これまでの記事は、こちらとこちらから。
父親のアルツハイマーの症状は、確実に進行してるようですね。部下に命じた事も忘れちゃったりしてます。
だから、余計に、会社を誰に託すか、残される頼りない娘達と、幼い息子の行く末はどーすればよいのかって事で焦り、悩んでいます。
その上、今回は長女の乳がんまで発覚
診断結果を聞く時に、たまたま同席したのがギドン=キム・ジフン氏。
誰にも言わないよう頼まれるのですが、結果的に言わなきゃいけない状況になり、家族全員に事実を告げる事になりました。
手術を皆が薦めるんだけど、本人はそれを拒否。
女性として耐えられない・・・と言うのですが、命には代えられないって思うんですけどね。
仕方が無いので、ギドンは長女の元夫に、説得を頼みに行きます。でも、元夫(「チャングム」で王様役だったあの方)は、それを嘘だと誤解して信じようとしません。
ギドンと、ミス=イ・ソヨンさん、そしてガンジェ=キム・スンス氏、オ・ユナさんの4人は、微妙な状態です。
それぞれの関係に気が付いたのは、ギドンのみ。
ユナさんとガンジェが、何かと一緒になる機会が多くて、二人同時に会う事は正体がバレてしまい、まずいので逃げ回ってますが・・・
バレルのも時間の問題でしょうな。それじゃなきゃ、面白くも無いし
そして、嫌ってたギドンを、徐々に頼りにするようになったミス。
ギドンも、文句たらたら言いつつも、酔いつぶれた彼女をおんぶしたりしてます。
「下僕」・・・とミスは呼んでるくせに、妹がそう呼ぶのは気に入らないって感じですし。
で、ある時、ギドンがミスに、ちゅっ・・・としちゃうんですが、それ以来、ミスは彼を意識するようになってるみたいですな
ところが
5年前に自分を捨てたと思っていたガンジェが、実は交通事故でどーしようもなかった・・・って事実を、ミスは知ってしまうのです。
ガンジェは、ミスとギドンが、契約関係にあり、正式な結婚をしているわけじゃないと知り、いっそうミスに復縁を迫ってましたからね。
ミスはガンジェの元へ、その事実の確認に駆けつけてしまいます。
その二人を、ギドンが見つけたところで、つづく・・・。
次回はギドンが、ユナさんに、入り婿になってる事を告白しようと決心するみたいですが・・・。
さぁさぁ、物語は動き始めましたね。