Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

ソフトバンク強かったね

2015-10-30 13:16:46 | 日記
SMBC日本シリーズ2015

ソフトバンク2年連続優勝おめでとう。
  

第3戦


ソフトバンクに福岡で連敗し、負けられない第3戦は、本拠地神宮に帰ってきて、
水を得たように、山田の3連続ホームランで手にした1勝で、2-1に戻し優勝の
可能性を残して迎えた


第4戦で、真中監督の4戦目の投手起用、何故、館山なのだと言いたい、ヤクルト
ファンに、疑問を投げかけた、右ひじ靭帯断裂から2年ぶりに復活した、初めての
大舞台に、最多勝を獲得した経験を持つ選手とは言え、負けられない第4戦に、
「切り札」として先発に起用した、館山の乱調で一夜にして、奈落の淵に立たされた。
ヤクルトは1回の失点、1点なら取り戻せても、3回の無死1,2塁で柳田には、1球も
ストライク獲れず四球を与え、無死満塁で迎えた李大浩に、走者一掃の2塁打は、
1回と全く同様のパターンで許した追加点で5-0は、ヤクルトの勝利への道は
もろくも崩れた。
第3戦に山田が3連続ホームランでやったように、この大事な第4戦では李大浩に、
キッチリやり返され、6-4でソフトバンクに王手をかけられた。

第5戦


ヤクルトは本拠地神宮で、ソフトバンクに負ける脇にはいかないだろう。
勝つためには、監督は非情になるべき采配が求められた第4戦ではなかったのか。
後の祭?
そして迎えた後のない戦いはあれほど打ちまくって来たチームが打てないまま0を
並べ5-0でヤクルトに快勝した、あの南海ダイエー時代を含め、2年連続7度目の
シリーズ制覇を果たした。
同じ就任1年目の監督同士の対決を制したのは新人監督としては史上10人目
シリーズ制覇を成し遂げた工藤監督にしては、4戦、5戦目を敵地でいずれかで負け、
本拠地福岡のグラウンドで舞い上がりかっただろうが。

 
それにしても、内川の故障で代わりに活躍した、李大浩が2本塁打8打点の成績で、
最高殊勲選手に選ばれた外国人選手では、96年のニール(オリックス)以来とのこと、

しかしあの4回の李大浩の微妙なホームランが、ファールだったらこの試合どう
なっていたんだろうね、
ビデオ判定が下るまでの、テレビに流れる映像を見てると多くのファンはファールと
思ったのではないだろうか、しかし判定は無情にも、ヤクルトファンを裏切り、
審判団の判定の結果は、ホームランと判定され、李大浩の2ランホームランで2点
先制された勝負を決められた。
まさか、打ちまくって来たヤクルトが、勝つべき5戦目で1点も取れないなんて
誰が予想しただろうか、ソフトバンクに完敗だ。





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