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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「田代親世の”どっぷり韓国映画”」公開収録 パート3♪

2009-09-19 16:39:03 | イベント、プレゼント関連

田代さんの番組の収録が、幾分押し気味で終了。

でも、全て一発OKの、撮り直し無し

語りつくせなかった・・・ってとこです。

 

そして、いよいよ、パク・ジェジョン氏の登場です

私のすぐ横、ほんの数十センチのところを通り、舞台へ。

現在放送中のドラマ「君は僕の運命」の主人公”ホセ”の雰囲気で登場

                

すっげぇ~っ近い・・・って感じでしょ

近かったんです

 

パネリストの4人のお姉様方を相手に、本日のお題である韓国映画について、アンケートの質問と同様な事について、答えていただきました。

それから、「韓国映画についての疑問」と言うのにも答えていただきまして。

例えば、私も質問事項に入れたことなんですが、

”どーしてゲロとか、日本じゃ絶対に映さないようなシーンも入れるのか”

って質問には、

「恐らく、そのシーンがどーしても必要だったからでしょう。でも、今までそういうシーンで違和感を覚えて事はありません。」

と、答えてらっしゃいました。

 

”ホセ”の雰囲気どおり、とても穏やかな静かな話し方で、声も柔らかく低いので、それまで結構大きな声で話してたパネリストの方々も、彼に影響されて(・・・か、魅了されて)自然と女らしい静かな話し方になってる・・・と、お互い指摘しあってましたね

そして、話の合間に、パネリストのお姉様方の顔をじっと見つめたり、はたまたこちらの観客席の方をじっと見たりするので、こちらまで視線が合ったように思えて、自然と姿勢が良くなったりしてる自分に気が付きましたわ

途中で高橋さんが

「目元がすっきりして、どことなくチョ・スンウに似てるように思う。」

と仰ってましたね。

 

ユーモアもあって、天然っぽいところもあり、突っ込まれたりすると、あははっ・・・と自然に笑い、とても好感が持てました。

 

最後のツーショット写真の時は、丁寧に名前を聞き、ゆっくりとポーズを決め、そして、じ~っと目を見ながら、握手

あんまりじっと見られるので、アガリにアガッテル私は、思わず目を逸らしてしまうほどでしたよ。私が目を逸らすなんて、あんまり無い事なんですよっ

韓国人俳優さんにしては背がそんなに高くなく、小柄な印象でした。・・・と言っても、充分素敵なスタイルでしたよ

そして、思ったんです。

私ってやっぱり一重の目の人が好きだぁ・・・って

ところで、この日初めて知ったんですが、彼はスンウくんと同じ1980年生まれ。現在29歳。

デビューが2006年、26歳という遅い時期だったので、まだ出演作は多くないのですが、これから、ど~も時代劇への出演がありそうですね。実際、現在韓国で放送中、そしてBSフジかどっかでこれから放送予定の「善徳女王」にも、何シーンか出演したそうです。

 

「韓国の男性は、本当にあんなに優しくロマンティックなんですか?」

という質問に

「そうありたいと思ってるし、そうなろうと努力しています。」

というお答え

「いやぁ~っ、その答えにぎゅっと心を掴まれましたね。」

と、どなたかパネリストの方が仰ってました。

そのとーり

 

本当に素敵な方でした。

視聴者の一人の方が、

「あ~っ、どーして韓国人俳優さんって素敵なんでしょ。これだから、やめられないわ。」

と呟いてましたよ。

同感

コメント (2)
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「田代親世の”どっぷり韓国映画”」公開収録 パート2

2009-09-19 14:35:51 | イベント、プレゼント関連

番組は、ご存知の方も多いでしょうが、ちょっと紹介しますと。

通常は、一本のドラマ作品をチョイスして、それについて、あーでもないこーでもないと感想や意見を言い合う、オタクなファンにはたまらない番組なんです。

その番外編として、今回は”韓国映画”について語り合う・・・という趣向の番組でした。

写真の左から、ご存知田代さん、韓流ライターの高橋さん、韓流&華流ライターの望月さん、通訳や翻訳で御馴染みのユンさんの4人が、パネリストです。

それぞれが自分の意見や好みをはっきりと仰いますし、取材して得た裏話なんぞを話してくれたり、とても率直な方々ばかりです。

私達新鮮組の座談会にも似た女性ばかりの茶話会のようで、その輪に入りたい・・・と思ってしまいます。

実際も、そんな感じでした。TVでの内容と、殆ど変わらないようです。だって、”撮り直し”って言うのもありませんでしたし、カメラが回ってない時にも同じ様に話してましたしね。

 

内容は、アンケートを元に、「好きな俳優」「好きな女優」「好きな作品」「韓国映画にはまった切っ掛けとなった作品」等々。

 

そして

なんと、スンウくんは「好きな俳優」で堂々の5位(・・・確か 記憶違いだったら済みません)

これは、映画俳優のみ・・・として挙がったわけじゃないようで。だから、余計に素晴らしい

それから、「ラブストーリー」が、「好きな映画」で確か2位

大健闘です

 

