まったり まぎぃ

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『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』レンタル版 4話まで

2020-10-04 01:01:00 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ノクドゥはドンジュの手の治療をしてあげました。

両手なので、何事も上手く出来ません。

皆と仲良くする方法なんぞを教えるからと言って、代わりにご飯を食べさせてもらったり、いろいろ世話をしてもらおうとしました。

 

笑っちゃったのは、背中が痒いのに自分でかけないからと、タンスの角に背中をすりすりしてるドンジュを見た時。

まるで間寛平のギャグです

見かねてノクドゥがかいてあげました。

でも、ドキドキし始めちゃってね、ノクドゥ。

可愛いです。

 

ノクドゥのお尻にも薬を塗ってあげようと思ったドンジュ。

ところが、ノクドゥは爆睡中で声をかけても起きてくれません。

仕方が無いので、眠ってるノクドゥの服をめくり、ズボンに手をかけたところでノクドゥ、覚醒

思わずドンジュを突き飛ばし、立ち上がりました。

「恥知らずにもほどがある天罰が下るわよ

薬を塗ってあげようとしただけだけど?・・・とドンジュが驚いて言いました。

「それが女同士でやっていい事だと

思わずドンジュ、吹き出しました。じゃぁ、何ならいいのってとこですよね

 

光海君は、眠れない夜を過ごしていました。

で、ホ・ユンを訪ね、将棋をしました。

「将棋はユンジョが得意だった・・・。」

と、光海君が言いました。

「ユンジョが死んだのは、子供を埋めた後だったな?ユンジョはそなたが斬った。」

と、ホ・ユンに聞きました。

「はい、そうです、王様。」

ホ・ユンは静かに言いました。

そなたが余を騙す筈もないのに、また聞いてしまったな・・・と光海君は言いました。

 

一見すると、ホ・ユンは光海君の忠実な臣下ですが、それは上辺だけなのかもしれません。

光海君が眠り始めたのを見て、首を絞めようとしました。

勿論、思いとどまりましたけど。

それを、光海君も気づいました。それで、チョン・ユンジョが生きていると確信したようです。

 

ドゥルレは似顔絵の男とノクドゥが似ていると思いました。

で、ノクドゥを直接調べてみようと、声をかけました。

マズイとノクドゥが思った時、救世主が現れました。

ヨン・グンです。

火傷をしたと聞き、薬を持って来たのです。

ノクドゥは思いっきり女らしく応対しました。

それを見て、ドゥルレは引き返して行きました。

ま、ヨン・グンは誤解しまくりですが・・・。

 

喧嘩をしながらも、ノクドゥとドンジュは次第に親しくなっていきました。

ノクドゥは、手を怪我してるドンジュのために、代わりに洗濯してあげたりしました。

勿論、ドンジュも、ノクドゥのお尻に気を使ってます。

ヨン・グンから貰った薬をドンジュの手に塗ってあげたりもしました。

悪くないわ・・・とドンジュ。世話を焼かれることが幸せだと感じていたのです。

昔の幸せだった時を思い出す・・・と言いました。

「あなたのお母様は優しかったのね。」

と、ノクドゥが聞きました。

ええ、とても優しかった・・・と、ドンジュ。

羨ましい、いい思い出があって・・・とノクドゥ。

すると、多くて辛いとドンジュが言いました。何かと思い出すから・・・と。

 

ノクドゥが覚えている母は、死ぬ間際の姿でした。

母は、こんな人生にしてしまって本当に済まない・・・とノクドゥに言いました。兄と間違っていました。

「よく聞いて。お前の名前はファンテじゃない。本当はチョン・イ・・・。」

そこまで言って、母は発作を起こしました。そして、傍にいるのがノクドゥだと気付くと、ノクドゥの胸元を掴み、絞り出すような声で言いました。

「あんたのせいよ。あんたさえいなければ、私の息子は・・・私の家族は・・・。」

そこまで言って息を引き取りました。

ノクドゥが母の死も、父と兄が襲われたことも自分のせいだと思う理由はこの経験ゆえだったようです。

 

ドンジュがおずおずと言いました。

「“姉さん”と呼んでいい?」

ノクドゥ、見つめられて固まってしまいました。

心惹かれたのは確かでしょう。

嫌ですか?と不安そうに聞いたドンジュ。

「ええ。」

ノクドゥは本心を言いました。そして逃げるように行ってしまいました。

その場に残されたドンジュ。恥ずかしい思いと呆れた思いで戸惑っていました。

 

帰り道で、突然鈴の音が聞こえてきました。

その途端、寡婦たちは皆慌てて火を消し、家の中に駆け込みました。

ぼんやりと突っ立ってたノクドゥを、烈女団の一人が見つけて物陰に引っ張り込みました。

見ると、信女と言う女がムウォル団を引き連れて鈴を鳴らしながら歩いていました。

無念の死を遂げた寡婦の魂を慰めていると烈女団の一人が言いました。

 

ノクドゥはそっと後をつけました。

高台にあるお寺のようなところに入って行くのが見えました。すると、別方向からまた一団がやって来ます。

その中に男が混じっているのを、ノクドゥは見ました。

ところが、ちょっと物音を出しちゃって。

すぐに気づかれ、また追われる羽目に。

 

妓楼に逃げ帰って、何とか洋服などを置いてる部屋に飛び込みました。

そしたらそこにいたのはドンジュ。

何故ここに?と聞かれ、ドンジュのざんばら髪をきちんと切りそろえてあげたいと思って・・・などと、言いました。信じるのはドンジュくらいのもんです。

 

でもこれがマズかった。

近寄って切ってる間に、ドンジュがノクドゥの顎に髭が生えかけてるのに気がついちゃったんですよ。

何これ?と触れようとしたもんだから、驚いたノクドゥがハサミを振ったため、ドンジュの耳タブをちょっと切っちゃった。

鏡で確かめようとしたドンジュともみ合いになっちゃって。

ドンジュがノクドゥの上に倒れ込んできちゃったよ。その時、ドンジュの手がノクドゥの大事な場所にーっ

思わずノクドゥが男の声で呻いちゃったよ


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