男子ゴルフの国内メジャー第2戦、
国内3大大会:日本ツアー選手権森ビル杯
茨城県宍戸ヒルズCC 西コース(7402ヤード、パー72)
メジャー初優勝おめでとう。

首位タイ、13アンダーで迎えた最終日、竹谷佳孝が、スコアーを4つ伸ばし、
通算17アンダー271で、ツアーでの勝利は、メジャータイトルとなる初優勝で
獲得賞金3000万円と、来季から5年間のシード権を獲得だけでなく、世界ゴルフ選手権
2試合の出場権も得ることになった。

きょうスタート前、竹原は会見で、ドキドキ、してますが自らは、落ち着いている
感じがあります。この大会の初日から、ずーっと好い、パターがあると言う
気持ちで、最終日をしっかりやりますと言って、挑んだ最終日。
同じ13アンダーの張棟圭(ジャン・ドンキュ)そして、3位、3打差10アンダーで
追い上げてくる、韓国の金庚泰(キム・キョウテ)と李尚熹(イ・サンヒ)
5位、4打差9アンダーのマークセン、6位、5打差8アンダーに、谷原隼人とクロンパ、
8位には、6番でアルバトロスを記録した岩田寛、平塚哲二、上平栄道、呉 阿順、
らの強豪との最終日のバックナインを迎えた。

首位を走る竹谷も前半の8番で李尚熹(イ・サンヒ)、に追いつかれると、
3位の、ジャン・ドンキュ、に3打差、4位のキム・キョウテとは4打差で、初めての
タイトルを目の前に、勝負は最終組の竹谷佳孝、イ・サンヒ、に絞られたようだが、
ツアー未勝利の二人が、初めてのタイトルに向け、最終日のバックナインで
プレーが冷静に出来るのだろうかと思われたが。
今日の竹谷は違った、奮起一転、9番から何と13番のシヨートまで、圧巻の5連続
バーディーで、19アンダー、この時点2位の、イ・サンヒの15アンダーに4打差つけた。
見ていて、こんなに簡単に入るものかと思わせた、神懸かり的ともいえる、得意の
パット「狙ったところに打つことだけを意識した」と竹谷が言うようにボールは、
カップに吸い寄せられるように、カップインしていく中で、竹谷佳孝は13番でリードを
4打差に広げると、イ・サンヒとは、残り5ホールで、4打差は楽な展開と思われ、
竹谷の独走一人旅のはずが、終盤に入った14番から、緊張感からなのか、惜しくも
カップをなめてパープレー、イ・サンヒの、バーデで3打差、15番ロングホールでは
2打差に追い上げられ、初勝利の重圧なのか竹谷は、初めてのタイトル獲得に、シビレ
たのか17,18番の残り、2ホールの2打差は、誰が見ても竹谷有利と思えるのだが、
17番で、竹谷が放ったボールは左へ結果、3オン2パットのボギーでスコアーを落し、
イ・サンヒは、2オンパープレーで1打差まで追い上げ迎えた18番の、1打差勝負、
竹谷どうしたことか、17番に続くミスショットで、連続ボギーでイ・サンヒに追いつかれ。
プレーオフ勝負と思われたが、最後のアテスト会場に起きたどんでん返し、
まさにその時、

本当にこんなことが、あったんだろうかと疑える出来事は、ホールアウト後に検証された。
韓国の李尚熹(イ・サンヒ)の、11番のグリーン上での行為に、問題があるのでは
ないかと、抗議があり競技委員で検証がなされた。
問題の行為とは、

イ・サンヒが、グリーン上のボールの線上を、指で芝を抑えたとうルール違反の
検証が、幾度となくTVで映し出される、11番ホールの画像を見る限り抑えているのに、
抑えたのでなく、払っただけと言い張り続け抵抗した、イ・サンヒ選手の行為に
審判団はグリー上での行為を、テレビ画像のビデオ記録で検証された結果、イ・サンヒ
選手の手は、確実にラインを押さえている事が判明し、規則違反があったと2打罰を
科しイ・サンヒは2位に後退。プレーオフに進むことなく竹谷選手が優勝が認められた。
何故この様な行為を、競技委員は見逃したのか、開催者側の責任もあるのでは
ないだろうか、後味の悪い試合になった。
スポーツの世界に持ち込んでほしくない、「韓国の反日感情」が起きなければいいのだが、
サッカーでも見せたように、何をするか判らない非常識な国民性が気になる。
この初優勝の会見で、竹谷佳孝も産みの苦しみを味わったが、これまで支えてくれた
家族が見守る前での優勝に「恩返しができた」と顔をほころばせ、二人の子供を
抱き上げて喜んだ大会に、水を向けないで欲しいものだ。
最終日の順位
1位 17アンダー 竹谷佳孝
2位 15アンダー 李尚熹(イ・サンヒ)
3位 12アンダー 谷原秀人、張棟圭(ジャン・ドンキュ)
5位 10アンダー マークセン
6位 9アンダー 金庚泰
7位 8アンダー 岩田寛、丸山大輔、平塚哲二、K・T・ゴン
国内3大大会:日本ツアー選手権森ビル杯
茨城県宍戸ヒルズCC 西コース(7402ヤード、パー72)
メジャー初優勝おめでとう。

