まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ロードナンバーワン』始まりました

2011-04-09 17:12:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
ロードナンバーワン 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

2話までです。

 

ジャンウ=ソ・ジソプ氏はスヨン=キム・ハヌルさんの使用人の息子でした。

幼いころから、スヨンを想っていたジャンウ。こっそりと彼女の姿をスケッチしていましたが、ある時、それが見つかってしまいます。

立場をわきまえず・・・と、ソヨンの兄スヒョクに右手を切られてしまうんです。この傷は、成長してからも残ってましたね。それに、後遺症なのか、ちょっと不自由でもあるようです。

スヨンも、そんなジャンウの気持ちを受け入れ、彼の事を想う様になりました。

 

ジャンウにとっては、一人の人を一生描き続けたいというのが夢でした。そして、そのうち、スヨンと父と三人で暮らす事が人生の夢となって行ったのです。

 

成長したジャンウは、医学生であるスヨンの学費を稼ぐためにパルチザン討伐に志願しました。

泣いて止めるスヨンを残して、戦地に赴いたのです。

 

激しい戦闘で、部隊が全滅。ジャンウも戦死したとの知らせがスヨンの元に届きます。

絶望的になったスヨンが橋から身を投げようとしたのを救ったのがシン・テホ=ユン・ゲサンくんです。

そして、二人は結婚する事に・・・。

ところが、明日が結婚式と言う日。突然ジャンウが帰ってきた事から、三人の関係は絡まって行くのです。

 

北の軍を止めようと橋に爆薬を仕掛ける・・・という秘密情報を、テホはスヨンに話します。それはただ、彼女がその時間に橋を渡ったりして、危険にならないように・・・という思いからだったのです。

でも、それを、スヨンがうっかり妹に話してしまい、またそれを兄のスヒョンが耳にしてしまったんです。スヒョクは、南労党に属していて、テホ達からすると、敵なんですわ。

だから、その作戦が筒抜けになってしまい、失敗。それを機に、一気に戦闘開始となってしまったんですね。

朝鮮戦争の勃発です。

 

作戦が筒抜けになった原因がスヨンにあると知ったテホ。

同時に、兄のスヒョクが党員であり、スヨンもその名簿に名前が連なっていた事も明らかになりました。まぁ、スヨンは意に反して・・・ってところがありますが。

テホは、それでスヨンを疑うようになりました。自分と結婚しようとしたのは、スパイするためだったのかも・・・とね。

また、ジャンウの事は、スヨンから聞いていたようです。

でも、自分の気持ちを受け入れてくれて結婚を承諾したと思っていたので、今更ジャンウが現れても、事情は変わらないと思っていたのかもしれません。第一、帰ってくるなんて、思ってもみなかったでしょうからね。

 

戦況は悪化。

スヨンの村は北にあるようなので、村人たち全員南に向かって避難することになりました。

でも、北軍は、戦車を装備し、圧倒的に有利な状況です。

途中、歩みののろい村人たちに合わせていては、兵も全滅の危険があると言う事で、軍が先に南下する方針が打ち出されるのです。

でも、第二中隊の中隊長は、自分達を信じ、付いてきてくれた村人を見捨てる事は出来ないと、自分の隊が殿を務め、村人達を先にハンガンを渡らせようと提案しました。

 

除隊して、スヨンと暮らすことを夢見て来たジャンウは、最初、また隊に戻るのを拒否しました。

でも、兵の人数が少ない第二中隊。見ていられず、参加する事になったのです。

 

スヨンと彼女の妹に、怪我をした自分の父親を託し、戦場に残ったジャンウ。

彼らの関係を知り、その上、スヨンが自分を利用したのでは・・・という疑いを捨てきれないテホ。

それでもスヨンを憎み切れず、先に行くスヨンの姿をず~っと見つめていました。ジャンウの後ろから。

 

ところが、ジャンウ父は南下の途中で死んでしまうのです。

 

ジャンウたち第二中隊は、迫りくる戦車の動きを止めようと狭い山道に穴を掘って先頭の戦車を落とすことで、後続の戦車の動きも止めてしまおうとしていました。

なんかね・・・、上手く行きそうにないっすよ

そこんところでつづく・・・となったんですが。

 

キム・ハヌルさんの子供時代を、キム・ユジョンちゃんがやってます。もうすっかりお馴染みになった子役ですね。最近では「トンイ」でハン・ヒョジュさんの子役時代をやってましたし、その他の作品でも、本当によく顔を見かけます。

