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ト・ギュジンは、主任看護師のキム・ヒヨンから、ジョンウが勤務し始めてから死亡者数が4倍にもなっているとの報告を受けました。
異常な数値です。
ギュジンはジョンウが薬剤を盗んだ証拠を得ようと、敢えてその機会を作りました。
そして、盗む瞬間を隠しカメラに捉えたのです。
ヨンミンは、ジヒョンへの想いを確信してから、態度が変わりました。
なんとな~く甘い雰囲気。
ペアルックにしちゃったりしてね
ヨンミンとジヒョンは、ガウンから話を聞こうとしましたが、ミラが何かと邪魔をします。
ガウンに何も話させようとしません。
最初は、怯えたようにヨンミンの事を避けていたガウンですが、ハユルの弟ハジュンから声をかけられたら、無視することも出来ません。
ヨンミンのタクシーに乗り込んだガウンを、ミラが見ていました。
ミラはすぐに動きました。
兄に連絡して、ヨンミンがストーカー行為をするから痛め付けてほしいと頼んだのです。
ヨンウンが襲われました。
ジヒョンは傍に居ましたが、何も出来ません。
が、ラッキーにもチチーム長とパク刑事が車で通りかかったのです。
ガウンが車の前に飛び出して、止め、事情を訴えました。
あっという間にミラ兄たちは逮捕されました。
ヨンミンは右腕を負傷しました。
ジヒョンが憑いている携帯を壊されそうになったのを阻んだ時、バットで殴られて傷めたのです。
デフン病院で治療をしてもらいました。
ジヒョンは救急室でキム・ヒヨン看護師長を見て、何か気に掛かるような素振りを見せました。
キム・ヒヨン看護師長はヨンミンを何か意味ありげな目で見ていましたが・・・。
何
ジヒョンは生前、キム・ヒヨン看護師長が行っていたパーティに参加してましたけど・・・。
森の池の傍でハユルのカバンと遺書が見つかったと連絡が入りました。
遺書は携帯に記録されていましたが、それを見たジヒョンは、ハユルの書き方じゃ無いと指摘。
ロックがかかっていなかったのも怪しいと。
しかし、遺体は見つかりません。
ガウンは決心しました。
ミラにこれ以上好き勝手な事をさせてはならないと思いました。
意を決してヨンミンを訪ね、全てを打ち明けたのです。
ハユルはミラに崖から突き落とされ、岩で頭を強打。
死んだと思ったミラは、ハユルを落ち葉等で隠し、ガウンや仲間を脅して秘密を守らせようとしたのです。
ヨンミンとジヒョンはガウンと共に現場に向かいました。
そこで、ジヒョンがハユルを発見。
ハユルはまだ死んでいませんでした。
ハユルを捜索している時、崖から滑り落ちそうになったヨンミンの手を、咄嗟にジヒョンが掴みました。
掴めました
え
道士が言ってたように、良くない前兆
デフン病院にハユルを担ぎこみました。
この時、ト・ギュジンがジョンウが手を出そうとするのを、止めました。
このままでは、また患者が亡くなってしまうかもしれないと思ったのでしょう。
そして、ジョンウを解雇すると言いました。
理由は言いませんでした。
ジョンウは突然の事に、ただ立ち尽くすだけでした。
ト・ギュジンたちの必死の治療の甲斐なく、ハユルは息を引き取りました。
その瞬間、ハジュンの前にハユルの霊が現れました。
ヨンミンとジヒョン、そしてハジュンはハユルの死を知りました。
ハユルは、ヨンミンにお礼を言い、ハジュンに一言声をかけると消えていきました。
しかし、消えたのは、ハユルが再度息を吹き返したためでした。
ヨンミンは、お礼にとハユルの祖母から渡されたお金を受け取りませんでした。
ハユルの進学のために使って欲しいと言って。
ミラは少年院に送られたそうです。
チチーム長は、ジヒョンとキム・ヒヨン看護師長との繋がりを探っていました。
しかし、確たる情報は得られません。
ジヒョン父から、ジョンウに疑わしい情報があるらしいと言う話を聞きました。
そのジョンウですが、裏の顔を知ってるとト・ギュジンにつかみかかっていました。
解雇になった事の恨みでしょうが、ギュジンは意に介しません。
ジヒョンはシヌの言葉を思い出していました。
幽霊同士じゃなくても、人間と幽霊の間でも恋が実ったら成仏するという言葉です。
「記憶を取り戻したいなら、ヨンミンを愛してはいけない。」
ジヒョンは優しくなったヨンミンに心を動かされている自分に気づいているようです。
しかし、それは危険だということです。
とうとうヨンミンがジヒョンに告白しました。
が、ジヒョンは即拒否しました。
人間と幽霊の間には幸せなんて無いと。
ヨンミンの願いは、南山の上で恋人と一緒に鍵をかけること。
ジヒョンは仕方なく同行。
と言うか、ヨンミンが携帯を持っていたら、ついて行くしかないんですよね。
周囲のカップルは、ヨンミンが独り言を言いながら鍵をかけているのを奇異な目で見てました。
ですよね
そこで、偶然、ト・ギュジンとソリの2人にばったり
その瞬間、ジヒョンの記憶の一片が蘇りました。
「私、この人をデートに誘った」
ヨンミンが、母とジヒョンが写った写真をギュジンに見せました。
「知ってる人だ。」
と、ギュジンが答えました。
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