Dr.JIN 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤) | |
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首に大きなこぶができている両班の奥方、大王大妃の姪でした。それも、とてもお気に入りの・・・。
ビョンヒたちとは別格です。
ヒョクにとっては簡単な手術だったようです。
ところが、それを知った夫のイ校理は、両班の女性に刀を・・・と最初は激怒しました。でもね、妻のこれまでの苦しみを聞き、ヒョクにゆだねました。
手術は成功。
紹介したハウンは、これで大妃に信頼を得られるかも・・・と喜びました。
一方、結婚が決まったヨンレは、母親とともに準備にかかるのですが、イマイチ気が進みません。
ヨンレ母は、許嫁のいる娘の家に若い男性が同居してるのは、世間体に良くない・・・とヒョクに別居するよう申し入れました。
ヒョクとしても、そうするしかありませんでした。
活人署に寝泊まりすることにしたヒョクです。
ギョンタクは、嬉しいのですが、一抹の不安も覚えています。ヨンレの気持ちが自分に向いていないのでは?・・・という不安。そして、それがヒョクの所為では?・・・と気付いているのです。
だから、ヒョクに突っかかるばかり。
そんな時、イ校理の奥方の容体が急変。
傷口に炎症を起こしてしまったのです。でも、それはペニシリンで治療する事が出来るそうで。
ヒョクは活人署に急ぎ取りに戻りました。
ところがその時、活人署に火の手が
丁度、ヒョクの忘れて行った服を届けに来たヨンレがそれを発見。慌てて薬の培養室に飛び込みました。どのくらい薬が大切なのか、分かってるからです。
やっとのことで一つだけ薬を持ちだす事が出来たヨンレ。
でも、彼女自身がかなりの火傷を負ってしまったのです。
ヒョクが助け出し、治療開始。
でも、薬はヨンレが持ち出した一つしかありません。
ハウンは、それをヨンレに使うべきだと言いました。ヒョクも最初はそうしようと思っていたのかも。
でもね、ヒョクは医者でした。緊急を要する患者から使うべき・・・という信念があったのです。ヨンレにそれを話しました。
ヨンレは、それを理解し、イ校理の奥方に使ってくれと言ったのです。
イ校理の奥方は助かりました。
でも、その代わり、ヨンレが高熱を出し意識不明に陥ってしまったのです。
ヨンレ母が、無理やり家に連れ帰ったってことも影響したかも。
火事は、ホ医員の仕業でした。お金に目がくらんで、薬を高く売ろうとしたためです。
でもね、彼も本当は良い人でした。罪悪感から、薬を買い戻そうとしたんです。
一旦買った貴重な薬を薬問屋が売る筈も無く。手下に暴力を振るわれていたのを、チュバルが見かねて助け出しました。
ホ医員は、薬を持ってヒョクのところに駆け付けました。
その薬でヨンレは回復しました。
その頃、ハウンが大妃と繋がるのを警戒したビョンヒたちは、ハウンとヒョクを監視していました。
テギュンは、父ビョンヒからの信頼が無いのを常々悔しく思っていました。自業自得なのにね。
でも、頭が悪いから何をどうすれば良いのか分からないんです。
そんなテギュンにホンピルがまたもや悪知恵を吹き込みましたよ。
ハウンとヒョクを殺す事がビョンヒや安東キム氏にとって、家門を守る事に成る・・・なんてね
またそれをすぐに真に受けるんですよ、テギュンは
ハウンは、大妃に謁見する事が出来るようになったと喜んでる時、刺客に襲われました。
これは、ヨンフィが助けてくれました。
ヨンフィ、盗賊団の頭領というだけじゃなく、もっと宮廷の深いところで誰かと繋がってるのかしら?事情通ですしね。
そして、ヒョクも同じころ、刺客に襲われていたんです。
ヒョクは必死に逃げました。
山道で、誰かがヒョクの腕をつかんで隠してくれました。ヨンレです。
テギュンとホンピルの悪だくみを耳にしたチュノンが、ヒョクに知らせて来たのを、ヨンレが受け取ったのです。それで、後を追ってきたってわけです。
よく行き場所が分かったねぇ…と思うのは私だけ?
どこかに行こうとしてるヒョクを、ヨンレは止めました。
記憶も無いし、行くあても無い筈・・・と。
「私は他の世界から来たんです。」
とうとう、ヒョクは真実を口にしました。
理解できる
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