十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

金沢へ移動

2009-11-14 09:45:41 | Team AMUSE

11月14日。
金沢・キゴ山でのクロス参戦のため金沢への移動日です。

9時半に出る予定やったけど、家事とか、準備とか、オールスポーツの沖縄の写真探してて大幅に遅れる。10時過ぎに出発や。門真から近畿道に乗る。吹田と高槻でめちゃ混み。かなわん。名神走って米原から北陸道を走り金沢西で降りる。明日のレースの主管チームであるパワーキックの本拠地、サイクルランド・マスナガに立ち寄る。

店内には店長さん、モトさん、ぐっちさん。しばし大トーク大会。おもろすぎてハラよじれるわ。一通りしゃべってから、クロス車のほかにロードも積んできていたので、明日のレース会場であるキゴ山まで軽く走りにいく。うっかりしてSPDのシューズを忘れてしまい、普通のシューズでサイクルランド・マスナガを出発。

三社から元車へ南下して元車から鱗町~片町を抜けて金沢城、兼六園のそばを通る。金沢の街は適度にアップダウンがあっておもしろい。鈴見から山側環状に乗って南へ。間違って田上の手前で左折してしまい、ちょいとロスト。ごにょごにょ走ってなんとかキゴ山への正規ルートに入る。

勾配がキツくなったり緩くなったりするが、キゴ山まで2kmのとこらへんからなかなか苦しい坂になります。6km/hしか出てへんやん。へーへーになってキゴ山到着。

キゴ山の池にカモがいました。

画像ではかわいいですが、「エサくれ、エサくれ」となかなか狂暴ぶりを発揮してました。聞くところによると、かわいいパンダやコアラもなかなかワイルドらしいですからね。

明日のクロスのコースが既に出来上がっていました。


キゴ山を出てもうちょっと登ってみます。医王山スポーツセンター前を通過して医王の里手前で日没がやばそうだったので引き返す。

登ってきた道を下っていたら結構な雨降ってきよった。田上まわりだと遠回りになると思ったので金沢大学経由に変更。道路がきれいに整備されていて、なかなか走りやすかった。金沢大学(こっちではキンダイって言うらしい)もなかなかデカくて立派な学校でした。

もりの里交差点で再び山側環状に乗って北上。鈴見から南西へ走り再び金沢城まで戻ってくる。

夕暮れの金沢城趾


片町の繁華街を抜けて元車から北へ走る。三社で左折してサイクルランド・マスナガに舞い戻る。

ぐっちさんと大トーク大会第2部。モトさんやパワーキックのメンバーも来店し、にぎやかやなー。18時45分にサイクルランド・マスナガをマニア号で出て片町のビジネスホテルに投宿。

夜は片町の「ラーメンカフェ」という店に入り、とろとろ卵のチャーシュー丼をいっとく。チャーシュー 長州 みなの衆。なかなかうまかった。ミスタードーナツで夜のおやつ買ってからホテルに戻る。就寝。

沖縄の住宅のハテナ??

2009-11-13 23:16:20 | 自転車


慶佐次。奥がヒルギ(マングローブ)林。


●沖縄の住宅のハテナ
沖縄での移動中に気づいたが、沖縄の住宅は屋根が平面なコンクリート住宅が多い。

↓こんな感じのコンクリート住宅。


なんでやろな~?建築に強いN本あにきさんに聞いても分からない。大阪帰ってからインターネットのヤホーで調べてみた。

・アメリカ統治時代(~1972年)までに建造された住宅に多く見られる。
・アメリカ人向け住宅にフラットな屋根の住宅が多かったので広まった。
・鉄筋コンクリートが台風に強い。
・雪が降らないので、傾斜のついた屋根の必要が無い。
・屋根が平面なので増改築がしやすい。

ウ~む、ワタシ的には、どれも決定打に欠けるが、まぁそういうことでしょう。


●11月13日
朝はローラーをちょい強度上げてまわす。40分まわしておわり。

夕方は清滝。門真南駅北の第2京阪工事中のそばを通り三つ島へ。三つ島から府道161号線をちょい走り御領西より北へ門真団地を抜ける。島頭より第2京阪工事中沿いに走って二階堂より国道163号線で清瀧方面へ。中野ランプより登坂。

先日の十三峠同様、激重ホイール。で重めギアでギシギシと。思いっきり向かい風。悪条件3拍子。こういう日はトントン拍子にはいかん。シャレやなしに清滝橋過ぎたところでホンマに停まりそうになったぞ。

