まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の心が聞こえる?』21話まで

2012-07-12 07:54:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の心が聞こえる? <ノーカット完全版> BOX3 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

さぁ、またまた怒涛の視聴がはじまりますよっ 少しHDの中を片付けてから・・・なんて思ったりもしましたが、無理

観てしまわないと、落ち着きません よって、昨日、残りを全部レンタルしてきちゃったわけです

またしばらくお付き合いくださいませ

 

で、もうねぇ、号泣しないまでも、じわじわ涙がいっつも出てしまう展開なんですよ。ジュナがジュナがぁ~っ

 

ドンジュに縋りつき、息子マルへの愛情を示したヨンギュ。

ジュナは泣きそうになりながらも、思いを振り切り、その場を後にしました。

ドンジュが、何処かに隠れてろ…と言うのですが、ジュナは、ドンジュ義父に会いに会社に行きました。話がある・・・と言ってましたが、結局、義父は警察を控えさせていたので、その場で捕まってしまったのです。

ジュナは大人しく連行されるつもりだったようですが、遠くに、ドンジュ母の姿を見つけ、一瞬動きが止まりました。

ドンジュ母は、慌てるでもなく、至って冷静に成り行きを見つめていたのです。

その冷静な目を見た時、ジュナは全てを悟ったようです。ドンジュ母が自分を引き取ったわけ、これまで育てたわけ、そしてこのところの突き放すような言動…等々。

ジュナの絶望的な眼差しが、もう、泣けましたよ・・・ 

 

連行される車の中で、自嘲的な笑いを浮かべるジュナ。

これまでのドンジュ母との思い出が走馬灯のように頭の中を巡っていました。

捨てられるんじゃないかという不安と闘いながら、ひたすら愛情を求めて来たジュナ。ドンジュとドンジュ母を本当の家族より愛して来たジュナ。

不憫です・・・。

 

ドンジュも、とうとう知りました。ジュナが仇である義父チェ・ジンチョルの息子だと言う事を。

母がどうしてジュナを陥れるような事をするのか、猛抗議したんですよ。

その時、母の口からその事実を知らされました。

ドンジュは、母親が16年もの長い間、復讐のためにジュナを息子として育てて来た事を知ったのです。

その事実にショックを受けながらも、ドンジュは母にジュナに謝れと、ジュナを拘置所から出すよう、ジュナに全ての罪を被せるのはやめるよう頼みました。

でも、母は、一切聞く耳を持ちません。

 

ジュナは、ドンジュの面会を拒否。

何度目かの面会に、やっと姿を見せたものの、残りの時間があるにもかかわらず、すぐ退席してしまうんです。

「オモニの罪を被る事は無い。」

そう言ったドンジュに

「悪い子だな。だから、オモニはお前より俺の方が好きなんだ。」

そう言うジュナ。

「元気が出るように、オモニに来るよう伝えてくれ。息子に会いたくないのかな。面会を頼んでも来ない。俺が会いたがってると必ず伝えてくれ。」

そう言うと、すっと席を立ちました。

 

ドンジュ義父は、妻がジュナ逮捕の報を受けても比較的動揺していないのをいぶかしく思います。でも、してやったり・・・と思ってるので、強がりとしかとらえてないようです。

シネも、相変わらず強気に出ますが、ドンジュ母に又もぎゃふんと言わされちゃうんですよ。

この理由は、すぐわかりました。

シネが酔っ払ってウリの家に来て、そのまま泊っていった時、ウリ達の会話で、マル=ジュナだと知ったんです。

自分とジンチョルが、実の息子を逮捕させた・・・と愕然とするシネ。

その足ですぐ、ジンチョルのところに向かいました。

 

ジンチョルは、ジュナをとことん追い詰めようとしてます。

そこに、シネが来て、ジュナがマルだと告げたんです。

流石のジンチョルも、茫然・・・。

妻の企みだと、すぐ察しました。怒りに震えています。

 

シネが、マル=ジュナだと知った・・・と、ウリからの連絡で、急いで拘置所のジュナに会いに行ったドンジュ。

でもその時、ジュナはドンジュ母と相対していたのです。

 

ドンジュは、自分の為に、自分たちの家族のためにジュナが犠牲になった・・・ともう居ても立っても居られない状態です。

母が復讐に目がくらみ、ジュナの人生をめちゃめちゃにしてしまった・・・とね。

だけど、ドンジュにはウリがいます。

ウリが全てを知ってて、ドンジュを温かく包んでいます。それだけでもドンジュは幸せですよね。

ジュナには誰もいません。

人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『パダムパダムー彼と彼女の... | トップ | 『ポセイドン』始まりました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事