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韓国ドラマ「パダムパダム－彼と彼女の心拍音」オリジナル・サウンドトラック |
| クリエーター情報なし | |
| ポニーキャニオン |
チョン・ウソンssi、ハン・ジミンさん、キム・ボムくん主演の2011年の作品が、衛星劇場さんに登場します
切なそうですねぇ・・・。
気になります。
放送開始は、6月27日（水）深夜0：00～。この時だけ1話のみの放送です。
通常放送は、毎週水曜日23：00～ 2話連続での放送らしいです。
「百済の王 クンチョコワン」の後続番組ですね。・・・あ、溜まってるわ、この作品も
ま、とにかく、楽しみな作品です
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チャクペ―相棒― DVD-BOX 第1章 |
| クリエーター情報なし | |
| フジテレビジョン |
前回の記事は、こちらから。
ギドンはチョンドゥンが本を持っているのを見て、取り上げようとしました。
でもね、チョンドゥンは貯めたお金で買った大切な本を渡すわけにはいきません。まぁね、物乞いが勉強と言うのは勿論の事、文字を書けるっていうのは当時考えられない事だったみたいです。
チョンドゥンは、独学で文字を覚え、難しい書物も読みこなしているようです。
新しい県監は、職務を全うすることより、懐を肥やす事しか頭にないようで。
庶民から、厳しく税を取り立てます。軍役に行かない代わりに、お金を徴収したり、それが県監が変わったからと言って、再度徴収したり・・・と、やりたい放題のようで。
ギドンは、ダリに銃の撃ち方を習いに行った時、偶然、役人が取り立てに来ている現場に行き合わせました。それがあまりにも無謀なんで、村人が抗議していたんですよ。
普段は、自分にあまり自信が無いように見えるギドンですが、正義感は結構ある様で。まぁ、ダリや彼女の叔父とかと何の分け隔てなく付き合ってるところなどを見てると、案外良いヤツって感じですよね。
で、ギドンは、見るに見かねてその争いの仲裁に入ったんです。そこでは、すかさず、叔父が県監だけど？・・・な～んて権力をちらつかせる事も忘れてませんが
ダリは、そんなギドンの事が好きみたいですね。ギドンは全くその気は無くって、ひたすらトンニョの事を想ってるようです。
トンニョから返信を貰って嬉しがってるギドンですが、内容はと言うと、全くその気無し・・・というもの
チョンドゥンは、山の中の空き家で一人勉強を続けて来ました。
それを知ってるのは、スドルくらいです。ま、後に、トンニョもチョンドゥンの後を付けて知ることになりましたけどね。
ある夜、チョンドゥンは、ソン初試のところに、勉強していて分からない事を尋ねに行きました。
その時、ソン初試とトンニョは、物乞いにもかかわらず、独学で勉強し、ここまで教養を深めているチョンドゥンに感心したのです。
そして、チョンドゥンに、筆と硯とを与えました。それは、弟子にしたという証明でした。
チョンドゥンは、心から喜んだのです。こんなところは、キム進士に似たんでしょうね。
キム進士の妻は、ギドンがいつまでもマクスンに頼りっきりだと言う事も気に入らないし、マクスンが母の様な態度を見せる事も気に入りませんでしてね。
だから、もう乳母は必要ないからと、マクスンを家から出そうとしています。それに、マクスン自身も気づいてます。
でも、本当の息子であるギドンの傍を離れるなんて考えられないわけで。
ある時、ギドンは、トンニョに新しい靴をプレゼントしようとしました。それを作ったのはダリ。ダリは靴を作って市場で売っているのです。
ギドンはダリの気持ちも考えず、自分の代わりにその靴をトンニョに届けてほしいと言ったんです。
ダリは、渋々トンニョのところに靴を届けに行きました。ダリとすると、嫌々なわけで・・・。それが態度に出てるんですよ。
ダリの気持ちなんて知る由も無いトンニョとすると、礼儀がなってないと、気分を害します。おまけに、送って来たのがギドンですからね。
突き返すんですよ。
ダリは、プライドずたずたですわな。ギドンは自分の気持ちをまったく分かってないし、トンニョには詰られるし・・・。
結局、ギドンはトンニョには拒否されるし、ダリと喧嘩別れなるし・・・で踏んだり蹴ったりです。
ソン初試の元に反乱の誘いが・・・。無茶な税の取り立てをやってる役人に反旗を翻す行動があちらこちらの地方で起こってるらしいんですよね。
ソン初試は、王様の一族に懇意な人がいることを聞きつけた人たちが、彼に訴状を届けてほしいと言って来たんです。
でも、それは要するに反乱の先頭に立てと言ってるようなもので。こズルイヤツらですわ。
そして、ある日、とうとうチョンドゥンは母に会いに行きました。
洗濯をしているマクスンのところに行ったのです。
「オンマ・・・。」