必死のモモヒキで清掃会社前までがんばり、勾配がゆるいつづらオレへ突入。向かい風のためちょいと遅めペースで清滝峠到達。そのまま右折し緑の文化園へ。さすがにギア落としました。しんど。ちょいと仮想スプリントやって自販機群前到達。

自販機群前より清滝峠へ戻って、さらに田原側へ降りる。田原側の国道163号線本線・旧道分岐より清滝峠までウラ清滝5本イッとく。追い風なんでスピードノリノリ。ラクすぎて練習にならんぜ。

ウラ清滝練終わって清滝峠から大阪平野側へ。ダウンヒル70越えや。こわ。国道163号線に乗って門真方面へ。門真団地北口交差点より南下。門真団地を抜けて御領西から三つ島を経て、花博公園口交差点より花博通りを通り帰宅する。

夜は鶴見周回コースを6周、高強度でまわっておく。ホンマは10周いきたかったが、向かい風キツい、脚だるい。気がそがれてしまいました。さすがに夜ローラーはやらへん。

Rockin' Down The 阪奈道路

2009-11-12 22:18:13 | 自転車


ツールドおきなわのふれあいパーティー。
琉球太鼓のパフォーマンス。

●11月10日
朝は鶴見最外周を軽く3周。おきなわ明けで、筋肉をほぐす感じで。
ちょっとヒンヤリして、すがすがしい スガシカオ。
夜はローラーを軽く1時間。


●11月11日。1が4つ並びました。
朝はローラーを軽く1時間。
夜は鶴見周回コースを10周、強度を上げるつもりでしたが、
おきなわのダメージが残っていて、さほど上げられませんでした。
雨のあとで、水はけ悪いコースなので背中びしょびしょ。

帰宅してからローラー練。
気合い入れ過ぎて脚つった。ローラーで脚つったの初めてや。
1時間半まわす。気温低くても暖房要らずやね。


●11月12日
朝に鶴見6kmコース・タイムトライアル。
脚の疲労と向かい風で思うように伸びず。

それから十三峠へ。
中央環状線~巨摩橋~池島緑地~西高安走って大竹7へ。
10月30日にお会いしたコルナゴ乗りの方がおられた。
友達待ってから登るそうである。
軽く歓談して私は先を急ぐので一足先に登る。

全般的に集中して登れたが、全然遅い。
激重ホイールで登ったら、そりゃ遅いわな。

奈良側へ降りて国道163号線を北上。
辻町から阪奈道路で生駒越えで大阪方面へ。
清滝より全然勾配がゆるいですが、だらだらと長く続くので
これでもええ練習になります。

登りピークを過ぎてダウンヒル。イエ~。
阪奈道路を大阪側へ下るのは久々である。
下り下って大阪平野に着地。
大阪生駒線に乗って大東市役所前~赤井~安田東を走り帰宅する。

DOOBIE BROTHERS ROCKIN DOWN THE 阪奈道路HIGHWAY


ツール・ド・おきなわ(翌日編)

2009-11-11 22:12:43 | Weblog


かりゆしリゾートからのオーシャンビュー。

11月9日。
レース翌日はリゾート気分で観光デーです。5時半に起床し6時半より朝食バイキング。別の日記で書いたように私は朝は米が入らないので、もっぱらパン系である。あと、コーンフレークをアホほど食ったった(コーンフレーク大好きなのである)。小学生低学年の子と一緒にチョコワを皿に盛ったりする。

朝食終えて自転車をパッキングしてから貸し切りバスに乗り、かりゆしリゾートを出発。名護中心部を抜け源河~慶佐次と昨日のコースを逆走でトレース。バスの中で、きのうはここでああだった、こうだったと感想戦で盛り上がる。

慶佐次ヒルギ林に到着。ここでシーカヤックに乗りマングローブ林見学である。


シーカヤック操縦の簡単なレクチャー受けてから2人乗りシーカヤックにN本あにきさんと乗り込む。

ガイドの仲村さんの説明をふむふむと聞きながら、シーカヤックでマングローブを見学する。マングローブ・ツアーも後半になるとシーカヤックの操舵にも慣れてついついスイッチが入ってスピードが上がります。インからキュッと行かんかい!インから!(横山やすし師匠ふうに)。

