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久々に爆笑してしまいました。
キム・ユジョンさんの酔っぱらい姿は相変わらず可愛くて面白いし、ユン・ギュンサンssiの思いきった壊れた演技にも笑わされました。
クォン秘書は、オソルに期待しています。体力テストでは男性を押さえてオソルがトップだったようですし。
ロボット掃除機を届けてくれたのもあるし、何か縁があるのでは?と思ったのです。
でも、ソンギョルは嫌な予感しかしません。
案の定、初日から大騒ぎを起こしました。
そして、オソルの騒動に必ずと言って良いくらいに、ソンギョルが関わってしまうのです。タイミングが悪いのか、良いのか。
勿論、オソルも気まずい思いをしています。
借金の事もあるし、何より、ソンギョルが病的なほどの潔癖性と言うのが嫌なんです。
オソルが就職したのを、父は本当に喜んでくれました。
就職難の折り、就職できたということで自慢できるようですね。
ただ、父が市の清掃員だったこともあり、オソルは清掃会社だとは言えないでいます。自分のような仕事を娘にはさせたくないと常々言ってますから。
オソルは父にも弟にも事務職だと嘘をついてます。
初出勤の日。想像以上に過酷な清掃作業に、オソルとヨンシクはバテバテ。
それでも頑張ってトイレ掃除に取り組みやり遂げました。
帰ろうとしたとき、その会社の女子社員がオソルのことを、バカにした言動をとりましてね。
我慢していたオソルですが、あまりにも酷い言動に、思わず言い返したのです。
口喧嘩になってしまい、女子社員はたまたま通りかかった上司に被害者ぶって告げ口しちゃうんです。
オソルは社会人らしく、一歩引き、謝りました。ぐっと我慢したのです。
勝ち誇ったように女子社員がその場を去ろうとしたとき、ソンギョルが現れました。清掃会社をバカにした言い方に、ぴしっと言い返しました。
「我々は清掃サービスをする会社だ。自尊心を捨てて謝罪する必要は無い。」
社長として社員を守ってくれました。
気持ち良いです。オソルも気分が晴れたでしょう。
厳しいけど、社長としては立派です。
オソルは全身筋肉痛になりました。
父たちに内緒の仕事なので、家で湿布は貼れません。で、コンビニの前で貼ってるところをチェ・ハインに見つかってしまいました。
ハインが湿布を貼ってくれました。
ある日、寝坊してしまったオソル。
慌てて家を飛び出しました。ちゃんと顔も洗わず、髪もセットせず、父からキンパを受け取り、食べながら走りました。首にはタオルをかけたまま。
バスにも乗り遅れてしまい、途方に暮れたとき、偶然ソンギョルが車で通りかかったのです。
どうせ同じ所に行くんだからと、オソルはのせてほしいと頼みました。
でもね、オソルの姿はソンギョルにとって恐怖そのもの。
バイ菌の固まりに見えてしまったのです。
だから、とっとと車を走らせちゃった。
会社について、車をチェックするソンギョル。
マスクをし、手袋をはめ、ピンセットでオソルがつけた食べ物の欠片を取り除き、叩いたガラス窓の汚れを落としました。
ソンギョルには、オソルの生活の全てが信じられない不潔さなんです。
クォン秘書は、そんな二人を面白そうに見ています。
突然、オソルにイ・ドジンから連絡が入り始めました。
親友のジュヨンの話では、恋人と別れたそうです。
その寂しさから、オソルを思い出して連絡をし始めたようです。
オソルは電話もメールも無視しました。
会社の食事会が開かれました。
オソルは豪華が食事に大喜び。お酒もしこたま飲んでしまいました。
おかげでべろんべろん。
皆が、二次会に行ってしまい、ソンギョルとオソルが取り残されてしまいました。
ソンギョルは、オソルの醜態ぶりを見て、そのまま置いて帰ろうかと思いました。ところが、知らない男たちがオソルを連れて行こうとしたのを見て、放っおけなくなりました。
結局、家まで送り届けることになったのですが。
