まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

いつもと違うお盆からいつもと違うお正月へ

2020-12-31 20:37:09 | その他

『いつもと違うお盆』と書いた日には、まさかこんな大きな第3波が来るとは想像もしていませんでした。

お盆も老夫婦二人でしたが、このお正月も同様になる予定です。

諸事情でおせちもお店で調達しました。

本当にお初の事ばかり。

 

諦めることが多かった年でした。

たくさんの事を諦めました。

皆さんも、そうだったと思います。

 

今日、東京都の感染者数が1000人を超えたと言うニュースを見て、恐怖がこみ上げて来ました。

他人事ではないと思えました。

籠るしかないと。

アルフィーと2人という最少単位での生活を守ることが、収束への一歩だと信じて。

 

来年、動かせない予定が既に入っています。

それをこなすためにも、何とか乗り切らないと

 

夕方から、雪がちらつき始めました。

予報通り、気温がどんどん下がっているのを感じています。

 

皆さま、どうか、どうか、体調にお気をつけてお過ごしください。

来年こそは、光が見えますことを、心から願っています。

 

ブログは、まだまだ続きます。細々ではありますが、気の向くままに、続けていくつもりです。

韓国ドラマ視聴のペースは落ちていますが、興味を失ったわけではありません。

BTSの事も含めて、範囲を定めず、興味のベクトルが向いた事について、書いていきたいと思っています。自分の記録として。

 

来年も引き続き、宜しくお願いいたします。

どなた様も、良いお年をお迎えください。


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『天気が良ければ訪ねて行きます』12話まで

2020-12-31 00:29:32 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヘウォン父は、娘ヘウォンにはとても優しい父親でした。

ミョンジュへの暴力を知らないままヘウォンは育ったようです。

ミョンヨは、随分前から義兄の暴力に気づいていました。離婚した方が良いと言い続けていました。

でも、ミョンジュは自分が離れて行ったら、夫には誰も残らない、それは可哀そうだと、耐え続けていたのです。

 

あの事件の日、ミョンジュはミョンヨを守ろうとしました。

DVを受けていた自分なら、情状酌量が認められるだろうけど、ミョンヨは違います。

それに、自分のせいで起こった事件だから、自分が罪をかぶろうと考えたのです。

震えるミョンヨを家に帰らせ、ミョンヨの指紋等をふき取りました。そのうえから自分の指紋をつけたのです。

警察に通報したのも、ミョンジュでした。

そして、ミョンジュは懲役7年の刑に服したのです。

裁判の時、ミョンヨの姿が無いのを、奇異に思っていたんですよね、私。

ミョンヨはヘウォンとヘウォン祖母と並んで傍聴する勇気はありませんでした。法廷の隅で判決を聞いていたのです。

 

ミョンジュは、ヘウォンを頼むとミョンヨに言いました。

祖母が亡くなったら、ヘウォンは一人になってしまいます。加害者の娘として苦労するのも容易に察せられましたし。

ミョンヨはミョンジュの指示通りにしました。

でも、彼女も罪悪感に苛まれ続けたのは確かです。決して楽な10年ではなかったでしょう。

恋人のチャ編集長との別れもありましたしね。

面会に行っても、ミョンジュは耐えなさい、しっかりしろと言うばかり。手紙にも、一言、“大丈夫”とだけ書いてありました。

 

スニョンの葬式に遅れて娘が駆け付けて来ました。

母の遺影を見て、泣き崩れているのを見て、ミョンヨはヘウォンを思いました。

ヘウォンがどれほど辛かったかを改めて感じました。父を母が殺したと言うのですから。

被害者の娘であり、加害者の娘でもあるわけですからね。

当時は、ヘウォンの苦しみを思いやる余裕が無かったのかもしれません、ミョンヨには。

今更ながら、泣けて来ました。

 

ヨンスが読書会に入りました。

紹介者はフィ。

フィを嫌いだと言いながら、何故か関わってくるヨンス。

まさか、フィを好きになり始めてるフィの友人のヒョンジが好きなんじゃないよね

ウンソプは、何だか面白く無さそうな表情を浮かべています。妹の好きな人と言うのは、やっぱり兄として気に食わないんでしょうかね。

 

ところで、ジャンウは同級生だったウンシルが好きでしてね。

初恋なんだそうです。

口では偉そうなことを言いながら、彼もまた純粋でね。軟派なフリをしてますが、本当は硬派。ウンシルを今でも想ってて、電話がかかってきただけでも舞い上がってしまうほど。

何度も何度も会話を思い出しては、それをツマミにビールを飲めるんです。

ホント、いい人だわ、ジャンウ。

 

チャ編集長は、ミョンヨからのファックスに気が動転しました。

で、確認しようと電話をするのですが、ミョンヨが出てくれません。

何十回とかけ続けて、ようやくミョンヨが出ました。

「小説の書き出しよ。」

と、ミョンヨはあっさり言いました。何が真実で何が創作か聞かないと言ったでしょ?と。

それでも、チャ編集長は不安でした。そして自分をこんなに不安にさせるミョンヨに腹が立ったようです。

 

夜、ボヨンが書店にやって来ました。

最初、本を返しに来たと言うのですが、口実だと正直に言いました。

ボヨンは、想いを告白しました。

本当に長い間好きだった・・・と。

「知らなかった。」

と、ウンソプ。でも、知っていたとしても、何も変わらなかったとも。

ボヨン、予想していました。

何故なら、自分がウンソプを見つめていたように、ウンソプがヘウォンを見つめていたことを知っていたからです。

自分の方が、先にウンソプを好きになったのに・・・と言う思いもありました。

勿論、先か後かなんて、関係ないと言う事も分かっています。

常にヘウォンは注目の的でした。

でも、自分もここに存在しているのに、気づいてくれない・・・。確かにここにいるのに。

ボヨンは泣きました。

 

ウンソプはヘウォンへの最初のラブレターを書き始めました。

これは、10年以上にも渡るヘウォンへの想いの告白です。

あの、駅でヘウォンを偶然見かけた日。

ウンソプは実母のところに行く代わりに、ヘウォンの後をついていったのです。あまりにもヘウォンが傷ついた表情をしていたからです。

川を見つめるヘウォンを遠くから見ました。

今にも飛び込むのではないかと、不安でたまりませんでした。

で、ミョンヨに連絡したのです。

ミョンヨがあの場所に来れたのは、ウンソプが連絡したからだったのです。

ウンソプは、ヘウォンの話を素知らぬ顔を聞いたわけです。

“それが僕たちの初めての旅行だった”

 

ボヨンは一人裏山に入りました。

以前、市役所の新入社員が遭難仕掛けた時、ウンソプが救援に行ったと聞いていました。

だから、ウンソプを呼ぼうと考えたの

長い間抱えて来た想いを分かってほしいと、分からせたいと思いました。

で、電話をしたのですが、ウンソプが気づきません。


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