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ジソク母の付添人になったギョンヒには、息子がいるようです。心を病んでいるとジソク母に言いました。
どうも、地下鉄の幽霊がそうのようで・・・。
だから、刑事だと聞いたジソクから情報を得ようと思って付添人になったようです。
でも、ジソクが地下鉄警察隊で、地下鉄連続殺人事件の担当ではないと聞き、ちょっと当てが外れたような表情を浮かべました。
そして、ギョンヒは、ユ・リョンを見て、驚愕の表情を浮かべていましたけど・・・。
何故
知り合いかと思ったけど、ユ・リョンの方は全く反応がありません。
ユ・リョンは、ミヒョンに会いに、病院にやって来たのです。
その時、ロビーでギョンヒとすれ違ったってわけ。
ユ・リョンは病院でジソクを見かけました。
車いすの母親と笑顔で話していました。
ミヒョンから話を聞いて、以前、高利貸しから借金をしようとしていた理由を知りました。
知らなかったとはいえ、ユ・リョンはジソクに見損なったと言い放ってしまいましたよね、その時。
後悔しました。
ユ・リョンは病院からの帰り、偶然出会ったフリをして、ジソクをスクーターに乗せました。
家まで送ると言うと、家を売っちゃった事がばれてしまうジソクは、慌てて署に戻ると言いました。仕事が残っているからと。
署まで送るとジソクを乗せたユ・リョンは寄り道をしました。
高台の見晴らしの良い場所に行きました。
そこからはソウルの街が見下ろせるのと同時に、月がよく見えました。
その夜は満月で、月が大きく見えました。
ユ・リョンは辛くなると、その場所に来るんだとか。
「でも、地警隊に入ってから、一度も来てません。」
つまり、辛い日が無かったということですね。
「君を連れ戻した理由はこれか。」
と、ジソクは呟きました。ジソクの心も晴れたということですね。
キム・ウヒョクがユ・リョンを呼び出しました。
電話がウヒョクからだと知ると、ジソクは嫉妬。つい、邪魔しようとしますが、まぁ強く出ないから、スルーされちゃうんですよね。
それをイ刑事たちはじれったそうに見てます。
ウヒョクは、設計図に無いトンネルの通路の奥が、封鎖されていた理由を探り出して来ていました。
昔、計画され、実際に完成していた通路が、使われることもないままに、政権交代によって封鎖される憂き目に遭っていたのです。
つまり、知る人のいない通路があると言うわけです。
そこを通れば、遺体を車両に運び込むことは可能だとウヒョクは言いました。
ユ・リョンの予想が当たっていると言う事ですね。
妹もトンネルの中に?・・・とユ・リョン。
ウヒョクはユ・リョンの手を包んであげました。
封鎖されている扉を開けて、通路が繋がっていると分かったら、広域捜査隊に捜査要請をしようとウヒョクは言いました。
ある日、駅長が地下鉄公社の安全管理部のチャ部長を連れて地下鉄警察隊にやって来ました。
何の前触れも無く・・・です。
施設と装備の点検だと言います。でもなんか、意味ありげなんですけど・・・。
ユ・リョンは焦りました。ホームドアの鍵を自分が持ち出したままになっているからです。
当然、チャ部長は、鍵が無いことを指摘。
ジソクも、忙しさに取り紛れて鍵を探すのを忘れていたのを思い出しました。
ホームドアの鍵は、今後地下鉄公社が管理することになったとチャ部長は言いました。
まさか、失くしたとは言えないので、ジソクは家に置き忘れてきたと嘘を。
何とか誤魔化して、翌日持って来ると、その場をしのぎました。
地下鉄殺人事件の捜査をしてる広域捜査隊は行き詰っていました。
犯人が利用した公衆電話は突き止められましたが、そこから何の手掛かりも得られないでいたのです。
ウヒョクは、咄嗟にユ・リョンから聞いた“チック症”のことを口にしました。夢で見た・・・なんていい加減な言い方しかしなかったので、当然、スルーされましたが。
直後に公衆電話を利用した人物の目撃者を見つけることが出来ました。
その目撃者は、不審な男の会話を少し聞いていました。拾った財布を返すと言っていたことです。そして、チック症のような症状を示していたということも。
新しいターゲットを見つけたんだ・・・と、ハ・マリは察しました。
そして、公衆電話の通話記録から一人の女性が浮かび上がりました。
チェ・ミラと言う女性で、少し前に、ジソクとユ・リョンが聞き込みをした人です。
財布の拾い主に会いに行ったものの、関係者以外立ち入り禁止の札を見て、引き返したことで結果的に命拾いした人です。
調べて分かったのが、チェ・ミラは以前地下鉄警察隊に居たということです。
それも、ジソクたちの署でした。
ハ・マリはすぐにジソクたちのところに行き、確認しました。
繋がりました。
チェ・ミラに連絡を入れても、出ません。
家族に確認すると、財布を受け取りに出たと言うじゃありませんか。
危険だ・・・と緊張が走りました。
情報を集め、ユ・リョンも知識を駆使し、犯人がチェ・ミラを呼び出しそうな場所を予測しました。
そして、手分けしてその場所に向かったのです。
その頃、チェ・ミラは指定された場所に入って行ってました。
自分を待っていた人物のことを、彼女は知っているようです。
刑事だったとき、逮捕した人物だったのかな
逃げようとしたチェ・ミラの首をワイヤーで犯人が絞めました。
その時、ドアを叩く音が。
ジソクとユ・リョンが到着したのです。
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