2013-08-28 15:16:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
幽霊 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

まずは1話のみ。レビュー一覧は、こちらから。

 

ソ・ジソプssi=キム・ウヒョンはサイバー捜査隊のチーム長。“ハデス”という国際的ハッカーを追っています。

でも、今のところ、先手先手を打たれてしまってて、正体がつかめていません。

そんな時、シン・ヒョジョンという女優が墜落死。性接待を疑われ、ネット上で叩かれまくっていたのを苦にして・・・という自殺の線がまず考えられました。ツィッタ―に遺書らしきモノを残して・・・。

 

しかし、その遺言、ヒョジョンのPCで書かれたモノではないと言う事が判明。携帯でもない・・・。

遺言は偽物だと言う可能性が出て来たのです。でも、遺言を残した時、接続したのは、ヒョジョンの家のIPだったのです。

おまけに、同じ時間に、メールを書いていた形跡が残っていたのです。メールとツィッターの両方を一度に使うのは普通じゃない。

おそらく、ヒョジョンがメールを作成中、誰かが同じ家の中の無線ランを使ってツィッターに遺言を書きこんだんだろうとウヒョンは推察しました。殺意を持った人物が・・・。

他殺だ・・・とね。

 

その頃、警察上層部では、確定ではないのに、自殺として事件を発表しようとしていました。

そしたら、その生放送中に、ある街かどで多数の人の携帯に一斉にメールが入ったのです。たまたまその辺りを通りかかったウヒョンの携帯にも。

“シンは他殺だ”

・・・という。おまけに、街頭ビジョンに、ヒョジョンが部屋の窓から落ちる瞬間の映像が流れましたよ

誰かがハッキングして入り込み、勝手に動画を流したんです。

無線ランを使っての行為だと察したウヒョンは、ビルの監視カメラをチェック。その中に、一人の怪しい男を発見。後を追いました。

でも、地下鉄の駅で雑踏に紛れてしまって・・・。

その瞬間、ウヒョンがしたのは、辺りにいる客たちの携帯に一斉メール。

“警察です。手配中の犯人は青いジャンパーに黒い帽子”・・・と。素晴らしい

そしたら、客たちが、この人じゃない?・・・と一人の男性を指摘。

ウヒョンが追い詰めました。

 

「ハデス。」

振り向いたのはなんと、ウヒョンの警察大学での同期パク・ギヨン=チェ・ダニエルssiだったのです。大学は中退したとか。何かそこにも秘密がありそうです。

現在は、ネット新聞社の代表をしています。

その頃、警察でも、ギヨンを容疑者としてピックアップしたところでした。

ヒョジョンのマンションの監視カメラに写っていたのです、ギヨンが。

 

「俺がハデスだ。」

あっさり認めました。でも、ハッキングしただけで、犯人はほかに居る・・・と言うのです。

ヒョジョンとは顔見知りのようで、駆け付けた時には、既に姿は無かった・・・と。

逮捕する・・・というウヒョンに、ギヨンは、まだだ・・・と言います。

「1週間前メールが来た。シンのPCからファントムという動画を探せという。俺がハデスだと知っての依頼だった。」

「警察も知らない俺の正体を誰が知っているのか、気になった。ファイルを見つければ誰か分かるから、ハッキングしてみたが見つけられなかった。」

この話をウヒョンは信じませんでした。最初からそんなファイルなんて無かったんだ・・・とね。

 

「いや、シンが死ぬ前ファイルは確かに存在した。死ぬ直前、遺書を書き込んでたんじゃない。誰かにメールを書いてた。」

「だが、送信前に死んで、殺した男がメールを削除したんだ。」

シーンでは、ヒョジョンは“8時のニュース編集長へ”と題したメールを書いていましたね。“重大な犯罪の映像です。添付ファイルを開けて・・・”・・・という内容の。

 

