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Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

中日クラウンズ:事前情報

2018-04-26 11:06:58 | 日記
 興味ある予選ラウンド、ペアーの3人、
 PGAツアー、RBCヘリテージを制した5人目の小平智、昨年の大会覇者、宮里勇作、
 8年前(2010)和合を最少スコアー「58」で回った、新選手会長:石川遼に注目。


 JGTO 第59回大会:中日クラウンズ
  
 開催期間:: 2018年04月26日~04月29日;

 賞金総額: 120,000,000円; 優勝賞金: 24,000,000円;
 優勝副賞: トヨタ賞:クラウン ハイブリッドアスリートS

  
 開催コース::名古屋ゴルフクラブ和合コース(6.557yd .パー70)

    
 グリーンはニューベント芝、フェアウェイはコーライ芝、ラフは野芝が使用され、
 コース内のバンカーは111個、池に編むホールは5ホールと多彩なフィールドで、
 和合は丘陵コースで、全体にフラットだが細かなアンジュレーションがあり、
 高度のテクニックが求められ、アウトは各ホールが老松で囲まれ、バンカーも
 見事に配される中で、要所に池に絡むホールが、5ホールも配された風格のある
 コースで、特にインのポイントは、池越えでプレッシャーがかかる、17番の
 ショートホールは油断すれば、思わぬ失敗もする鍵を握るホールでもある。
 今年は誰が、このフィールドを制するのか、見応えのある大会のようだ?


 高度の技術が求められるフィールドに、強豪が集結した。
    
 初日の予選ラウンドでの同伴ペアーに、RBCヘリテージで、日本人選手で5人目
 PGAツアーを制した、小平智が凱旋参戦。
 昨年まで選手会長の宮里勇作は、マスターズで戦った後、ヨーロッパツアーに
 参戦し、大会開幕前に帰国、時差ボケのまま、昨年の覇者として難コースの和合
 に参戦、そして今年、新会長に選ばれた石川遼は、8年前2010年に「58」をマーク
 した和合のコースも4年ぶり、この3人が予選ラウンドをペアーで回ることが決まった。


 今年の中日クラウンズは、目の離せない大会になりそうだ。
  
 前々週は、国内開催の初戦「東建ホームメイトカップ」で、熊本地震からちょうど
 1年目を迎え、ツアー初優勝を成し遂げた、熊本出身の、重永亜斗夢をはじめ、2度目
 の挑戦,星野陸也、尾崎将司、岩田寛、小田孔明、片山晋吾、今平修吾、武藤俊憲、
 等の強豪がそろった大会は面白くなりそうだ。


 4月26日プレーオフ


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