まったり まぎぃ

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『Dr.JIN』8話まで

2014-01-21 09:45:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

首に大きなこぶができている両班の奥方、大王大妃の姪でした。それも、とてもお気に入りの・・・。

ビョンヒたちとは別格です。

ヒョクにとっては簡単な手術だったようです。

ところが、それを知った夫のイ校理は、両班の女性に刀を・・・と最初は激怒しました。でもね、妻のこれまでの苦しみを聞き、ヒョクにゆだねました。

手術は成功。

紹介したハウンは、これで大妃に信頼を得られるかも・・・と喜びました。

 

一方、結婚が決まったヨンレは、母親とともに準備にかかるのですが、イマイチ気が進みません。

ヨンレ母は、許嫁のいる娘の家に若い男性が同居してるのは、世間体に良くない・・・とヒョクに別居するよう申し入れました。

ヒョクとしても、そうするしかありませんでした。

活人署に寝泊まりすることにしたヒョクです。

ギョンタクは、嬉しいのですが、一抹の不安も覚えています。ヨンレの気持ちが自分に向いていないのでは?・・・という不安。そして、それがヒョクの所為では?・・・と気付いているのです。

だから、ヒョクに突っかかるばかり。

 

そんな時、イ校理の奥方の容体が急変。

傷口に炎症を起こしてしまったのです。でも、それはペニシリンで治療する事が出来るそうで。

ヒョクは活人署に急ぎ取りに戻りました。

ところがその時、活人署に火の手が

丁度、ヒョクの忘れて行った服を届けに来たヨンレがそれを発見。慌てて薬の培養室に飛び込みました。どのくらい薬が大切なのか、分かってるからです。

やっとのことで一つだけ薬を持ちだす事が出来たヨンレ。

でも、彼女自身がかなりの火傷を負ってしまったのです。

 

ヒョクが助け出し、治療開始。

でも、薬はヨンレが持ち出した一つしかありません。

ハウンは、それをヨンレに使うべきだと言いました。ヒョクも最初はそうしようと思っていたのかも。

でもね、ヒョクは医者でした。緊急を要する患者から使うべき・・・という信念があったのです。ヨンレにそれを話しました。

ヨンレは、それを理解し、イ校理の奥方に使ってくれと言ったのです。

イ校理の奥方は助かりました。

 

でも、その代わり、ヨンレが高熱を出し意識不明に陥ってしまったのです。

ヨンレ母が、無理やり家に連れ帰ったってことも影響したかも。

 

火事は、ホ医員の仕業でした。お金に目がくらんで、薬を高く売ろうとしたためです。

でもね、彼も本当は良い人でした。罪悪感から、薬を買い戻そうとしたんです。

一旦買った貴重な薬を薬問屋が売る筈も無く。手下に暴力を振るわれていたのを、チュバルが見かねて助け出しました。

ホ医員は、薬を持ってヒョクのところに駆け付けました。

その薬でヨンレは回復しました。

 

その頃、ハウンが大妃と繋がるのを警戒したビョンヒたちは、ハウンとヒョクを監視していました。

テギュンは、父ビョンヒからの信頼が無いのを常々悔しく思っていました。自業自得なのにね。

でも、頭が悪いから何をどうすれば良いのか分からないんです。

そんなテギュンにホンピルがまたもや悪知恵を吹き込みましたよ。

ハウンとヒョクを殺す事がビョンヒや安東キム氏にとって、家門を守る事に成る・・・なんてね

またそれをすぐに真に受けるんですよ、テギュンは

 

ハウンは、大妃に謁見する事が出来るようになったと喜んでる時、刺客に襲われました。

これは、ヨンフィが助けてくれました。

ヨンフィ、盗賊団の頭領というだけじゃなく、もっと宮廷の深いところで誰かと繋がってるのかしら?事情通ですしね。

 

そして、ヒョクも同じころ、刺客に襲われていたんです。

ヒョクは必死に逃げました。

山道で、誰かがヒョクの腕をつかんで隠してくれました。ヨンレです。

テギュンとホンピルの悪だくみを耳にしたチュノンが、ヒョクに知らせて来たのを、ヨンレが受け取ったのです。それで、後を追ってきたってわけです。

よく行き場所が分かったねぇ…と思うのは私だけ?

 

どこかに行こうとしてるヒョクを、ヨンレは止めました。

記憶も無いし、行くあても無い筈・・・と。

「私は他の世界から来たんです。」

とうとう、ヒョクは真実を口にしました。

理解できる

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