ギヨンは言いました。

「俺の正体がわかるほどの大物を窮地に追い込む内容だ。」

「性接待リストか?」

・・・とウヒョン。分からない・・・とギヨン。

署で全て話してくれ・・・とギヨンを逮捕しようとしたウヒョンなんだけど、ギヨンはまんまと逃げおおせましたよ。

「犯人は世界地図の腕時計をしていた。」

という指摘をして・・・。

 

ビジョンに流された動画のチェックをしていた捜査隊。窓に写った人影の輪郭は、ギヨンとぴったり一致。

警察はその頃、ネット新聞社のギヨンの部屋で、ヒョジョンの写真がたくさん貼られてるのを発見。ストーカーか?・・・と思ってますよ。

 

ユ・ガンミ=イ・ヨニさんは、死ぬ直前ヒョジョンが検索していた項目をチェック。ストレス、嘔吐、胃炎、薬局・・・。

それらを検索しているうち、もしや妊娠していたのでは?・・・と思い当ったのです。で、検索で出た薬局に行ってみました。

ヒョジョン本人はそのまま来るわけが無く、変装して来たんじゃ?・・・と言う証言が取れたんです。その時、その女性は男性と一緒だった…と言う事も分かりました。

 

ウヒョンは、なぜビルの監視カメラにギヨンだけが写っていたのか・・・という疑問を持ち、現場に行ってみました。

そして、気付いたんです。ビルからは出て無いんじゃ・・・・とね。

で、隣の部屋に目星を付けました。事件の瞬間、ウヒョンは現場に居たんです。そして、ヒョジョンが墜落した直後、隣の部屋の明かりがついたのを見ていたんですね。

すぐ訪ねましたよ。危険じゃないの

 

その頃、ギヨンはウヒョンの名札をつけて警察庁に入りこんでましたよ。何する気

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「ファントム」あらすじ

2013-08-28 10:41:34 |   ★「は」行

   

ファントム DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

ソ・ジソプssi、チェ・ダニエルssi、イ・ヨニさん、そしてオム・ギジュンssi出演のサイバーサスペンス。

張りきって視聴開始します。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

    11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話(最終話)まで

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『シンイー信義ー』23話まで

2013-08-28 08:03:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
イ・ミンホのシンイ-信義- vol.2 [DVD]
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

ウンスの言葉が気になって仕方が無かったので、調べてみました。

チェ・ヨン将軍・・・実在の人物だったんですね。劇中、ウンスが言ってた“父の遺言”という『黄金を石のように思う人間となれ』というのも、本当のようで、現に彼は清く私欲のない人生を送ったとか。興味のある方は、こちらでチェックしてください。

それともうひとつ。コンミン王と王妃が歴代王の中で最も愛し合った・・・とウンスが言う言葉がありましたが、これもまんざら嘘じゃないようです。実際、王妃が病で亡くなった後、政務への関心が急激に落ちて・・・という事が書かれてる資料がありますからね。

 

ウンスは、トックン君に会いに行きました。

「チェ・ヨン、今日あの人を殺すのね?」

いきなりそう言ったウンス。トックン君、流石に驚きましたね。ウンスが知ってる筈が無い事実ですから。

「なんだってする。だからあの人を助けて。」

涙ながらに頼んだウンス。

「あの者が邪魔なのだ。そなたを私のモノにする。」

ウンスという札が無いと、チョルも自分の味方にはならない・・・とトックン君は言ったのです。そして、

「私と婚姻すれば、王妃にしてやれる。」

ウンスは、その条件を飲むしかありませんでした。

「おやすいご用よ。」

その言葉で、ヨンの命は助かりました。とりあえず・・・。

 

ヨンも、大臣たちを迎えに行ったものの、兵に見張られてる事を充分意識していました。

で、大臣もろとも、民家に閉じ込められた時、罠にはまった・・・と確信。どーにか民家から出た時、既に周辺には火薬が準備されていましたしね。

でも、トックン君からの指示で、その企みは中止となりました。ヨンは、それを不審に思ってます。

 