首位タイ、13アンダーで迎えた最終日、竹谷佳孝が、スコアーを4つ伸ばし、
通算17アンダー271で、ツアーでの勝利は、メジャータイトルとなる初優勝で
獲得賞金3000万円と、来季から5年間のシード権を獲得だけでなく、世界ゴルフ選手権
2試合の出場権も得ることになった。



きょうスタート前、竹原は会見で、ドキドキ、してますが自らは、落ち着いている
感じがあります。この大会の初日から、ずーっと好い、パターがあると言う
気持ちで、最終日をしっかりやりますと言って、挑んだ最終日。
同じ13アンダーの張棟圭(ジャン・ドンキュ)そして、3位、3打差10アンダーで
追い上げてくる、韓国の金庚泰(キム・キョウテ)と李尚熹(イ・サンヒ)
5位、4打差9アンダーのマークセン、6位、5打差8アンダーに、谷原隼人とクロンパ、
8位には、6番でアルバトロスを記録した岩田寛、平塚哲二、上平栄道、呉 阿順、
らの強豪との最終日のバックナインを迎えた。

首位を走る竹谷も前半の8番で李尚熹(イ・サンヒ)、に追いつかれると、
3位の、ジャン・ドンキュ、に3打差、4位のキム・キョウテとは4打差で、初めての
タイトルを目の前に、勝負は最終組の竹谷佳孝、イ・サンヒ、に絞られたようだが、
ツアー未勝利の二人が、初めてのタイトルに向け、最終日のバックナインで
プレーが冷静に出来るのだろうかと思われたが。
今日の竹谷は違った、奮起一転、9番から何と13番のシヨートまで、圧巻の5連続
バーディーで、19アンダー、この時点2位の、イ・サンヒの15アンダーに4打差つけた。
見ていて、こんなに簡単に入るものかと思わせた、神懸かり的ともいえる、得意の
パット「狙ったところに打つことだけを意識した」と竹谷が言うようにボールは、
カップに吸い寄せられるように、カップインしていく中で、竹谷佳孝は13番でリードを
4打差に広げると、イ・サンヒとは、残り5ホールで、4打差は楽な展開と思われ、
竹谷の独走一人旅のはずが、終盤に入った14番から、緊張感からなのか、惜しくも
カップをなめてパープレー、イ・サンヒの、バーデで3打差、15番ロングホールでは
2打差に追い上げられ、初勝利の重圧なのか竹谷は、初めてのタイトル獲得に、シビレ
たのか17,18番の残り、2ホールの2打差は、誰が見ても竹谷有利と思えるのだが、
17番で、竹谷が放ったボールは左へ結果、3オン2パットのボギーでスコアーを落し、
イ・サンヒは、2オンパープレーで1打差まで追い上げ迎えた18番の、1打差勝負、
竹谷どうしたことか、17番に続くミスショットで、連続ボギーでイ・サンヒに追いつかれ。
プレーオフ勝負と思われたが、最後のアテスト会場に起きたどんでん返し、
まさにその時、

本当にこんなことが、あったんだろうかと疑える出来事は、ホールアウト後に検証された。
韓国の李尚熹(イ・サンヒ)の、11番のグリーン上での行為に、問題があるのでは
ないかと、抗議があり競技委員で検証がなされた。
問題の行為とは、



イ・サンヒが、グリーン上のボールの線上を、指で芝を抑えたとうルール違反の
検証が、幾度となくTVで映し出される、11番ホールの画像を見る限り抑えているのに、
抑えたのでなく、払っただけと言い張り続け抵抗した、イ・サンヒ選手の行為に
審判団はグリー上での行為を、テレビ画像のビデオ記録で検証された結果、イ・サンヒ
選手の手は、確実にラインを押さえている事が判明し、規則違反があったと2打罰を
科しイ・サンヒは2位に後退。プレーオフに進むことなく竹谷選手が優勝が認められた。
何故この様な行為を、競技委員は見逃したのか、開催者側の責任もあるのでは
ないだろうか、後味の悪い試合になった。
スポーツの世界に持ち込んでほしくない、「韓国の反日感情」が起きなければいいのだが、
サッカーでも見せたように、何をするか判らない非常識な国民性が気になる。
この初優勝の会見で、竹谷佳孝も産みの苦しみを味わったが、これまで支えてくれた
家族が見守る前での優勝に「恩返しができた」と顔をほころばせ、二人の子供を
抱き上げて喜んだ大会に、水を向けないで欲しいものだ。
最終日の順位
1位 17アンダー 竹谷佳孝
2位 15アンダー 李尚熹(イ・サンヒ)
3位 12アンダー 谷原秀人、張棟圭(ジャン・ドンキュ)
5位 10アンダー マークセン
6位 9アンダー 金庚泰
7位 8アンダー 岩田寛、丸山大輔、平塚哲二、K・T・ゴン