皆でいっぺん沖合に出てからシーカヤックのレースです。きのう自転車、今日シーカヤック。N本あにきさんとフンガ~!と漕いで3着でフィニッシュ。あ~おもろかった。

再びバスに乗り込み源河の三段登りを越え名護を抜け許田から沖縄道に乗り一路那覇へ。那覇に到着しバスから降りて国際通りをブラブラ。略して国ブラ。

那覇で一番の繁華街、国際通り。


シーサーの置物が所狭しと並べられています。
奥に、あーさんが見えます。


ダジャレな標識


国際通りを一通り見てから沖縄県庁前で貸し切りバスに乗り込む。ちょいと走って那覇空港着。自転車預けて飛行機の出発時間までN本あにきさんと空港内の軽食コーナーで時間を潰す。沖縄の最後にタコライスいっとく。軽食コーナーで おかだくんと偶然会ったので、おかだくんと歓談。おかだくんも200kmで落車に巻き込まれたそうだ。今年の200kmはあちこちで落車があったらしい。

飛行機の時間が来た。おかだくんと会うのはおそらく今年最後なので「良いお年を」とお別れしてANA機に乗り込む。同じ機に回転木馬の皆さんとCSヤマダの皆さんも。17時55分に出発。とどさんとアホ話しながら約2時間で関空に到着。半パンのまま飛行機に乗ったので大阪帰って寒いか思ったら、意外と寒くありませんでした(去年はえらい寒かった記憶がある)。

サニーサイドの皆さんにお世話になりましたとお礼をしてから、N本あにきさん号に乗り帰宅の途につきます。阪神高速~堺泉北道~阪和道~近畿道を走り大東鶴見で降りる。N本あにきさんに自宅まで送っていただきました。ありがたいです。

たぶん12月中旬で私の今年のレースは終わりなので、あと1ヶ月ちょいがんばろう。

ツール・ド・おきなわ(レース編)

2009-11-10 20:50:50 | Team AMUSE



11月8日。
●スタート~普久川関門
4時20分に起床。朝食ののち補給食などの準備。カーボショッツ3本、アミノバイタルのゼリー食1個、ボトルにアクエリアス満タン。

よし、準備万端 播但線や。


スタートまで時間があるので、いはらさん、N本あにきさんと歓談。

7時半ぐらいにぼちぼちスタート地点である国頭の道の駅へ移動。申し訳程度にアップ風味に走ってから(ゼッケン順で最前列に並ぶ権利はありましたが)いちおう念のため早々と自転車をフロントローに並べておく。

市民200kmクラスの先頭集団が通過してから我が市民130kmクラスがスタート。先頭から二人目を走っていたが、すぐに先頭が私になり、めっちゃ先頭引く。ろくにアップもやってないので、与那までの平坦区間はアップがてら軽いギアでまわします。

1回目の普久川の登りに突入。先頭集団内で展開するが、なんか苦しいぞ。アップしてないのがアカンかったか??なんとか必死のモモヒキで付いていく。登り中盤になって心肺がこなれてきた。登り終盤で逃げていた一人を捕まえたタイミングで単独で飛び出す。そのまま先頭集団から逃げて山岳賞ゲット。自転車始めて10年近くなるが、これが初めての中間賞です。

普久川の山岳賞ポイント


山岳ポイントからの下りを8人ぐらいで降りる。普久川関門通過して安田・安波分岐を左折。再び下りに入るが6人の先行を許してしまう。しまった、しまった、島倉千代子。まだ序盤なので、おそらくメイン集団の方が圧倒的に人数が多いであろう。後方から来る集団を待つ。しばらくして三浦さんを含む5人の集団が来て合流。「6人が逃げてますよ」と情報伝達。後ろから続々合流してメイン集団が大きくなっていきます。

●突然に・・・
奥の登りを「こんなにキツかったかな~?」と思いながらパス。高台からのオーシャンビューをチラ見しつつ走る。辺戸岬に到達し、ここからしばらく海沿いの平坦路になります。辺戸岬から一つ目のトンネルを抜けてから突然集団が停められた。「なんでや?」と思ったら女子国際クラスのスタート待ちで集団が停められたらしい。せっかく先頭集団30人ほどで展開していたのに、これで振りだしに戻る。

前方で市民200kmクラスも停められている。レース途中で停めるとは前代未聞。ここからリスタートとなるので、事実上の85kmレースである。この待ちのあいだに後続の選手もほぼ復帰。いはらさんが「もうヤル気なくなったから、あとはサイクリングやな」。私も「山岳賞獲ったから、あとは流しますわ」(二人とも本気で言ってない)。

30分ぐらい待たされてからリスタート。大集団で海沿いを南下。しもた、アクエリアス飲み過ぎてボトルの3分の1しか残ってない。最後まで保つのか??与那に到達し左折。二回目の普久川の登りにイン。集団のペースが速いのか、私が遅れたのか、15人ぐらいに先行され千切れてしまう。いはらさんもこの集団に乗って行ってしまった。登り中盤、前方で早くもその15人ぐらいの先頭集団が崩壊するのが見えた。前から選手が落ちてくる。


