まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『雪の花』始まりました

2010-06-18 13:23:35 | 韓国ドラマのエトセトラ

2話までです。

 

キム・ヒエさん、Araさん主演の2006年の作品。

このところ、食指の動く作品に出会えなくて、寂しい思いをしてます。録画しては削除の繰り返しになっているので、今度こそはイケるかなぁ・・・と、少々期待してます。

 

ヒエさん=イ・ガンエは売れっ子の作家。次々とベストセラーを生みだしています。でも、その反面、私生活をいろいろと取り沙汰されてもいる美人作家なんです。

Araさん=ユ・ダミは、彼女の一人娘。成績もよく、美人で学校でも注目されているのですが、彼女を嫉妬する同級生から、”婚外子”などと中傷されたりしてます。

だけど、それを我慢して耐えてばかりいるような弱い女の子でもないんですね、ダミは。

 

ダミを忙しい母親の代わりに支え続けてくれたのは母方の祖母。

常に彼女を気遣い、母親の代わりに抱きしめ、愛情を惜しみなく注いでくれました。

だから、ダミは寂しい思いをサホド感じずに来られたのです。

ところが、その祖母が急死

そこから、母親と娘の誤解や対立が表面化してくるのです。

 

それまでは、祖母がそういった諸々の苦しみや不満を緩和し、二人の間の緩衝材となってくれていたから。

それが無くなった時、お互いの気持ちを理解する事も出来ずに居るんです。

 

ダミは、父親は亡くなったと思い込んで育ちました。

ところが、実際は、生きていて、それも、かなり恵まれた裕福な在日韓国人らしいのです。

両親が結婚した時は、父親=イ・ジェリョン氏=ユ・ゴニは韓国に語学留学中。

小さな家で結婚生活を始めたのですが、何故かダミが8歳の時、離婚。

ゴニの親がその結婚に反対していたようです。

 

その時決して憎み合っていたわけじゃなさそうで、母のガンエは、いまだにその気持ちを引きずっているようです。

今、別の男性と恋愛中ですが、どーも、それはかなり冷静な感情のようで。

ゴニに対する気持ちは、一生に一度の想いのようです。

 

父のゴニも、まだ彼女たちの事を気にかけていて、定期的に隣家に住むガンエの友人に連絡をしてきては、ガンエ親子の近況を聞いています。

会いたいという意思も示しているようですが、ガンエが拒み続けてるみたいですね。

今回、またも、韓国に来たとかで、新聞の一面に顔写真入りでデカデカと記事が載ってました。そこまで有名人なんですね。

 

ダミは、父親の事を考える事も無く育ってきたんだけど、ある日偶然、ガンエの友人の家にかかってきた父親からの電話に出ちゃったことから、父親の生存を知るのです。

そんなこともあって、よりいっそう母親に対する不信感は募るばかり。

なにせ、祖母が亡くなった時、母は男性と居たってことを知ってしまいましたからね。

 

それまで優等生だったダミなんですが、気晴らしでお酒を飲んで暴れたり、別人のように化粧して出かけたり。

そこで、隣家の幼馴染のシンボムの先輩のキム・ギボムくん=ハ・ヨンチャンと知り合いました。

あ、それと、ダミを街で見かけた男性が、ど~もヨンチャンの兄のハ・インチャン=イ・チャン氏のようです。スカウトしようとしたのかな

 

シンボムの母で、ガンエの友人件マネージャーなのかな?それが、「どれだけ好きなの」のソンジュ母の、あの方です。

そして祖母が、「家門の栄光」でダナの家のお手伝いのハルモニをやってた、あの方です。

他は、ちょっと私には馴染みが無い俳優さんが多いので、なんか新鮮な感じがします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 特派員報告♪ | トップ | 「炎のように蝶のように」放... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事