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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『空から降る一億の星』7話まで

2019-02-02 14:06:30 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

一方的に殴られるムヨンを見て、ジンガンは一瞬後ずさりしました。

でもすぐに警察に通報。

襲った男の一人が椅子を振り上げたのを見た瞬間、ジンガンは飛び出してムヨンに覆いかぶさりました。

 

病院に担ぎ込まれたムヨンですが、ジンガンがちょっと席を外した間に姿を消してしまいました。

自宅に戻ってしまったのです。

心配なあまり、ムカついたジンガンは、すぐにムヨンの家に行きました。

誰に襲われたの?・・・と聞きましたが、ムヨンは言いません。

襲ったのは指示された連中だから、告訴すべきは指示した奴だ・・・と言って。

何を言っても無駄だと思ったのか、ジンガンは帰ろうとしました。その時、ムヨンはジンガンの手を取って引き留めました。

が、ジンガンはそのまま帰って行きました。

 

オム刑事は、ムヨンを容疑者として捕まえれば良いのに、ジングクが動かないのでイライラしています。

動かない理由が分からないからです。

チームの捜査も行き詰まってるようですしね。

でも、ジンガンとは恋人として付き合い始めたのが嬉しくてたまりません。デートもしてますしね

ただ、ジンガンの心は、ムヨンのところにあるんです。オム刑事の優しさを好ましく思ってるのも確かですが。

 

ジングクは、ユリが自首してくれるのを待っているのです。

気持ちが整理出来るのを待つしかないと思っているのです。ジングクの優しさです。

ユリに人生をやり直すチャンスを与えたかったのでしょう。ユリ自らそのチャンスを掴むのを待っているのです。

 

スンアはムヨンが自分を愛していないと言った言葉が真実なのかもう一度確かめてみました。

ヒジュンが通っていると言っていた大学に、ヒジュンの名前があるかどうか確認したようです。で、嘘だと分かった・・・。

つまり、そんな些細な事すら、自分に嘘をついていたと分かったわけです。

最後に一度会おうと、ムヨンを呼び出しました。

 

ムヨンに小切手を差し出しました。20億Wと言う大金です。

それは、自分名義のビルを売ったお金でした。

カネ目当てだった、ありがとう・・・と言って、ムヨンは受け取りました。

失望して帰ろうとしたスンアですが、ふと見たムヨンの歩き方が変だと気付き、駆け戻って確かめました。

傷だらけのムヨンを見て、ショックを受けました。すぐにウサンの指示だと察しました。

「20億の為なら、これくらい平気だ。」

 

スンアは、ウサンに連絡を入れましたが、電話には出てくれませんでした。

だからメールしました。

『絶対に許さない。今度彼に手を出したら、あなたを殺す』

ウサンは、秘書から、ジンガンが恋人らしいと言う報告を受けていました。

 

ユリは、ジングクのくれたチャンスを掴もうと思ったようです。

だから、ムヨンに会いに行きました。最後にちゃんと話がしたかったのでしょう。

ムヨンは自分を好きだけど、その好きは、子猫に対するモノと同じような感情だと改めて分かりました。少しはがっくりしたでしょうけど、ユリは既に分かっていたでしょうからね、さほどショックじゃなかったでしょうね。

 

ムヨンが新しい会社イーグルに出勤すると、イベントの招待状が届いていました。

MJとアーツの共同企画の披露パーティでした。

 

ジンガンたちエンルック社員も勿論出席していましたし、ウサンも当然出席していました。

ウサンもムヨンが出席しているのに気が付きました。ジンガンも・・・です。

皆が緊張しながらも、大人な対応をしていました。

 

何のつもりだ・・・とウサンがムヨンに聞きました。

客から離れたテラスで。

遊んで欲しくて・・・とムヨン。

怪我を見せて言いました。あんたもスンアの事でここが痛いだろう・・・と胸を指して。

ムヨンは20億を受け取ったように思わせ、2カ月の投資の見返りとしては悪くない・・・と言いました。敢えて誤解させ、怒らせているのです。

そして追い打ちをかけるように言いました。

スンアだけじゃスルーしたけど、ウサンを見たから案外楽勝だと思ってやった・・・と。

「半分やるから失せろ。スンアに会い続けるから。」

そして、その時丁度スンアからの電話がかかって来たのです。

 

ウサンも負けていませんでした。

ジンガンが本命だろ・・・と言いました。

詐欺団だな・・・と。ジンガンがスンアを利用して仕事を取ろうとしたのを知っているからです。ジンガンもムヨンもスンアを利用して自分に関わって来たということですね。

ジンガンを持ち出されると、ムヨンは何も言えなくなりました。

 

この二人の様子を、ジンガンは遠くから見ていました。

ウサンの秘書を、ムヨンが襲われた夜見かけた事を思い出しました。だから、指示したのがウサンだと分かったので、心配だったのです。

 

スンアにムヨンから宅配が届きました。

中には、小切手が入っていました。そして、“愛かどうかはわからないが、一緒に行こう”と書かれたメモも。

スンアは、決心しました。

全て捨ててムヨンと行こうと。

で、ムヨンに連絡し、パーティ会場に駆け付けて来たのです。

 

到着した時、ウサンと鉢合わせしました。

怒りを抑えかねていたウサンは、スンアを詰りました。

でも、その時のスンアは、もうムヨンしか見えません。

ムヨンが現れて言いました。スンアは自分をクズだと分かってる・・・と。

二人が行こうとしたのを、スンアの腕を取ってウサンは引き留めました。でも、振り切って出て行ったのです。

 

ウサンは既にお酒を飲んでいたにも関わらず、激高して車に乗り込み、後を追いました。

その様子を、ジンガンが目撃しました。

スンアとムヨンが一緒にいたのも驚きだし、その直後に血相変えたウサンが猛スピードで追って行くのにも不安をかき立てられました。

 

振り切れ・・・とムヨンが運転しているスンアに言いました。

言われなくても、スンアは猛スピードでウサンの車を振り切ろうとしていました。

でも、ある一瞬、雨の所為もあって、ぶつかりそうになった対向車を避けようとしてスピンしたところに、ウサンの車が突っ込んで来たーっ

 

ムヨンの耳にジンガンの自分を呼ぶ声が聞こえた気がしました。

そして、忘れていた記憶、誰かが銃を撃った瞬間の映像が浮かんだのです。

 

ジングクの前に、ユリが現れました。

自首して来たのでしょう。

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