前回の記事は、こちらから。
チョルス=ユ・ジテ氏が代筆したイ・マリ=チェ・ジウさんの紀行本は、一躍大ベストセラーとなってしまいました。
それまで、マリのイメージは、あまり理知的なモノじゃなかったようですね
おかげで・・・と言うか、その所為でマリは本に関するトークショーやインタビューに引っ張りだことなってしまいました。
本当のところは、全く本を読まないマリ。
まずいってんで、チョルスにそれぞれの本の内容とか解説とかの指導を頼むのですが、チョルスとすると、もう、その本には係わりたくない気持ち。
でも、マリは、強引に、本の解説から、トークショーに出そうな質問の所謂”傾向と対策”までの指導を頼みます。
チョルスも嫌がってはいましたが、なんやかんやの(・・・最近、このフレーズ多いですが)事情で、結果的には引き受けた事になってしまいます。
で、マリは、1ヶ月自分と同居して指導してくれないかと頼み込むのです。それは、チョルスの彼女が留学から帰ってくるまでに済む契約だから・・・と。
韓国ドラマじゃ、よくあるパターンですな
マリは、既にチョルスの事を好きになっちゃてるようです。思わず、口走ってましたもん
でも、その時のチョルスは、戸惑うばかり。
ところで、イ・ギウくんは、幼い頃、マリに会ってるのですね。
マリが、孤児院で居た幼い頃、クリスマスにプレゼントを持って慰問に訪れていた男の子がギウくんだったのです。
友達にプレゼントを譲らなきゃいけない羽目になって、一人泣いているマリに、ツリーに飾ってある星とお人形を取ってあげたのが、彼だったのです。
その時から、ギウくんは、マリの事を忘れてなかったようです。
でもねぇ・・・。あれじゃ、ギウくんの方が、年上ですわな。でも、実際は、ジウ姫の方が、かなり、かなり年上・・・でしょ?ちょいと現在の絵は、無理があるかも
そんな時、マリの本の代筆者・・・という人が現れ、マスコミにニュースを流すという事件が勃発
勿論、チョルスじゃありません。
でも、事務所の社長は、情報を流したのがチョルスだと疑っちゃうんです。
その前に、マリとチョルスが転寝してるところを激写されちゃったのを、握り潰した経緯がありますからね。当の二人は、その件を知りません。
社長は、二人が付き合ってると思ってるわけです。
で、申し渡すのです。
「もう二度と会うな」
最初は、拒否したマリですが、二人の事がスキャンダルとしてある事無い事書きたてられたら、そして、代筆の事がばれたら、自分だけじゃなくチョルスまでもが大打撃を受けてしまうと判ったからです。
チョルスは、以前、マリに対して、
「あなたを好きじゃない。何故なら、あなたは偽者だから。」
・・・と、女優である彼女の言葉や行動が偽者だと突き放していました。
だけど、この事件で、マリともう会えない・・・と思った時、意外な行動に出ました
いきなりマリの所を訪ね、
「私達、もう会っちゃいけないって言われたでしょ?」
と言うマリに
「僕には、そんな事出来ない。」
きゃぁ~っ
言っちゃいましたねっ
よりを戻した恋人も、留学を中止して帰ってくるって言ってるし、チョルス、どーすんのぉっ
いきなりの展開って感じがしますが、ま、面白くなって来たから許しましょう
それにしても、どのくらいカットされてるんでしょうねぇ。
シーンが飛び飛びって気がするんですけど。