新しい玉璽を王に渡した重臣たち。

コンミン王は、彼らの心情をきっちり推察してましたね。トックン君と自分とどちらの王を立てるのが国のためになるか、計ってるんだ・・・とね。

王は、新しい玉璽を使って最初の王命を申し渡しました。ヨンの復権です。将軍となりました。“チェ・ヨン将軍”の誕生です。

それをヨンに自らの口で伝えた王。

ヨンは嬉しそうじゃありません。ヨンは宮廷から出て自由な身になりたいと常々思って来たのですからね。

 

ウンスは、婚姻というのを、単なる口約束のように軽く考えていたようで。チェ尚宮は、呆れたように見てましたよ。

でも、トックン君は、結納の品とかあれこれと準備をとっとと進めるのです。

チャン・ビンは、ウンスからその話を聞き、チェ尚宮に伝えました。チェ尚宮は、迷った挙句、ヨンにその話を伝えました。

 

ヨンには、信じられません。ヨンはすぐに王宮に向かいました。

 

ウンスは、高麗の王族の服装に着替えさせられ、トックン君の館に呼ばれていました。

手帳の残りを見せて・・・とウンス。

「私たちが夫婦となった夜に渡す。」

なーんて言うトックン君。

そこに、ヨンが乗り込んで来たのです。警護の兵をあっという間に片付けちゃいましたよ。

トックン君を無視し、ウンスに本気かと問いました。そして、自分が命拾いした件が、ウンスのお陰なのかと、その為の婚姻なのかと問いました。

トックン君は、そのまま出て行きました。これでヨンがウンスを連れ出したら、ヨンは罪人となるわけで。そうなったらヨンを殺す理由が出来るってもんですからね。

 

ウンスは、婚姻は2ヶ月先の事。それまで天門が開くから、婚姻するころに自分はいない・・・と言いました。だから大丈夫だと。

することがある・・・とも。

ヨンは、ウンスに残された時間はわずかしか無い、なのに、トックン君の傍にいるのか・・・と言いました。

「これまで泣かせてばかりいた。それでも、あの男には渡しません。私ではダメなのか。」

返事をくれないかと言うヨン。ウンスは、理由を話しました。

手帳に、ヨンが死ぬかもしれない事が書いてあったわけで、だとしたら、その後の部分にも、ヨンの命に関わる事が記されてる可能性がある・・・。

「あなたに毒を盛る様な男だ。それなのに、俺を助ける為に、ここに居るのか?」

「助けてあげられるのに、知らんぷりしろって?」

その瞬間、ヨンはウンスを抱きしめました。なんてお方だ・・・、どうすればよい・・・と。

 

でですよ。トックン君、手帳燃やしてましたよ

あれは、後半部分

 

王は、勝手に玉座に居座っているトックン君を排除しようと動き始めました。

ヨンに、あれこれ命じました。

重臣たちを吟味し、禁軍の取りこみ、チョルの対応等々。

ヨンが動きやすいよう、地位を上げ、復職を命じる王命を出しました。

 

王命を持って宮廷に出向いたヨン。

“政務を再開する”というものです。王が居る外宮まで重臣はやってこい・・・と。

そして、ヨンを重役に任じ、王宮を守るよう命じるモノでもありました。

 

ここでやっとチョル登場。このところ姿を見せないな・・・と思っていたら、ウンスからあれこれと天界の事を聞きだしてて、それをまとめるのに大忙しだったらしいんです。

勿論気を良くしていますけどね。

そんなチョルをトックン君が呼び出しました。

王が戦法を変えて来た・・・とね。

もうこうなったら、王を殺すしかないと二人は考えましたよ。あ~ぁ、一気にそう行くのかい

そして、もう一つ。チョルは、気になってた事がありました。

結婚は1ヶ月後、天門が開くのは、2か月後とウンスは言っているが、どうも怪しい・・・とね。もしかしたら、もっと早く天門が開くのでは?・・・と疑っているのですよ。

鋭い

それを聞いて、トックン君は婚姻を早めようと思ったみたいですよ。

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