●2回目の普久川~平良
山岳ポイントを通過して普久川関門に到達。今日は暑いので補給所でボトルの水をもらって頭からかぶる。補給所で市民200kmに出てるハズのT2さんがボトル渡し係をやっていたのでビックリした。「なんで停まってんのー?」って聞いたら落車したそうである。お気の毒です。普久川関門通過して安田・安波分岐を今度は右折。高江へ向かう。

私は先頭集団からちぎれてしまったので、今日はサイクリングやなとあきらめモードで走っていたら、前方に5人の集団が見え、差がだんだん縮まって、ついにはその5人の集団に追い付いた。5人のうち4人は水色ゼッケンの130kmクラス。いはらさんもいる。「三浦さんたち逃げてるんですか?」といはらさんに聞くと「そうやなー」との答え。

東村に入って200kmクラスの後続集団に追いつき混走で展開。ペースも急に上がる。ぐぇ~苦しい~。私の横を走っていた人が話し掛けてきたので、顔横向けたら前のゼッケン800番のリアメカと私の前輪が接触してしまった。もうちょっとで落車や。危なかった。前見て走らんと。オレ。

130と200の混走で人数が多く、130クラス内の勝負としては(わたし的には)ヨロシクない。何か手を打たないとと思っているうちに、早くも本島東海岸に出てしまった。回を重ねるごとに高江から東海岸まで短く感じられるなぁ。


●いよいよ終盤のボイント・源河の登り
慶佐次の補給所でボトルの水をもらって頭からかぶる。終盤のボイント、源河の三段登りに突入。ここで、いはらさんがペースアップ。私も集団から飛び出し、いはらさん、私、学生さんの三人で展開。学生さんが後退するのと入れ替わりに、さっき接触した800番の人が上がってきて、この三人となる。ここが勝負どころと見た私は三段登りの二段目で加速。800番の人が付いてきて二人となる。

一番キツい三段目でダンシングして私単独となり、三段登りピークを通過。あとは下るのみ。単独で下っていたが、いはらさんと800番の人の二人が下りで追い付いた。源河での加速は決定打にはならず。じゃんねんだ。いはらさんとは、私の苦手なスプリント勝負になるんかなぁと思ったりする。

源河の三段登りピークから下っている時に正面に海が見えて、あまりの美しさに感動した。下りきって海沿い平坦路にでる。いはらさん、800番の人、私の三人で20秒づつぐらいで先頭を回します。


●最終盤
しばらく三人でまわしてたが、いはらさんがこの平坦区間で遅れてしまう(あとで聞いたらハンガーノックだったそうです)。800番の人と二人で協調してローテーション。さっき接触した時は微妙な空気になったが、ここは互いに連帯感がありました。ドーンとしたオーバーパスをえっさほいさと登って再び平坦へ。名護の中心部へ向かっていきます。一番最後の坂である植物園坂に差し掛かる。植物園坂での回転木馬の皆さんの応援がありがたかったです。

前から落ちてきた130kmクラスのゼッケン802番の選手を一人吸収して3人となって先頭交代しながら展開。ボトルにわずかに残っていたアクエリアスを口に含む。ゴールまで残り2km。ゴール間近かで私の先頭固定になりそうだったので強引にラインを右にずらせて前に出てもらう。

残り1kmより牽制モードでスピードが落ちる。先頭の802番の選手が蛇行。ツールドフランスのスプリント前みたいやん(とひとりで喜ぶ)。残り500mから、その先頭の選手が早掛け。800番が即反応して追走。よううし!オレも行く是!下ハンダンシング!・・・したが脚が充分削れて思うように加速できん。みるみる2車身離されてしまう。前方では800番が802番の選手をかわした模様。私も大阪城夜練のスプリントを思い出してフルもがき!ふんが~!802番の選手を差してゴール!

リザルト
市民130km 十三峠マニア 11位
TIME 4時間14分20秒116   30.66km/h 

途中で停められたので平均スピードめっちゃ遅いです。2回目の普久川からの逃げはレース中知っていましたが、ひょっとして入賞できるのでは?と思いがんばりましたが、入賞には遠く届きませんでした。ほんで、アミノバイタルのゼリー摂るの完全に忘れてました。今回はただの重りでしかなかったな・・・。