若いころをジソプ氏とハヌルさんがやってたのは、かなり違和感ありましたよ・・・。

それに、ジソプ氏の目が怖いっす

元々、かなり印象的な目ですのに、縁取りをくっきりしたメイクなんでね。

ゲサンくんは、本当にお久しぶり。「トリプル」を途中リタイアしたんで、「愛に狂う」以来ですかね、私は。

この先、どーいう展開になるんでしょ。まったく予備知識なしに観てますのでね。

ただ、カットが多いようなので、難しい時代背景ですし、内容の把握がちゃんとできるかどうか、不安でもあります。

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『笑ってトンへ』52話まで

2011-04-09 07:53:47 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

セワ妹夫婦の会話から、友人が言っていた‘留学時代、セワに恋人が居て、長い間同棲していた’という噂がどうやら本当だと知ったトジン。

もう、動揺しまくりで、仕事も放り出してその噂の内容を確かめようとしています。

セワは、急に自分への態度が変わったトジンを見て、何か知ったんだ・・・と気づきました。

で、これまた動揺してトジンの後を追い始めましたよ。

 

これがまた時期が悪かった。

トンへ達が参加する料理大会のTV取材が始まったのです。セワが、司会者に決まったので、当然取材も同行しなければなりません。ホテル側の担当がトジンなので、嫌でも二人はトンへと顔を合わす機会が増えていたからです。

そのたびに、セワはトンへを呼び出して、

「喋るな。ばれたらホテルに居られなくなるし、そうするとジェームスも見つけられない。」

そう脅すんですよ。泣き落としもアリだし・・・。まぁ、節操のない事、この上ないセワです。

 

そうするうち、トジンは、留学中のセワの噂をよく知ってる人物と会う事が出来まして。

その人から、セワに恋人が居た事、同棲していた事、その相手は、ショートトラックのアメリカ代表選手で人気があった人物だと言う事、韓国籍だということ等々を聞きだすのです。

この時点で、セワが電話を何度もかけてたトンへがトジンの頭には浮かんだようです。

でも、相手の名前までは知らない・・・と言われ、それを調べてほしいと懇願したトジンなんです。

 

それを、遠くから見ていたセワ。

トジンが帰った後、その人物に、黙っていてくれるよう頼むんです。

その人は、とても常識的な人だったようで、家庭を壊すつもりは無いと、セワの頼みを聞き入れました。

 

もう、トジンは荒れ放題。

セワを信じられなくなっています。

 

そんな時、TV取材で、セワが例のケバイ副料理長の女性にインタビューすることになりました。

ところがね、その副料理長、アメリカ留学中のトンへの事をファンとして、よく知ってたんですよ。当然、セワと恋人同士だったって事もね。

で、ボンイのぽっぽに対抗して、インタビューでトンへに告白しちゃったことから、事は思わぬ方向へ。

トジンが、副料理長に聞いたんです。

「トンへが付き合っていた相手の女性の名前を知っているか?」

・・・とね。

トジンの妻として紹介された時、

「どこかで会った事ありません?」

な~んてセワに聞いていた位なので、すぐ思い出しましたよ。

「確か・・・セワ。ユン・セワ。」

トジン、動かしきれない証言を得ちゃいました

 

トジンの様子がおかしいのを、両親も気が付いています。

トジン母は、夫婦喧嘩だと思っている様子。

でも、トジン父は、セワの過去を知ってるから、息子の変わり様に不安を抱いているようです。

 

セワは、もう、なりふり構わずトジンにばれる事を阻止しようとしてます。

既に遅いんだけどね。

トンへの資料を持ってくるよう言われた秘書には、それを自分が受け取り、資料は無いと言い通せと言うし。

それに、トジン父が9時のニュースのキャスターを引き受けるかもしれないと聞いたら、焦って、それを思いとどまるよう何度も言ったり。顔がTVに映って、アンナにばれてしまう危険があると考えたからです。

なんかもう、節操は無いし、見苦しいですわ

ジタバタしてるけど、全てがマズイ方法ですわな。

例えば、秘書からトンへの資料を受け取ったら、自分が渡すから・・・と、言えば良いのに。変に、

「トジンssiには無かったと言って。何か問題になったら、私の名前を出して良いから。責任は取る。」

なーんて言い方をすると、本当に何かマズイ事があるんだな・・・とすぐ判りますし、責任云々となった時、セワに対してそこまで忠誠心を持ってるわけじゃないでしょうから、事実をトジン達に話してしまう事は目に見えてますよね。

 

こんなにおたおたしてるセワですが、私には全く可哀想に思えないんですよ。

ま、自業自得ってヤツ

この作品、160話くらいあるんですよね。

この時点でセワとトンへの関係がばれたら、後は何でつないでいくんでしょうか。

やっぱり、ジェームス探し&アンナの両親かしら

セワ母とボンイ叔父のドタバタは、見たくないので、スルーしてます。こちらも、セワ母の強引さが見苦しいから

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