田代さんの番組の収録が、幾分押し気味で終了。
でも、全て一発OKの、撮り直し無し
語りつくせなかった・・・ってとこです。
そして、いよいよ、パク・ジェジョン氏の登場です
私のすぐ横、ほんの数十センチのところを通り、舞台へ。
現在放送中のドラマ「君は僕の運命」の主人公”ホセ”の雰囲気で登場
すっげぇ~っ近い・・・って感じでしょ
近かったんです
パネリストの4人のお姉様方を相手に、本日のお題である韓国映画について、アンケートの質問と同様な事について、答えていただきました。
それから、「韓国映画についての疑問」と言うのにも答えていただきまして。
例えば、私も質問事項に入れたことなんですが、
”どーしてゲロとか、日本じゃ絶対に映さないようなシーンも入れるのか”
って質問には、
「恐らく、そのシーンがどーしても必要だったからでしょう。でも、今までそういうシーンで違和感を覚えて事はありません。」
と、答えてらっしゃいました。
”ホセ”の雰囲気どおり、とても穏やかな静かな話し方で、声も柔らかく低いので、それまで結構大きな声で話してたパネリストの方々も、彼に影響されて(・・・か、魅了されて)自然と女らしい静かな話し方になってる・・・と、お互い指摘しあってましたね
そして、話の合間に、パネリストのお姉様方の顔をじっと見つめたり、はたまたこちらの観客席の方をじっと見たりするので、こちらまで視線が合ったように思えて、自然と姿勢が良くなったりしてる自分に気が付きましたわ
途中で高橋さんが
「目元がすっきりして、どことなくチョ・スンウに似てるように思う。」
と仰ってましたね。
ユーモアもあって、天然っぽいところもあり、突っ込まれたりすると、あははっ・・・と自然に笑い、とても好感が持てました。
最後のツーショット写真の時は、丁寧に名前を聞き、ゆっくりとポーズを決め、そして、じ~っと目を見ながら、握手
あんまりじっと見られるので、アガリにアガッテル私は、思わず目を逸らしてしまうほどでしたよ。私が目を逸らすなんて、あんまり無い事なんですよっ
韓国人俳優さんにしては背がそんなに高くなく、小柄な印象でした。・・・と言っても、充分素敵なスタイルでしたよ
そして、思ったんです。
私ってやっぱり一重の目の人が好きだぁ・・・って
ところで、この日初めて知ったんですが、彼はスンウくんと同じ1980年生まれ。現在29歳。
デビューが2006年、26歳という遅い時期だったので、まだ出演作は多くないのですが、これから、ど~も時代劇への出演がありそうですね。実際、現在韓国で放送中、そしてBSフジかどっかでこれから放送予定の「善徳女王」にも、何シーンか出演したそうです。
「韓国の男性は、本当にあんなに優しくロマンティックなんですか?」
という質問に
「そうありたいと思ってるし、そうなろうと努力しています。」
というお答え
「いやぁ~っ、その答えにぎゅっと心を掴まれましたね。」
と、どなたかパネリストの方が仰ってました。
そのとーり
本当に素敵な方でした。
視聴者の一人の方が、
「あ~っ、どーして韓国人俳優さんって素敵なんでしょ。これだから、やめられないわ。」
と呟いてましたよ。
同感