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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ブラインド』10話まで

2025-04-11 10:10:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンジュンは、アン・テホ殺害現場に行ってみました。

見覚えがある気がしました。

牢に閉じ込められた“13番”を見たようにも思えていました。

が、それが真実かどうかは、まだ判断出来ないでいます。

 

ウンギは、経営難から、子供数名を希望福祉園に転院させたと言う情報を得ることが出来ました。

その施設から転院させたのは、ガブリエルと言う男子とユンジョンと言う姉とユンジェと言う弟の3人。

その後、ガブリエルは養子に出され、ユンジョンは行方不明、ユンジェは死亡したと聞いていると、シスターは言いました。

 

強力班では、密かにヨム署長について捜査を始めました。

犯人は、希望福祉園に居た子供で、動機は復讐だと言う結論に達していました。そして、犯人はまだ目的を達していないということも。

陪審員たち全員、希望福祉園と関りがあるに違いないと考えられました。

陪審員たちに、希望福祉園について聞き込みました。

チョルホは、希望福祉園に取材に行ったのは確かだけれど、その内容が公開されることは無かったと判明。現在、チョルホは連絡がつかない状態です。

チャールズの兄は、幼い頃行方不明になり、両親が必死に探していたことが分かりました。その過程で、ヨム署長に希望福祉園に問い合わせてもらっていたことが分かったのです。勿論、行方は分からないままです。

ギョンジャは、祈祷の最中に、希望福祉園の者たちが逃げた子供たちを捕まえたのを目撃した事を思いだしました。

チョン・インソンは、アメリがに養子に行っていました。しかし、事故に遭って当時の記憶をなくしてしまったため、役に立つ情報は得られませんでした。

 

ソンジュンは、インソンと一緒に行きつけの食堂に行きました。

その店の女主人は、長い間行方不明の息子を探し続けていました。

その子の名前が“インソン”。

女主人は、インソンを見て、何か感じるところがありそうです。もしかしたら、生き別れた息子

 

ウンギは、ソンジュンの記憶が間違っているようだと言いました。

希望福祉園にいた“チョン・ユンジェ”は死亡して、埋葬地も分かったと。

だったら、何故自分をユンジェだと思っていたんだろう・・・とソンジュンは不思議に思いました。

自分を“ユンジェ”と呼ぶ人の記憶もあるし、両親が自分のことを養子だと話しているのを聞いたのも事実です。

“事故に遭って記憶を失くした”とソンジュンが言っていたのは、どうも、遊具の上から落ちたことのようです。それも、誰かに突き落とされたみたいです。

ソンジュンは分からない事だらけでした。自分の記憶すらそれが真実かどうかわかりません。

 

ウンギは、ソンジュンに頼まれ、母に希望福祉園を知っているかと聞きました。

が、ウンギ母は即座に否定。

どう見ても、関係あるとしか思えないウンギ母の態度ですけどね。

ウンギの実父についても、憎んでいるとしか思えない態度です。もしかしたらペク社長

 

カン・ヨンギの娘が結婚式当日に殺された事件の監視カメラの映像に、アン・テホ以外の人物が写り込んでいる事が分かりました。

黒い帽子に黒い上下の服を着ているとしか分かりません。

しかし、ソンジュンは、それがソンフンだと思いました。当日、見かけた人物と同じだと思えたのです。

ソンフンは否定しましたが。

アン・テホより先に被害者の部屋に入っていたので、その人物こそが犯人だと思えました。

 

ユナ母は、全く母親としての意識は無く、ユナを邪魔ものとしか思っていません。

ウンギがいくら説得しても、ユナ母の考えを変える事はできません。

ユナ自身は、それを十分分かっています。

ユナは、ソンフンに興味を持っています。ソンフンは秘密を持っていると感じていました。たぶん自分と同じように苦しみを抱え込んでいると感じたのでしょう。

ソンフンは、ユナの苦しみを知り、ウンギによって少しずつ生きる事に意欲を持ち始めていると言う事も感じました。

応援してあげたいと思ったのでしょう。

全く違う2人ですが、どこか相通ずるところがあったのかもしれません。

 

希望福祉園についての捜査が行き詰ってきた強力班。

警備責任者だったペク社長を直接尋問することにしました。

ペク社長は、ユンジェが死亡したことを知らなかったようです。

娘を殺すくらいにペク社長を恨んでいる人物は誰だと、ソンジュンは聞きました。

が、そう簡単に話すわけはありません。まぁ、一人に特定できないほどに恨まれる相手が多いってことなのかも。

直後に手下を呼びつけて何やら指示したのを確認し、ソンジュンは手下の後をつけました。

 

ペク社長の手下が向かったのは、ウンギ母のところ。

ユンジェが本当に死んだのかの確認をしようと考えたようです。

しかし、ウンギ母は、全く知りませんでした。

直後にソンジュンに聞かれた時も、知らないと突っぱねました。

ところが、ソンジュンのペンダントを見て呟いたのです。

「私がユンジェにあげたモノなの。」

もう知らないとは言えません。

ユンジェが死ぬ前に一緒にいたのは、11番と12番だったと答えたのです。

11番は、一番年上で、12番はユンジェと同じ年恰好だったが、体つきは小さくて、脱走しようとした時罠にかかって足首に大怪我をしたとか。

ユンジェが死んだのを知らなかったのは本当の事でした。

ソンジュンは、この時初めてウンギの母親だと知りました。

そして、ウンギ母も、今回の事件の被害者は、皆希望福祉園の関係者の家族だと知らされ、衝撃を受けたのです。

 

その夜、事件が起こりました。

児童センターに何者かが現れたのです。

ソンジュンは、ウンギ母の事を知り、ウンギが危ないと思いました。

で、鍵をかけて自分が行くまで開けるなと連絡したところでした。

口笛が聞こえたので、ウンギがそっと外の様子を窺いました。

が、何者かが、ウンギの背後に

 

ソンジュンはその頃、兄ソンフンの部屋で一枚の写真を見つけていました。

兄と姉弟が写っている古い写真です。

ソンフンの顔は、記憶の中で自分を“ユンジェ”と呼んでいた少年でした。

そして、ソンフンの机の上には、木彫りの少年5人の人形も。それぞれ人形には番号が彫られていました。

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