まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君は僕の運命』72話まで

2009-09-16 10:18:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
君は僕の運命 DVD-BOX2 (7枚組)

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前回の記事は、こちらから。

 

や~っと、ホセが両親に婚約の破棄を告げました。

当事者であるスビンに気持ちを告げた時、

「自分から、両親には話します。私の気持ちの整理がついたら。それまで待ってくれるのが、せめてもの礼儀でしょ?」

と言われたホセ。

真に受けちゃだめでしょーに

気持ちの整理するはずが無いでしょ

甘いっす、ホセは

ずるずるとスビンの言うまま、婚約してる事をマスコミにも一方的に発表されちゃうし、セビョクへの苛めはエスカレートするばかり

でも、マスコミへの一方的な公表の後、我慢できずに両親に話したわけですが。

対応が遅いから、事は大きくなるばかり。

それに、あのホセ母が激怒して、セビョクにロシア転勤を強要するみたいですがな・・・

 

セビョクは、ナヨンの両親から、養女にならないかと提案されます。

セビョクを嫌ってるハルモニと、セビョクを想っているテプンは大反対

でも、結局、セビョクのホセへの想いを確認して、テプンは了承するのです。

セビョクを諦めようと自分を苛めてるテプンは、ちょっとカッコよかったですな

 

そのテプンを好きになっちゃうのが、ホセ妹。あのむっちゃ生意気で世間知らずで、我儘な、あのホセ妹です。

またまた厄介なシチュエーションが発生しました

 

セビョクは、出生の手がかりを求めて育った孤児院へ行くのですが、全く何の手がかりも無いばかりか、誰も訪ねてこなかったという事実に、かなりショックを受けます。

この時、ホセが後を追い、彼女を慰めます。その事で、少しわだかまりも解けたようですが、セビョクはなかなかホセに対して素直にはなれません。

自分を愛し、自分が愛するナヨンの家族に迷惑をかけたくないと言うのが、本音でしょうね。

そして、叶うならば、養女になりたいと願っているのですが、それが無理なら、今のままずっと一緒に居たいと思っているのです。

 

ところで、スビンは相変わらずホセを離すまいと、あれこれ策を練ってます

セビョクが自分の従姉妹になるのは、本当は反対なんだけど、そういう関係になる事で、ホセとの縁を切らせようとしているのです。

つまり、ほれ、よくある親戚関係になる男女が、恋愛関係になるのを嫌う・・・という儒教的な考え。セビョクは養女になるとスビンの従姉妹になるわけだから、従姉妹の婚約者を奪うってぇのは、許されないわけですよ、世間的に。

スビンは、それを狙ってるようですな。反対から一転して、賛成に回りそうです。

私としては、スビンとスビン母には、同情心の欠片も持てません。

 

前にも書きましたが、ホセ母は確かに横暴だし、我が儘だし、プライドと偏見の塊ですが、首尾一貫してますもんね、言動が。

誰に対しても、同じ言動ですもん。

でも、スビン達は、自分を守るために都合の良いように嘘をつき、態度を変えますから

それが、私は我慢なりませんっ

 

この先が気になって、ちょいと調べてみたら、なんと

セビョクとホセのゴールインは、100話以後のようで・・・

それも、ずーっとずーっと後のようで・・・

いつまでこんな調子で引っ張るのでしょう。

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