自民党政権をもう一度奪還すると、前原誠司氏は、党首選で雄叫び挙げたようだが、
本気で政権奪還考えるなら、不倫疑惑の、山尾志桜里氏の「党籍はく奪」と自民党の
不倫議員を取り上げ、政治問題化させ「辞職にまで追い込んだ」、当事者、山尾志桜里
議員を民進党として、徹底的に説明責任を追及し、辞職へ追い込む意気込みで、この
問題に対応できなければ、民主党への国民の理解は得られないだろう。
民進党にそれが出来るか問われているのだ。
党内は無論、党大会でも、納得いく説明・総括も出来ず、隠蔽に翻弄する民進党の
復活は、国民へ、どう説明すれば理解が得られるかと、考える事があったのだろうか
「臭いものには蓋を」という姿勢が続く限り、民進党に、国民の理解は得られないだろう。
党が分裂しても、国民の理解の得られる説明責任を全うしない限り、前原氏の言う、
もぅ一度、政権奪還など、二度と政権など「夢のまた夢で」崩壊することになるだろう。
国民へ理解の得られる説明をと迫るだけでなく、民進党:前党首蓮舫の、二重三重の
国籍問題にも目をつむり、籠池幼稚園潜入問題と、北朝鮮幹部、核マル派などと繋がる、
関生などから献金受け、繋がりのある関係の辻元清美を、党内で追及もできない民進党、
自ら総括も出来ないまま党首選に入り、新代表に選ばれた前原誠司氏が描いた、
新執行部、党の新体制作りで、出てきた人事で厭きれたのは、党首選で競った、枝野氏
の起用、不倫疑惑の山尾氏の幹事長起用問題、二重国籍問題の蓮舫、北朝鮮幹部、核マル
派などと、繋がりのある辻元清美議員の起用を、一時でも頭で描いた前原誠司代表では、
民進党に、先はないと思えた瞬間だったが。第1段は、山尾志桜里の不倫疑惑、
これこそ「民進党堕ちた」と言わざるを得ない事だろう。
まず民進党が、水と油の共産党と組む事を決めた時から、下りの坂道どこまで続くのか、
昔の社会党が、現在の社民党のように、日の沈む道を歩くように、なり兼ねない政党に
まで、堕ちるのかと思わせるようでは、誰が党首になっても、国民は政権を委ねて
くれないだろう。
民進党は、毎日、毎日、厭きもせずに、問題の女性議員、党首の二重国籍の蓮舫、
不倫疑惑の山尾志桜里、北朝鮮と繋がる辻元清美等による、国会での大切な時間の
浪費と金を無駄にする、くだらん質疑ばかりしている、民進党の国会議員は、
今何をすべきかも、判らない野党の馬鹿さ加減には、ただ、厭きれるばかりだ。
まず民進党がやる事は、国民へ向かって、今、起きている最大の問題、北朝鮮の問題で、
日本を民主党なら、どう国家と、国民の生命財産をどう守るのか、何時までも「絵に
描いた餅」北朝鮮でも話せば判ると言い続ける、平和ボケのままで行くのか、国家、
国民をどう守るのか、新代表、前原誠司氏は、民進党なら国家と国民の為に、どうすると、
第一声が聞きたかった、その方法を具体的、的確に国民の理解できる説明から、入るべき
では、なかったのではないだろうか、
今、我が国が、危機的状況下で、いつ何が起きてもおかしくない、北朝鮮から攻撃され
ようかという時、わずか10分もすれば、核の放射能や、細菌(サリン)など、ミサイルに
搭載して、ばら撒かれるかも判らない時、民進党、共産党、社民党、党や議員は、
どうすれば、国家を守り、国民の生命を、どうすれば防御できるか、真剣に考えもしない
野党の平和ボケ、やられるまで、座して待てと言わすなよ、連中(野党)やられたら、
その時、何と言うのだ、「何故、政権政党として、防御の手立てをしなかったのだ」と
喚きたてる事だろう。その前に、民進党よ国防を語ってみろ。
民進党の顔、幹事長人事「保育園落ちた日本死ね」と気勢を上げた、民進党のジャンヌ
ダルク、山尾志桜里議員(42)の不倫疑惑で躓いた。説明責任の問われる、問題議員の
名前、(枝野・蓮舫・辻元・山尾)が聞こえてきた時点で、前原体制に不安を感じた
国民は、数えきれないほどいた事だろう。
チマチマと今までのような、政府の揚げ足ばかり取る事に時間を割かず、今だからこそ
民進党は国家・国民の為にこうするのだと、具体的に国家感を問題提起して、国民に
理解を得る時ではないだろうか、そして、国民が疑惑を持つ民主党の、問題議員の、
蓮舫・辻元・山尾、問題を民進党としてハッキリと、説明責任果たさせ、党としても
総括すべきこそが、党復活の第一歩と、何故考えられないのだろうか。
民進党新代表、前原氏の、政治信念を一言で言えば、「至誠通天」「天命に生きる」と
いう言葉「 意味は、人と向き合うときに嘘をつかないこと、誠実でいること」。と
答えたようだが、私は騙すなら、騙されるほうがいいと、言うが本当だろうか、
政治家として?
