まったり まぎぃ

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『パダムパダムー彼と彼女の心拍音』始まりました

2012-07-02 11:40:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ「パダムパダム-彼と彼女の心拍音」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

チョン・ウソンssi、ハン・ジミンさん、キム・ボムくん主演のちょっとファンタジーな作品。でも、ファンタジーと言うには、1話を見ると、ちょいと重い感じもしますけどね

1話のみの放送でした。

 

始まりは、いきなりヤン・ガンチル=チョン・ウソンssiの処刑シーンから。これがラストシーンなら、観るのが気が重くなりそうですけど・・・。

そして、物語は1か月前に戻ります。

ガンチルとイ・グクス=キム・ボムくんは、仮出所の日を迎えました。

お金と受信専用の携帯が支給されます。4時間ごとに携帯が鳴り、5分以内に出ないと、指名手配されるとか。72時間後に戻らなくても、指名手配されることになっているそうです。

キム看守長はガンチルに何かと心をくだいてくれてるようですが、もう一人の看守の男性は、なーんかガンチルに冷たく当たってます。虐めてるように見えないでも無い・・・。

 

ガンチルは、16年間も刑務所に居るのです。それも、友人のチャンゴルが犯した罪を着せられて・・・。

今回仮出所したガンチルは、昔の友達に連絡を取り、会いに行ったのですが、彼らが昔のように歓迎してくれるなんて事は無く・・・。

結局、ガンチルは友達を殴り、車を壊して立ち去りました。

その次は、以前付き合いのあった女性が死んだと言う連絡を受けていたので、そこを訪ねてみたんです。

でも、そこで、自分の息子だという少年を預かってる…と言われるんですよ。でも、信じられず、当然父親として引き取るなんてことも考えられず。

全てが失望の連続。

で、バスに乗ろうと道を横切ろうとしたその瞬間、走って来た車にはねられてしまうんです。

 

車を運転していたのは、ハン・ジミンさん=チョン・ジナ。獣医をしています。

ガンチルとは、最初、偶然電車の中で会ってまして、その時は、ぎゅうぎゅう詰めだったんでガンチルの事を痴漢だと誤解したまんま別れたんですよ。

その次は、街中で、ジナが犬を盗んだ人から犬を取り上げて逃げてる最中に会っていたんですね。

そして、今度が三回目。運命ですわな

 

ガンチルは、病院に運ばれました。

ところが、ジナが警察で事情聴取されてる間に、姿を消してしまうんです。

 

病院を出たガンチルに、チャンゴルから電話が入りました。

ずっとガンチルを監視していると言うんです。どうも、4年前、ガンチルが仮出所した時、知らない人物に暴行を加えたとの事件をでっち上げられ、それによって又刑期が延びた・・・ということのようですね。

チャンゴルは、検事なんですよ。父親は判事なのかな?今度最高裁に行くとか・・・。

そういう背景で、昔の事件が明るみにでるのは非常にマズイわけですよ。だからこそ、身代わりに服役してるガンチルに、一生刑務所の中に居てほしいと言うのが本音のようで。

チャンゴルは、それだけじゃなくて、麻薬に関する疑惑も持たれてるみたいですよ。悪いヤツだわ

 

この間、看守からは定時の連絡が入り続けてました。約束通りにガンチルが電話に出ないので看守長は心配していましたが、まぁ、理由の報告は受けたんでしょうね。

どうにか刑務所にグクスと一緒に戻りました。

 

グクスは、自分の事を天使と言ってます・・・

善行を積むと、白い星が貰え、それがたまると天国に行ける・・・とか。彼自身、銀行強盗で刑務所に入ってるようなんですが、どこまで言う事を信じれば良いのか、ガンチルも半信半疑の状態。

人がいろんな場所に住むように、天使も山や人のそばに住んでるんだ・・・と、グクスは言います。

 

ある時、服役囚の一人が、ガンチルに見せつけるように一人の服役囚を虐めます。そういうのが我慢できないガンチルは、抗議しようとしますが、問題になっては出所できなくなると、グクスが彼を押しとどめるのです。

ところが、とうとう我慢できず、売られた喧嘩を買う感じで、ガンチルはその服役囚と大喧嘩を始めてしまいました。その喧嘩をふっ懸ける服役囚は、どうも、ガンチルに敵意を抱いてる看守の指示を受けてるようです。

で、とっくみあいになってるのを、看守は、見て見ぬふり。止めようとした別の看守も、その看守に止められてしまうんです。

でも、そこに看守長がやってきて、二人の間に割って入りました。

なんと、ガンチルが看守長を振り払ったら、看守長は、鉄柱に頭をぶつけて、そのまま亡くなってしまったんです。

勿論、看守たちは、口裏を合わせて、ガンチルの責任にしてしまいました。

 

死刑を言い渡されたガンチル。弁護士が控訴しようと言っても、ガンチルは、もう生きる希望を失くしていたようです。判決を受け入れると言いました。

「ちょうどいい。死にたかったんだ。」

で、冒頭の処刑シーンとなるのですが。

これが・・・

頭に布袋をかぶせられ、足元に穴があいて、身体がぶら下がったと思った時、ガンチルは、まだ事故に遭った交差点に倒れている自分に気が付いたんです。

そして、又、刑務所に戻り、同じ様に例の服役囚が、別の人を虐めてるシーンに遭遇。

「どうなってるんだ

と、叫んだところで、つづく。

 

日本でも、こういうドラマあったよね何度も何度も生き返って同じところから繰り返す・・・っていう。

このドラマは、どーなる

それにしても、キム・ボムくん、えらい痩せたよね。“絞った”って言うより、やつれたように見えるのは私だけでしょうか

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