まったり まぎぃ

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『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』22話まで

2020-12-02 01:07:04 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ユルムは計画を一気に進めようとしています。

光海君が陵墓に参拝する行事があるので、その隙に王宮に突入する計画です。

 

ノクドゥとドンジュはデートしました。

ドンジュはそれまでと打って変わったようにノクドゥへの愛情を示しました。

ノクドゥは、ちょいと戸惑ってます。勿論、嬉しい事に変わりはありませんが。

そんな二人を、偶然ヨン・グンが見かけました。

まだ少々ノクドゥへの想いが残ってるようで、複雑な表情です。

 

その夜、偶然、烈女団の面々と町で会いました。

久しぶりに皆で楽しく食事をしました。

ノクドゥとドンジュは勿論、烈女団のボクニョとヨン・グン、スンニョとファン先生もなんだかよい雰囲気になっちゃって

 

その夜は、皆、ノクドゥの家に泊まりました。

ノクドゥとドンジュは、良い雰囲気になって・・・

と、思ったら、そこにエンドゥが突然入って来ちゃって

見たかと、ノクドゥが聞くと、

「ぽっぽしてるところ?それとも、慌てて転がってるところ?」

と、エンドゥ。

爆笑です

 

チルソンがキム・スクに王妃への使いを頼みました。

直接会う事は不可能だけど、手紙を渡すくらいなら・・・とキム・スク。

この手紙は、チョン・ユンジョからのモノでした。

ユンジョは、ホ・ユンが捕まった事を考えると、ノクドゥを守れるのは、王妃しかいないと思ったのです。

 

キム・スクの口からホ・ユンの死を聞かされたチルソン。

ショックでした。大きな恩のあるホ・ユンを守ることが出来なかったのですから。

遺体が無残に打ち捨てられていると聞き、その場に行きました。

ホ・ユンの遺体に縋って泣くチルソン。

しかし、そこにダノが。

チョン・ユンジョの居場所を聞き出すためでした。

白状するはずはありません。ホ・ユンの最期の命令でしたから。ユンジョを守れと言うのは。

結局、ホ・ユンの遺体の傍でチルソンは死にました。

 

ユルムはある日、宮中にいるドンジュを目撃。

ノクドゥと一緒なのを見て、激怒し、ノクドゥを殴りつけました。

そのままドンジュを連れて行こうとして揉み合っているところを、王妃に見られちゃった。

場所が場所だけに人目も多かったんです。

王妃が割って入ってくれたことで、その場は収まりました。

王妃、何だかユルムに対して反感を持ってるように見えますが・・・。

 

この時、ユルムと一緒にファンテもいましてね。

ノクドゥとすると、心配の種が増える一方です。

 

キム・スクが宮中に忍び込み、王妃のお茶道具の下に手紙を忍ばせる事に成功。

王妃も気づきました。

その夜、密かに宮中を出た王妃。

チョン・ユンジョに会いに行きました。

 

息子が生きているとユンジョから聞いた王妃。

気を失いそうになるほどに驚きました。

「その子をお守りください。」

その子はどこにと、王妃。

全てを懸けて守り抜くから、教えてください・・・と。

 

ところがそこに光海君が突然現れたのです。

王妃の行動は筒抜けでした。

チョン・ユンジョは捕らえられました。

連行されるチョン・ユンジョの後を追った王妃。

途中で、転びそうになったのを助けてくれたのが、ノクドゥ。光海君に呼ばれて参内したところだったのです。

王妃は、ノクドゥに言葉を懸ける余裕もなく、光海君とユンジョの後を追って行きました。

残されたのは、あのノリゲの飾り。

 

ドンジュは王を狙おうと、宮中を探っていました。

ところが、そこに光海君が。

初めてドンジュはあの武官が仇の光海君だと知ったのです。


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