良く言うよね、山尾の幹事長起用を断念した前原誠司氏は、何故、山尾志桜里を
幹事長への起用を考えたのだろうか、その体制に入った途端、山尾の不倫疑惑が
浮上して、幹事長断念。前原新代表には、人を見る目がなかったと言う事だろう。
民進党の山尾志桜里議員(42)は、育児中の母親が書き込んだとみられる文章を
「保育園落ちた日本死ね」国会へ持ち込み、国会を冒涜し総理を馬鹿にし、我々
国民を踏み躙った。
山尾志桜里は、安倍総理に質問し、社会問題化させた山尾議員は、自民党の不倫
議員を取り上げ「不倫を厳しく批判」し、(政治問題化させ辞職にまで追い込んだ、
当自者、山尾志桜里議員(42)と10歳年下の党顧問弁護士との不倫騒動。
自民党の不倫議員を追い込み辞職までさせた、民進党の山尾志桜里、2回生議員。
新代表の前原誠司と執行部の対応が、山尾の言うように、不倫問題が政治問題の
隅っこからど真ん中に移動できた、これからは解決する段階と思う」と、そこから
「私は質問する役割でしたが、できる人ができることをする形でアクションを
起こしていけたらと思っています」と宣言したように、山尾志桜里議員、自らの
不倫疑惑が、壮大に拡大しブーメランで帰ってきた。
民進党からの、離党届で誤魔化しそうだが、許せるものではないだろう。
国民は、民進党を離党しただけでは、済ましてはくれないだろう。
自民党の不倫議員を辞職にまで追い込んだ、山尾志桜里議員にも、この際キッチリと
同様に、責任とって辞めていただきましょう。
山尾志桜里さん民進党離党だけで、誤魔化そうなんてあまりにも国民を愚弄した行為、
国民を舐めないでよ、あんた馬鹿じゃない、この策、自爆メガトン級のブーメランだね。
国会では、山尾は説明責任を厳しく追及しながら、離党会見では用意された文章を
読みあげ、不貞行為は否定したが、自らの言葉で、不倫疑惑については一切語らず、
説明責任を果す事もなく、会見後は記者からの質問も受け付けず、無言で逃げるように、
アタフタと退席し、国会を後にした事は、自らの不倫疑惑を認めたものであると、
思われても仕方ない事だろう。
何もなければ、民進党を離党する事もなく、議員辞職する事もなく、堂々とキッチリ、
国民と関係者の納得のいく、説明責任を果たせばいいだけの事ではないだろうか。
民進党は、自民党の宮崎氏の不倫問題で、執拗に議員辞職を求めておきながら、山尾
志桜里の離党で誤魔化さず、民進党が先頭に立ち厳しく、山尾志桜里の説明責任を
厳しくただし、「議員辞職を求め党籍をはく奪」するべきではないだろうか。
それも出来ないのは、選挙対策(青森・新潟・愛媛)の3補欠選挙の影響だけでなく、
山尾が辞職したら愛知が加わり、4選挙区の選挙となる為の策、離党で誤魔化そうと
する、民進党が考えた愚策であるなら、なおさらの事、国民の怒りは、発足した
ばかりの民進党執行部への不満で、前原新代表の民進党には先はないだろう。
このまま離党では終わらせないで、党籍をはく奪し、山尾志桜里が辞職するまで、
民進党が厳しく求める政党でなければ、国民の理解は得られないだろう。
これも出来ないようでは、民進党が前原新体制になっても、何も変わらない政党で
あると言う事を、国民が感じた時では遅すぎる、まして、旧民主党政権時にも恫喝とも
取れる体質は、民進党に変わってからも、隠蔽体質と恫喝体質は変わらず、国会で
与党に向ける民進党の2回生議員等が放つ、恫喝質問を続ける限り、国民の支持を
得る事は難しいだろう。
この体質が民進党にある限り、近い将来、国民に見放されて沈みゆく民進党になる
前に、民進党が脱皮するなら、前原新体制になった今だからこそ、大改革が出来る
のではないだろうか。前原代表が党分裂も辞さない、覚悟があればの話だが。
民進党には問題山積
さぁ、この問題:新民進党代表前原誠司どう裁く、「国民注目の的にどう答える」
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