まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『Dr.JIN』3話まで

2014-01-17 18:23:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ビョンヒがいきなり倒れ、内医院のユ・ホンピルが脈を診ましたが、何とも悠長なことで。

それを遠くから見ていたヒョクは、急を要すると進言。

あれこれ侍従に日ごろの症状を聞いたうえで、頭の中に血腫が出来てる可能性がある・・・と診断。

罪人として処刑される寸前だった者の言う事など、誰も信じませんでしたが、ヨンレのとりなしで、庶子とはいえ息子であるギョンタクの指示で手術が始まりました。

 

その方法が、頭に穴を開けて・・・という外科手術だったため、傍に控えて監視していたギョンタクも、ホンピルも物凄く驚きました。

殺そうとしてると思われても不思議は無い状況でした。

でも、この時も、ヨンレがとりなして、結局、血腫を取り除くことに成功。

あっという間に、ビョンヒは回復しましたよ。

 

で、回復祝いと称して、賑やかな宴が催されました。

それに、ギョンタクはヨンレを招待。

勿論、命の恩人であるヒョクも招かれました。

そこで、ヒョクは、この時代の理不尽な身分制度、両班の傲慢さを見聞きすることになりました。

 

招待されていた人の中に、妓生のチュノンもいました。

チュノンは、ヒョクに惹きつけられた感じですね。

 

でですよ。またも憎らしい人が一人増えましたよ。

ビョンヒの長男テギュンです。ギョンタクのことを庶子だからと差別し、憎んでいるようです。

で、テギュンが、チュノンを側室に・・・と言い寄ったんです。

チュノンにそんな気ありません。

テギュンの口先だけの綺麗事なんぞ、信用してもいません。思い知らせようとしたんでしょうか。テギョンが“命だってかけられる”てなことを言ったもんだから、一緒に川に飛び込んで、その誠意を見せてもらおうじゃんって。

でも、案の定、テギョンは自分だけ助かろうとし、チュノンを置き去りに。

溺れたチュノンは、意識不明になったんでえすが、ヒョクの応急手当で息を吹き返しました。

これで、またヒョクの評価は上がったようです。

 

ヒョクの周りでは、次々と怪我やら病気が・・・。

この時代は、多かったんでしょうね。衛生状態も良くないし・・・。

賎民の親子がテギュンの馬にはねられてしまうんですね。

子供は無事でしたが、母親が重傷を負ってしまいました。

手当てをするために家に・・・と言って案内させたけど、そこは賎民たちが住む、環境の最悪な場所。

夫は生きてても意味が無い・・・てなことを言って治療を拒否するんです。薬代を払うお金も無いし・・・とね。妻も諦めかかるんですが、子供がヒョクにすがりました。

ヒョクは、タイムスリップ前にミナが言っていたように、患者を前にしたら、医者は最善を尽くして救わなければ治療を施さなければならない…という言葉を思い出しました。

そして、助けたのです。

 

家に戻ろうとしたヒョクとヨンレの前に、一人の男が転がり出て来ました。

下痢をし、嘔吐も繰り返しています。

それを見て、ヨンレは後ずさりしました。

「コロリ・・・。」

コレラですってよ

移るじゃんっ どーする、ヒョク。

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