ゴール後のにぎわい


●一気に解放感
夕方から名護市民会館広場でのふれあいパーティーに参加。


食べ物、飲み物タダなので、飲んで食ってそりゃもう大騒ぎ。


途中で雨が降ってきて、我が一団は撤収。毎年恒例のトラック野郎さんのステージパフォーマンスを楽しみにしていたが今年はありませんでした。残念。

近くの居酒屋へ移動。サニーサイドの皆さん、N本あにきさん、それに白石さんご夫妻も加わってレースの打ち上げ。レース終わってハジけてしまったのでしょうか、vanbooさん、おきなわK氏、白石さんのハダカ祭りでした。

ほろ酔い気分で許田の かりゆしリゾートへ帰る。ブログの下書きちょいちょいとやって就寝。


山岳賞の賞状と泡盛、さんぴん茶をいただきました。



ツール・ド・おきなわ(前日編)

2009-11-09 22:15:24 | Team AMUSE

11月7日。
5時半にN本あにきさん号で出発。阪神高速を通り泉大津で降りる。コインパーキングに駐車して、りんくうタウン駅から電車で関空入り。サニーサイドご一行様に合流。N本あにきさん共々今年もお世話になりますです。ぺこり。

8時5分発のANA機に搭乗。機内、今年は空席多い。ヒコーキでひとっ飛びで10時20分に那覇空港着。


チャーターバスに乗り込み移動。バスの後部は輪行バッグでいっぱい。


名護へ向かう途中のパーキングエリアにて。
沖縄っぽいなあ。


まず、かりゆしリゾートに立ち寄り、200km組が下車。残りは名護へ移動し受付を済ませ再びチャーターバスで移動。130km、85km組が泊まるJALリゾート・オクマに到着。チェックイン済ませ準備してから皆で試走へ郷です。


国道58号線を北上。向かい風の中、ミドルペースで巡航。与那を右折して普久川の登りへイン。N本あにきさんに、この登りはあーで、こーで、と説明しながら登る。

普久川の登りを上がり切って山岳賞ポイントに到達。後続待ってから普久川関門までの下りを見ておきたかったので(小川の落車以来下りがダメなのです)、サニーサイドのみんな+N本あにきさんとは別に単独で引き続き走る。

コーナーなど確認しながら下る。中盤で一か所ややキツいコーナーはあるが、全体的に楽勝(ほっ)。普久川関門の手前で引き返します。普久川関門から山岳賞ポイントまでの登り返しキツいキツい。普久川関門まで行かんと山岳賞ポイントで帰っといたらよかった。

下り下って与那に到達するとみんなが待っていた。スプリンターN氏がメカトラらしく、それでストップしていたらしい。松谷店長が対処してメカトラなおってリスタート。追い風に乗って国道58号線を南下して宿へ帰還。

夕食はオクマ・リゾート近くの中華料理屋さんへ。ラーメンギョーザ定食とビールいっとく。ギョーザめちゃうま。半人前な私ですが、三人前食ったった。ビールで脚ふらふら。電柱がこっちに向かってきて危なかったです(徒歩ですよ。徒歩)。

宿に戻り、まったりしてから就寝(-.-)zzZ


おきなわ前でおとなしくしておく

2009-11-06 21:23:22 | 自転車


宮田クリテリウム。
田んぼに落ちそうな・・。直角のターン3。

11月6日。
おきなわへ向け脚を温存しておくため、
本日の自転車はsu-guitarくんところとM井さんところに
巡回したのみ。インナーで25km/hぐらいしか出さんかった。

念のためタイヤを新品に交換。
使い古しタイヤに慣れた私にとって
新品のタイヤをホイールにはめるのは
なかなか固かったです。

沖縄へ自転車を入れておく輪行バッグ、
台座に自転車を固定する式やけど
固定の方法を完全に忘れた。
明日出発できんかったらどうしよ??
どうにか、こうにか何とか思い出して
事無きを得る。ふぅ~

ほんで、沖縄行きの荷造り。現地で2泊なので荷物パンパンよもぎパン。
はちきれんばかりの勢いである。


十三峠~京田辺~田原台

2009-11-05 23:06:13 | 自転車


万場クリテでのひとコマ。
junさんがコブクロの片方っぽいです。

11月5日。
花博通を東へ走り、門真ジャンクション(平成22年3月完成予定)より中央環状線に乗って南へ走る。巨摩橋より久々に府道24号線を東に走り、六万寺で中央環状線を横断。縄手中より旧外環状線を南進。楽音寺から山手へ上がり大竹7到着。おきなわ前でムチャはできないので軽くイーブンペースでタンタン麺。軽めギアで登り無難に十三峠到達。そのまま奈良側へ降りる。

