まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』50話まで

2011-04-06 13:12:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ボンイが焦ってトンへにぽっぽした事件は、結局ボンイがお酒に酔った勢いで…ってな感じで有耶無耶に終わりました。

しっかりとお互いに意識しあってるけど、トンへはそれを“料理大会のパートナーという気持ち”だと思おうとしてますね。

ま、この二人は、徐々に近づいてますから、カップル誕生も時間の問題ですかね

 

しかし、有耶無耶に終わらなかったのは、キム・ジュンがセワの義父であり、自分が世話をしていたのが、その仇だと知ったボンイ母。

あまりの衝撃に、トジンの両親を前に、大暴れ&言いたい放題。

おまけに、セワ母まで勝手に家に入ってて、辻褄の合わない言い訳を並べ立ててドタバタと出て行ったわけで・・・。

トジン母は、ただでさえボンイ母の言動で腹がたってるところにそれですから、もう、セワ母子に対して憎しみと言って良いくらいの怒りを感じてたようですね。

 

トジン母は、セワに、その事情を問いただしました。

だから、元々ボンイの母と友人であり、夫との関係も知った上で、我が家の家政婦をさせていた・・・なんて事を全て知ったんですよ。

呆れかえりますわな、トジン母としては。

セワに怒りをぶつけました。

トジン母のセワへの気持ちは、もう失望と言っても良いかもしれません。セワを見る目が違いますもんね。

 

でもね、アンナに対しては、とっても優しいトジン母なんです。

トジン母は、企業人としてはとっても立派だと思いますね。公平な見方が出来てますし、筋の通った経営をしているようですしね。会長が彼女にホテルを任せようとしてるのも、頷けます。

今回、障害者の雇用をはかろうとして、アンナをホテルで仕事させる事も彼女が提案したんです。アンナの手先の器用さ、真面目さを知ってますからね。

ボンイ母との件が無かったら、多分そのまま家政婦として雇っていたことでしょうし。

息子のトジンは、まだまだ人間が出来てませんね。

 

そして、今回は、とうとうトジンが、セワの別の面を知る事になりました。

まずは、料理大会の一次予選でボンイ&トンへチームのレシピと同じモノをもうひとつのチームが提出した件。これが、セワの仕業だと知ったんです。相手チームの女性料理人が、セワに言われてしたことだ・・・と、トジンに訴えたのですよ。自分が地方に左遷されるかもしれないと知ったからです。トジンの妻であるセワが、そんなことはさせないと約束してくれたのに・・・とね。

嘘はつかない人・・・と、セワの事を思っていましたからねぇ、トジンは。

 

そして、もうひとつ。こちらの方がトジンにはショックでしたが。

友人の一人が、アメリカ留学時代のセワの噂話をトジンに話したんです。

“セワは大学で人気があったけど、同棲している恋人がいたから・・・”

ってな話。もち、トンへの事ですね。

セワが否定したものの、レシピの件もあることから、知り合いに調べて貰おうとしてました。

 

セワがまた図々しいんですわ

あれだけトンへに酷い事をしたのに、自分達の過去をトジンに知られそうだと泣きついたんですよ。

まったく、面の皮が厚いっちゃぁ、この事ですわ

ジェームスの写真をアンナに見せた事も、しらばっくれてますしね。まるで、アンナが夢でも見たように・・・。

 

そしてそして、トジンが、とうとうセワの過去を知りました

セワの携帯の記録から、何度もトンへに電話している事を知ったんですよ。

それに追い打ちをかけるように、セワ父の法事でセワの実家に行った時の事。

セワ妹夫婦が、喧嘩してたんですが。その時、妹が言ったんですよ。

「お姉ちゃんは、6年間も同棲していたのを隠して、あんな立派な人と結婚してる・・・。」

なんてね。

それを、トジンが聞いちゃったんです

女性問題に関しては、異常に潔癖症なトジン。

さぁ、どー出る

コメント
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