まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「アメノナカノ青空」(...ing)

2006-05-02 23:06:41 | 韓国映画のエトセトラ

映画館で観る事が出来なくて、悔しい思いをした作品です。
やっと、観る事が出来ました。コメントを寄せてくださっているけーこさんが、以前、とても良かったと、薦めてくださっていた作品です。

まず感じたのが、BGMが、素敵な事
優しく、穏やかで、懐かしい感じのする音でした。
そして、ストーリーも、淡い色合いで、丁寧に描かれた水彩画を見るような美しさが印象的でした。

イム・スジョンさん、年齢よりずーっと若く見えて、本当に”病気がちな高校生”に見えます
そして、実際はスジョンさんより1歳年下にもかかわらず、完璧に年上の”オッパ”に見えるキム・レウォン氏。
この二人、本当に自然な演技で、笑ったり泣いたりさせられます。
その二人に加えて、「スキャンダル」では、妖婦的な役を演じていたイ・ミスク氏が、全くイメージの違った母親役で出演してて、これまた感情を抑えた演技が素晴らしい

カメラマンのレウォン氏は、スジョンさんのいろんな表情を写真に残していました。その1枚1枚が、彼女の幸せな人生の証拠となっているのです。

彼女の左手は、普通の”手”じゃありません。だからいつも手袋をしています。映像では、はっきりと映してはいません。
でも、最後にレウォン氏の作品として、初めて大写しになります。
上手く表現出来ない感動で、この時胸が一杯になりました。

とても切なく、哀しい作品なんだけど、極端に〝お涙頂戴〟的なシーンが無い為、号泣するとかいうものではありません。
でも、いろんな人の、それぞれの想いが淡々と表現されていて、それでいてその想い達が写真の様に1枚1枚私の心に残っています。

母親のミスク氏は、娘のスジョンさんに”幸せを返してあげたい”と、思っています。そして、娘のスジョンさんは、そんな母親の想いを知り、”私はこんなに幸せだった”という証拠を残そうとします。

派手さは無いけれど、とても良い作品だと思います。
機会があれば、観てください。

追伸:思うのは、私だけ    5.3 -9:51-
キム・レウォン氏って、ジャイアンツのピッチャーの林くんに似てる気が・・・。昨日の夜、阪神戦で、サヨナラHR打たれちゃったけど・・・さ一応、千葉県出身だから、応援してるんですけど。

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第一報♪

2006-05-02 10:23:19 | イベント、プレゼント関連

昨晩、お台場で東京MXテレビ主催の『快傑春香』出演者、ジェヒくんとハン・チェヨンさんのファンミが行われました。

以前した様に、申し込みを試みましたが、残念ながら落選
ニュースの上がってくるのを待っている状態です。

そしたら、一枚、写真を見つけました
画像アップ出来ないので、リンクしました。興味のある方は下記のアドレスクリックしてみてね。

http://b3.spline.tv/jaehee1223/?command=GRPVIEW&num=256

調べてみると、この二人もなんと、スンウくん達と同じ1980年生まれ
何故か、私が注目するのは1980年生まれが多い
不思議っす。

追伸:続報     5.3―14:55―

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/02/20060502000017.html

なかなか詳細な記事が見つからず、ホントに一言のみの記事ですが・・・。 

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