平群より国道168号線で北へ。秋の田園地帯をサイクリング気分で走る。田園地帯マニアでもある私はこういう時が好きである。大登大橋より国道が片側2車線になり走りやすくなるが30km/h以上は出さない。インナーでまわす。東生駒で近鉄奈良線、辻町で阪奈ロードをくぐる。出店より東へ向かい白庭台を通過。近鉄けいはんな線・学研北生駒駅前より北へ。

今日はいつもとはルートを変えて出店橋よりダイレクトでため池に出て京田辺市に突入。打田の下りは、おきなわの普久川の下りをイメージしながら下る。府道65号線で田園地帯を抜け普賢寺、多々羅を通過。二又から府道22号線を北上し419プレスト到着。しばし店長さんと歓談。コーヒーをゴチになりましたです。

30分ほどでプレストをあとにする。府道22号線を南下し二又より府道65号線を西へ。追い風なのか微妙に登っているにもかかわらずスピードにノリノリ。打田を登って生駒市に突入。高山を経て北田原工業団地を抜け下田原に到達。

下田原より田原中央線を登る。ここまで軽く走ってきたつもりだったが、けっこう脚にキテました。登りピークの大阪パブリック前に到達。大阪パブリック前よりアップダウンをこなして清滝峠に到達し大阪平野側へ下る。中野ランプで国道163号線に再合流。門真方面へ走る。門真団地北口交差点より門真団地を抜け御領西より三つ島、門真南駅を通り花博通へ。花博通を西へ走って帰宅しました。

ぼちぼちと沖縄の準備。えらい忘れ物せんように持っていくものチェックしながら。

はんぺんとピザトースト(大阪城夜練)

2009-11-04 22:18:29 | Team AMUSE


今日の天守閣広場休憩。
こわハゲさん、めっちゃイジめられてます(笑)

11月4日。
18時35分に出発。横堤1より南へ降り放出大橋を渡ってから放出東2より八間道路を西へ。鴫野を経てJR大阪環状線アンダーパスをくぐり、玉造筋を北へ走って集合場所のよみうりテレビ前19時50分着。

組み分け
第1組 十三峠マニア、mitsuさん、あみながさん、こわハゲさん、タカヤマくん
第2組 岩田2号くん、仮面チャリダーさん、junさんゆっちさん、よぴかわくん(初)
岩田2号くんとjunさんは来週のマキノでのクロスを鑑みてMTBで参加です。

●1周目
20時05分に我が第1組スタート。大阪城周回コースをわたしが引いてぐるんと回ります。KKRストレート、とんかつはKYKですが、そこから、あみながさん-こわハゲさん-私の並びになります。あみながさん先頭でストレートへイン。

皆あみながさんマークなので、しばらくあみながさん先頭固定で進む。右から こわハゲさんがズバッと加速。mitsuさん、私が追走。mitsuさんが こわハゲさんをかわして先頭に。ええ展開だったがmitsuさんの飛び出しがスルド過ぎて、こっちが加速するタイミングを失ってしまった。遅ればせながらダンシングで加速してmitsuさんの横に並ぶが、はんぺん1枚ぶん届きませんでした。

第1組・1周目大阪城公園駅スプリントポイント。
1着 mitsuさん
2着 十三峠マニア
3着 あみながさん
4着 こわハゲさん
5着 タカヤマくん

●2周目
スプリントポイント通過して城見1東の信号でストップ。信号が青になって後続を引離すべく私がロケットスタート。あみながさんと こわハゲさんが付いてきた。3人逃げの展開だ。城見2の信号も青でスルー。うまく逃げ続けるが、大手前の信号待ちで後続に追いつかれ振り出しに。

馬場町曲がってKKRストレートへ。あみながさんがアタック。こわハゲさんも続く。あみながさんのKKRアタックは既に織り込み済みなので、ちょびっとだけ離されるが予想内の範囲。旧日生球場前の信号が集団が差しかかると同時に青。ストップなしである。

間にタクシーが入ってしまい、あみながさん、こわハゲさんに先行を許す。これはマジやばい。必死のモモヒキで追いかけるが下りでスピードがノリノリなので、なかなか追いつかない。おそらく森之宮交差点の左折で前は減速するので、そこを狙うしかない。ブレーキをギリギリまでガマンして森之宮交差点の左折明けでやっと前二人に追いつく。

あみながさん先頭で進むが、タカヤマくんが目のさめるような加速で先頭へ。しばらくタカヤマくん先頭。タカヤマくん燃料切れで後退。あみながさんがカウンター。こわハゲさんが続き、そのあとを私が追う。あみながさんはちょっと追いつきそうにないので、2着ネライやな。こわハゲさんとの差をじわじわ縮め横に並ぶが、ピザトースト1枚ぶん届きませんでした。