観客動員数では確か、「私の頭の中の消しゴム」が日本では1位だったようです。

これが、韓国では、全く違う結果になてますよね。韓国では「グエムル」が1位ですから。

どーも、韓国では、ラブストーリーより、パニック系の作品の方が、動員数は伸びるようで。

これについて、ユンさんは、

「作品の質・・・と見ると、観客動員数が多いからと言って、作品的に優れているとは言えない。」

と、はっきり仰ってました。

 

それから、所謂”映画俳優”の方が”ドラマ俳優”より格が上・・・と見られる傾向は、イマダニあるそうです。

ドラマで演技力を磨き、いずれは映画に・・・と俳優の誰もが思ってるようです。

実際、ゲストのジェジョン氏もそんな風に話してました。

 

韓国映画は、軍事政権下では内容がかなりの制約を受けていて、それが、ようやく解放されたのが80年代後半からで、良質の韓国映画が作られるようになったのは、やっぱり90年代に入ってからだそうです。

その頃の作品で、私はまた未見の作品を、いくつかユンさんが挙げられてました。

見てみたいと思いましたね~っ。

 

あんまり覚えてなくて・・・

ただ、衛星劇場さんではかなりの数の未公開作をこれからも放送してくださるという事を仰ってました。

期待しましょう

 

期待通り、この番組は通常よくある四天王中心の作品を取り上げて終わり・・・というのではなく、マニアにはタメになる話を沢山聞かせてくれまして。

”うんうん”と頷きながら、”へぇ~っ”と感嘆しながら、興味深く、全く飽きる事の無い内容でした。

放送が楽しみです。

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「田代親世の”どっぷり韓国映画”」公開収録♪ パート1

2009-09-19 13:32:52 | イベント、プレゼント関連

いやぁ・・・、まだ夢心地です

昨日の事が夢の様に思えて、現実だったのかどーなのか、イマイチはっきりしない状態です。

舞い上がると、もう、年甲斐も無くおろおろしちゃって・・・

 

写真は、ゲストのパク・ジェジョン氏のサインです

もち、左上には、わたくしまぎぃの名前入りです 一応今は隠しておきましたが・・・

そして、これが、田代親世さんのサイン

これでお分かりの様に、通常のファンミーティングとは違って、純粋に番組の公開収録だったわけで、視聴者も、衛星劇場から15名、ブロコリから5名の当選者、つごう、20名だけだったんですよ

だから、最後にちゃんとフォトタイムを設けてくださったし、それも、一人ずつの撮影

つまり、所謂ツーショット写真&サイン・・・という豪勢なサービスだったんです

もう、きゃ~っモノでした

 

会場は、汐留にあるホテルの宴会場。

あんまり大きくない舞台設定で、舞台と私達視聴者の距離は、遠いところで約5m、近い方は4mほど。

とにかく、着席している田代さん達の表情はよ~く見える・・・と言うより、一緒に座談会に加わってる感覚でしたね

 

TV番組の収録現場はお初のまぎぃとすると、見る物聞く物、全てが珍しくって、放送局が舞台のドラマとかで見る1シーンのように思えました。

「本番いきま~す。5、4、3・・・。」

とか、

「はーい、カットです。」

とか・・・。もう、ミーハーにはたまりませんな

何十本も繋いであるコードに驚いたり、意外に多いスタッフに見入ったり、はたまた、カットごとに出演者に駆け寄ってヘアースタイルや化粧のチェックをするスタイリストさん達を見て、

”女優さんのように綺麗だ

と思ったり・・・。

 

座った席が前列でカメラさんと至近距離だったので、

”実際にTV放送される画面は、こーなんだぁ・・・”

とそっちを見ちゃったりしてね。カメラさんのお兄さんと目が合っちゃって、にんまりと笑いあったりしました。

 

そんな距離なんで、パネリストのユンさんが

「ねぇ・・。」

とかこちらを向いて話すと、ついつい自分に話しかけてくれた気になっちゃって、

”うんうん

なんて、頷いちゃったり。

ジェジョン氏とも、目が合ったように思っちゃうし・・・ははっ・・・

 

とにかくとにかく、むっちゃ楽しかったし、嬉しかったし、ワクワクどきどき・・・の3時間超。

おそらくこれからジェジョン氏が売れてくると、こんな状況はありえないだろうね・・・と、ご一緒した方々と話しながら散会したまぎぃです。

 

そして、同席した方々は、本当に韓国映画、ドラマ、KPOPに詳しい方ばっかりで、いろんなイベントに参加した経験をお持ちで、尚且つ、韓国にも相当な回数行ってらっしゃる様子。

私なんぞ、こんな偉そうな事をブログに書いてて良いんだろうかと、ふと、自分を省みちゃいました。

そんな方々が、口を揃えて

「こんなイベント、初めて

と賛美してました。

それには、勿論、主催してくださった関係者の方々の親切丁寧な対応が素晴らしかったという事が一番に挙げられます。

写真のサインは、その時にいただいたサイン帳にしてもらったんですよ、実は。

可愛い刺繍入りの(韓国で見かける刺繍っぽいです)袋に、サイン帳とメモ帳、ペン。それと、衛星劇場のガイドブックもお土産として頂いちゃいました

 

本当に有難うございました。

これからも、良い作品の放送、宜しくお願いします。

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