十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

輪島ロードは割増料金

2009-10-18 19:42:30 | CLUB☆SILBEST


輪島ロード。コース途中の2つ目の山から見えるオーシャンビュー。

10月18日。
5時に起床。おくNさん代車号に乗り込み門前へ。門前に6時半到着。TRのレースまではめちゃ時間がありまくりなので、知り合い方面へのご挨拶やBRのレースを観戦したりする。昨晩の雨で路面はウエットだったが、時間と共にだんだん乾いてくる。

TRが11時40分スタートなので適当に頃合いを見計らってローラーアップ。アップ終えてサインシートにサインしようとしたら、既に紙あらへんやん。「もうサイン締め切ったよ」と役員。なに~!サイン終了が11時10分だったが、サイン開始が11時10分だと勘違い。レース後に3000円のペナルティかぁ。とほほ。

気を取り直してスタートに並んでから門前町の中心部をパレード走行。本コースに入り、登りはじめてからアクチュアル・スタート。先頭は登りをどんどん飛ばしていきます。私は細長くなった集団の後方でぶら下がっている状態。

1つ目の登りピークを過ぎテクニカルな下りへ。ヘアピン過ぎて例の3つ目のコーナーで二人前の選手がアウト側に突っ込んで落車。私の一人前の選手もそのあおりでストップ。私も危うく落車に突っ込みかけたが間一髪すり抜ける。

1つ目の山と2つ目の山の間の(ほぼ)平坦区間は7人パックぐらいで展開。この区間は風が強いので集団でいったほうが得。2つ目の登りに突入。ここも登りで向かい風強い。前進まん。KW野くんに追いつき、ここからKW野くんと展開。

2つ目の登りピークを通過しダウンヒル。ストレートの下りなので、さほど難しくない。下りで脚まわりきるな~思ったら、横を走っていたNIPPOの中田選手が「なんでインナー入ってんの?」。おお、うっかりしてアウターに入れるのん忘れとった。気持ちに余裕が無い。

2周目に突入。エッホエッホと登る。中田選手はアンカーの選手と観客に手を振りつつ、しゃべりながら既に流しているようです。登りピークを通過し下っている途中でKW野くんにパスされる。KW野くん下り速い。わし遅い。

1つ目の山と2つ目の山の間の平坦区間で最悪の単独走。KW野くんにだいぶ先行されるが、後ろからAダチさんたちの列車が来て、それに乗っかってKW野くんに追いつく。2つ目の登りに入り集団が崩壊。山の上の方を見ると選手が点々と続いているのが見える。

2つ目の山からのダウンヒル。あいにく単独で下る。橋のところで横風でハンドルとられる。こわい。2つ目の山から国道通って3周目へ。1つ目のダウンヒルで後ろを見ると、きたさんが後方に見えた。本当の実力ならもっと前を走っているハズなのに、やはり風邪の影響なのでしょう。

2つ目の山を越えて直線のダウンヒル。オーシャンビューをチラ見しつつ下る。風がキツく、思ったほどスピードが乗らない。単独ダウンヒルで苦しんでいると、後ろからエスペランス・ステージの人が来てくれて、二人で先頭交代しながら下る。下りきってからの国道区間も二人で回して走るが、登りはじめの関門で赤旗振られておしまい。タイムアウトまで10秒でした。

レース終わってから後片付けとサイン忘れのペナルティ3000円を払いにいく。なかなか痛いぜ。門前をあとにして帰宅の途につく。穴水より能登有料道路に乗る。途中の西山PAでちょいと遅めの昼食。私がラーメン定食で、おくNさんが海鮮定食。おくNさんの海鮮定食がなかなか出てこないので、注文通ってるか聞きにいったら、魚を解体しているところだそうだ。おお~、これはガチで新鮮な魚介類ですよ。やがて海鮮定食が出て来て、おくNさんウマそうに食べてました。マズいわけがない。私も海鮮定食にしておけばよかった。

金沢で北陸道に乗換え。北陸道~名神~近畿道を走り門真で降りる。おくNさん代車号で家まで送っていただきました。19時半に帰宅する。

サイン忘れペナルティの領収書。
思いっきりペナルティって書いてあります。






最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mitsu)
2009-10-20 00:28:17
領収書もらうのが、板に着いてきたみたいですね!
でも、たしかに痛い!
今日僕も痛い目に遭いました!
ん~痛い
返信する
Unknown (ロラおとこ)
2009-10-20 15:11:43
ペナルティのあとに「ワッキー」て
書いといたら恥ずかしない、、、ですよ。
返信する
お返事です。 (十三峠マニア)
2009-10-20 20:57:04
mitsuさん>
この領収書はもう御免ですね(笑)。
サインの時間勘違いしてたとは不覚でした。

ロラ男さん>
芝刈り機のマネします(笑)
ウイイ~ン
返信する

コメントを投稿