第1組・2周目大阪城公園駅スプリントポイント。
1着 あみながさん
2着 こわハゲさん
3着 十三峠マニア
4着 mitsuさん
5着 タカヤマくん

第1組2本のスプリントでくたびれてしまったので私はこれで降ります。弱いしダサいです。3周目はみんなの安全先導車にまわります(駐車車両に自転車の集団が近づいているのを喚起するのと、駐車車両の急な飛び出しを警戒するため、集団の少し前を走る役目)。

森之宮交差点のちょい北で集団を待ち伏せ。第1組を先導してスプリントポイントより森之宮交差点へ急いで戻り(結構しんどい)第2組を待ち伏せ。

第2組立ち上がってきて私もゆるゆるスタート。前方の安全を確認しながら集団の前を走ります。後方より第2組が近づいてきた。先頭引いてるのは誰だ?むむっ!ゆっちさんだ!!!!!

こりゃすげえやっっっ!(*Σ*;)
びっくりして目玉100m飛び出しちゃいました。

あっけにとられて第2組をお見送り。規定の3周まわって一旦よみうりテレビ前に集合。

第1組・3周目大阪城公園駅スプリントポイント。
1着 あみながさん
2着 こわハゲさん
3着 mitsuさん
4着 タカヤマくん

第2組リザルト
大阪城公園駅スプリントポイント
1本目 初参加者いるためエキジビジョンでノーカウント
2本目 1-よぴかわくん 2-岩田2号くん 3-仮面チャリダーさん 4-junさん 5-ゆっちさん
3本目 1-junさん 2-よぴかわくん 3-仮面チャリダーさん 4-岩田2号くん 5-ゆっちさん
よぴかわくんデビューウィン。次回はいきなり上級クラスですね。

みんなで天守閣広場へ上がり歓談&休憩。毎年恒例の苦しみます会の話題で盛り上がる。苦し楽しい。

21時15分ごろに解散。帰宅の途につきます。JR大阪環状線アンダーパスをくぐり東へ。鴫野~阪東大橋北詰を走り放出東2より北へ走り放出大橋を渡って第2寝屋川沿いに東へ走り、遊歩道沿いに北へ上がって帰宅する。

関西シクロクロス・耐久DAY

2009-11-03 21:26:32 | Team AMUSE

11月3日。関西シクロクロス・耐久DAYにmitsuさん、N本あにきさんと組んで3人で参戦。

7時半にN本あにきさんに自宅に来てもらって7時45分にマニア号で出発。8時過ぎにmitsuさんピックアップ。門真より近畿道に乗り、名神を走って大山崎で降りる。国道9号線を経由して京都縦貫道に乗り園部で降りる。県道19号線を走りレース会場である府民の森ひよしに到着。

耐久レース前にフクダ・ステップTT(シケイン越え競争)などが行われていた。


耐久レースまで時間があるので、mitsuさん、N本あにきさん、わたしの3人でアップがてらにダム1周する。


府民の森ひよしに戻って来てコースの試走。1周回るか回らんかのうちに、スタート時間が早まったらしいことを耳にして、あわててマニア号へ戻り、ちょい急いで準備。

先発はN本あにきさん。12時ジャストにスタート。スタートが早まったのを知らずに遅刻してスタートする人もいました。

N本あにきさん3周終えて私に交代。コース自体はそんなに難しいところはないが、石ごろごろの区間や、草原の下りなんか泥でツルツルだ。とくに石の区間は衝撃がリムを伝わって結構ダイレクトにくる。う~む、空気圧下げ過ぎたか?ピット通過時にN本あにきさんに「フロアポンプ持って来といて~」とお願いする。草原の下り区間で滑って転倒。草原抜けて舗装のホームストレートに入ったらリアがガタガタガタ。パンクかぁ~(おそらくパンクでコケたのでしょう)。

パンクしたので自転車をかついでピットへ戻る私
(この画像はヤラセ疑惑がありますが)


3周で緊急ピットイン。mitsuさんに交代。mitsuさんピットからスタート。パンクしたリア・ホイールを予備で持ってきていたクリンチャーのホイールに交換。予備ホイール持って来ておいてよかったわ。私は1本目はいけるところまでいくつもりだったので、mitsuさんが3周でピットに帰って来て、私に交代。

ようう~し、追い上げるど~。リアホイールを交換してクリンチャーになったのでリアは空気圧高め。滑りやすいコーナーなどでは注意深く曲がる。1本目は試走も充分していなかったのでコースに手こずるが、2本目で周回しているうちにコースに慣れて来た。慎重にならなければならない所や飛ばせる所も分かってくる。

