まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『パートナー』始まりました

2009-10-27 10:39:57 | 韓国ドラマのエトセトラ

「インスニはきれいだ」や「花より男子」でお目にかかったキム・ヒョンジュさんと、イ・ドンウク氏共演の法廷ドラマです。

他に、私お気に入りの「テジョヨン」のコルサビウや「千秋太后」の景宗ぺーはーのチェ・チョロ氏、「コーヒープリンス~」のキム・ドンウクくん等、御馴染みの面々が多数出演してます。

 

ヒョンジュさん=カン・ウノは夫に死別され、一人息子を育てています。田舎でハラボジと一緒に弁護士をやっていたのですが、この度、ソウルに出てきました

正義感溢れるアジュンマで、腕っ節も強く、感情的になる欠点はありますが、とにかく頑張り屋さんですね。

 

それに対して、イ・ドンウク氏=イ・テジョは、ナンパで生意気なボンボン。有名なローファームの次男でありながら、何故か小さな弁護士事務所”イギム”で仕事をしています。

そこんところに、な~んか彼の過去が関係してそうです。まだ、詳細はわかりませんが、

「目の前で人が死ぬのを見たことがある。」

等という言葉を、冗談の様に話してましたが、あれは、冗談じゃなさそうです。

 

テジョの兄がチェ・チョロ氏=イ・ヨンウ。

冷徹で超有能な弁護士。妻がいるにもかかわらず、結婚前からの恋人ハン・ジョンウォン=イ・ハニさんと不倫関係を続けてます

 

ウノは、弁護士事務所への就職の条件として、現在係争中の事件で、有罪の可能性が高い”義兄による義妹殺人事件”での勝利を申し渡されます。

共同担当がテジョ。

最初っから、テジョは減刑を目的とした裁判を行おうとしてましたが、ウノは、被疑者の兄の目を見た時、彼の無罪を確信し、無罪の主張をすると言い張るのです。

ウノの無謀にも見える感頼みの主張と、機転の利くテジョの方策で、圧倒的に不利な状況が好転の兆しを見せ始めたところで、つづく・・・。

 

元々法廷モノが好きなわたくしとしては、この作品、気に入りそうです。

イ・ドンウク氏も、こういった軽いけど影も持ってる・・・という役柄が良く似合ってます。

キム・ヒョンジュさんは、ちょっと田舎くさい子持ち弁護士という役割を、とっても自然に演じています。

二人の掛け合いが、面白いです。

周りを固める役者さんたちも、安心して見てられる方々ばっかりで、個性の強い”イギム弁護士事務所”の面々も、愉快です。

次回以降も楽しみになりました

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