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前回の記事は、こちらから。
セビョクは、テプンのユリへの想い、両親が受けてる理不尽な扱い等を考え、自分の気持ちを封じようと思ったようです。
即、ホセに別れを切り出しました。
でも、ホセにとってみれば、もう、青天の霹靂の何ものでもない。
母親の言動が、全ての原因だと思ってますし(・・・大当たり)、決してセビョクの言葉を信じようとしません。
でも、すっごい不安に駆られてますよ。
今回は、もう、この事だけがテーマと言っても過言じゃないですね。
ホセがセビョクの別れ話を嘘だと思い、とにかく翻意を促そうとしています。
それを、セビョクは、ことごとく拒否しています。
でも、ここへきて、ユリがとんでもない事をやらかしましたよ
テプンとの結婚を許してもらおうと、妊娠したと嘘をついたのです。
こうなると、ホセ母は、息子にセビョクを嫁に迎えるよりは、テプンを婿としたほうがマシだと思ったんです。
で、掌を返したように、テプン母に、テプンとユリの結婚を持ちかけるのです。
テプン母とすれば、セビョクの事をあれほど嫌い、結婚に反対したのに、それからまだ時間が経っていないにもかかわらず、テプンを婿とすることを許すなんて、信じられないっですよね。
セビョクに何て言えば良いのか・・・
テプンは、ユリの事を好きでも、まだ結婚なんて考えてもいませんでした。
で、ユリの嘘を知るのですが、ユリ父にぼろくそに言われるユリを見て、もう、勢いで言っちゃうんですよ、
「ユリは自分が守って行く」
・・・と。
あ~あ、ユリの思う壺だわ
セビョクは、その話を偶然耳にしてしまいます。
そりゃぁ、ショックですわなぁ
セビョクぅ、そこまで我慢しなきゃいけないの
もう、ホセだっていい年してるんだし、家を出て、二人で暮らしなよ
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