グレーチングの段差でチェーンが落ちた。これでロス。次の周回で同じ所でまたチェーンが落ちる。かなわん。その次の周回からグレーチングで脚止めたら落ちなくなったので、それ以降はグレーチングで脚止めて通過。

スロースターターぶりを発揮して遅ればせながらやっと調子が出てきた。2本目は、くまもさん以外に抜かれていないので、結構ええペースなのでは(くまもさん速かった・・・)。ドロドロツルツルの草原の下りもコツをつかんで、滑りながら下ります。2本目は9周回まわってN本あにきさんに交代。N本あにきさん~mitsuさんとつないでmitsuさん走行中に2時間経過。ゴールでmitsuさんを迎えます。


120分耐久 リザルト
Team AMUSE(十三峠マニア、mitsuさん、N本あにきさん組)
15位 / 36チーム 23周回 トップから80%

府民の森ひよしの近所にあるスプリングひよしで温泉につかる。風呂上がりのアイス2本。温泉でさっぱりしてから帰宅の途につきます。日吉を出発して国道9号線~国道423号線~金石橋~高山~勝尾寺~西田橋~白鳥~新御堂筋で大阪に入る。巨摩橋の王将で夕食。ギョウザ3人前イッときました。王将出て自宅に帰宅。N本あにきさんとmitsuさんとお別れ。ローラー1時間まわしましたが、ちょっと休憩したらそのまま寝てしまいました。

古賀さん、木枯らしですよ

2009-11-02 21:04:55 | 自転車

確かに木枯らしですが、タイトルに特に意味はありません。

11月2日。
晩に所用で、走る土建屋さんの家に行ってから鶴見緑地に舞い戻り練習。
今日は昼間から寒かったが、日が暮れてググッと冷え込む。
大阪は木枯らし1号、狩人はあずさ2号らしい。どうりで寒いハズだ。
ウチでぬくぬくとしといたろか思ったが、それではイカン。
外練や。外練。
今日はさすがに指だしグローブではなく、指完全防備グローブ。

鶴見最外周をインナーで回して回る。くるくるくる。だんだん体暖まってきた。
乗馬場の照明に照らされる自分の影でフォームをチェックしながら走ったりなんかします。

鶴見最外周を5周まわってから、野球場のまわりを3周走って寒空の中帰宅。
やっぱウチは温い。ローラーを1時間まわして終了だ。


宮田クリテリウム。コース横のリンゴ園。
リンゴがたわわに実っています。


宮田2DAYS・2日目

2009-11-01 07:57:30 | CLUB☆SILBEST


宮田クリテリウム。午前の部のようす。

宮田2DAYSの二日目はポイントレース形式のクリテリウムです。100分+5周回の長丁場です(完走すれば)。

11月1日。
6時20分起床。前日の役員からのアナウンスで、当初ポイントレースはヒルクライム着順が奇数の人は午前の部、着順偶数の人は午後の部だったが、ゼッケンの偶数奇数による組分けに急きょ変更(きのうからバタバタです)。きたさんなんか午後の部と思っていたのに、会場に着いたとたん午前の部と知ったので、ほとんどノーアップでレースに出られました。

私は午後の部となり、てっきり午前の部だと思いアップまでしたのに昼まで時間が空いてしまった。午前の部のレースを観戦しつつ、アップがてらに近所をウロウロしたりする。

午前の部のレース終了。約2時間走って完走10人ちょっとしかおらん。きびしい。午前の部の展開におののきつつ、前から二列目に並びスタート。当社比で珍しくスタートからダンシングで加速しますが、ストレートエンドあたりで既に脚は乳酸いっぱいヨーグルト。バックストレート下って、ちょい登りでポジション下げ下げ。

ちょびっとだけ我がライバルであるH本さんと走るがH本さんからも切れてしまう。ホーム側のちょい登りが向かい風でスピード出ん。これはヒルクライムか??ナカガワの方と二人でまわしながら展開するがターン1手前で赤旗振られてハイそれまでよ。15分も経たないのに降ろされてしまった。う~む、ダサい。

ダウンがてらにきのうのヒルクライムのコースちょっと登ったろか思ったが、小雨がポツポツ降ってきたので登り口に行くまでに引き返す。宮田村体育館に戻るころには雨は本降り。午後の部のレースも終わり撤収する。

15時半に宮田を出発。駒ヶ根より中央道に乗り名神を走り帰阪。をくださん、シャドマンさんが下車し、いわおさん号で自宅まで送っていただきました。

帰宅後に鶴見周回コースを20周、強度を上げてまわる。再帰宅してからローラー30分まわして終わりです。