ソンギョルは車のシートにビニールをかけ、汚れないようにしたというのに、オソルは揺れも手伝って吐きそうになるんです。
この時の二人のシーンは本当に爆笑もの
「雲が描いた月明かり」でも、ユジョンさんの酔っぱらいシーンが可愛かったですが、この作品は、もっとパワーアップしててね。
ユン・ギュンサンssiの弾けた演技も爆笑もん
上手いです、二人とも
オソルの家の近くまで来たとき、突然イ・ドジンが現れました。
オソルが電話を無視し続けるので、会いに来たのです。
酔っぱらっていても、オソルはドジンを拒否。
それを見て、ソンギョルは思わずオソルの手を引いてしまいました。
嫌がっているじゃないですか・・・と。
でもね、ちゃんとソンギョルは手袋をはめてるんです。
なんと、男性二人がオソルを取り合いしてる図となりました。
そこに、偶然、弟のオドルとチェ・ハインが来あわせました。
ソンギョルはオドルにオソルを託し、帰って行きました。
オソルは、オドルが持ってた袋の中からスンデを取りだし、ソンギョルの後を追いました。
送ってくれたお礼です!と、無理矢理スーツのポケットに押し込みました。
でもね、ソンギョルが一番嫌いなのが、スンデなんです。
ポケットからつまみ出したのがスンデだと知ると、恐怖の叫び声を挙げてしまいましたよ
翌日、オソルは前夜の醜態を謝ろうと社長室に向かいました。
ところが、その時、ソンギョルの所には母が来ていましてね。
言い争いの真っ最中だったんです。
母は、恋人のヤン会長を紹介しに来ていたのです。ヤン会長がソンギョルの会社に投資してくれると言ったから。
でも、ソンギョルはきっぱりと断りました。
で、母と子の喧嘩になってしまったのです。
これまで母親らしいことを何一つしてこなかったから、今からでもしてあげたいと母親は思ったのです。
でも、ソンギョルとすると、自分が必要としているときにいなくて、今さら・・・なわけです。
母を残して部屋を出てきたソンギョルは、そこにオソルがいるのを見ました。
オソルは、本当に間が悪いと思いました。
昨日は済みませんでしたとしか言えませんでした。
ソンギョルは、何も言わずにエレベーターに乗りました。
オソルにイ・ドジンからまた電話が入りました。
オソルは意を決して会いに行きました。
直接口ではっきりと断ろうと思ったのです。
もう連絡してこないでくださいと、はっきり言いました。
ドジンは、ソンギョルが恋人だと勘違いしました。恋人が出来たから、断ると思ったのです。
オソルは敢えて訂正しませんでした。
帰り道でソンギョルとばったり会いました。
側にいるときは、当たり前過ぎて気づきません。でも、永遠にいるものなど何もありません、両親も・・・と、オソル。
お母様は、社長をとても大切に思っているようです・・・と。
母を失くしているオソルは、それが実感でした。
でもね、ソンギョルの状況とは少々違うのを知りません。
「余計な口出しはやめてください。」
ソンギョルが言いました。そんな通り一辺倒な説教じみた言葉など、聞きたくなかったのでしょうね。
ある日、仕事をしているときに、偶然、イ・ドジンに会いました。
ツナギを着たオソルを、ドジンは頭の先から爪先までじろじろ見て、バカにした態度になりました。
恋人の社長も一緒に掃除するのか?なんて。
怒ったオソルを見て、もしかしたら、恋人何て言うのは嘘か?と言いました。
おまけに、清掃会社を恥ずかしいとまで言ったのです。
オソルは、腹が立って、ソンギョルが恋人だと嘘をついてしまいました。
ソンギョルが丁度こっちに来てるのを見たからです。
駆け寄って、今だけ芝居してくれと頼みました。
でも、そんな器用なこと、ソンギョルにできる筈も無いし、何より、やりたくないですよね。
ドジンにばれそうになったので、オソルはとうとうkissしちゃった
「済みません、一度だけ借ります。」
と言って。
あはは~っ
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